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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「マスメディア批判」BSならば観られる番組は多くある。2015年1月10日 [「言葉」による革命]

●テレビというメディアが日本人の知性、美意識などをズタボロに破壊してきたというのがおおまかな(極度におおまかですが 笑)「日本の戦後精神史」だとわたしは見做しております。
「いい番組」も確かにある。
しかしその逆が多すぎては、「いい番組もあるから」というのは何の言い訳にもなりません。
テレビの民放地上波は現在も同様というか、さらに悪化した状態です。
で、民放地上波はできるだけ観ない方がいい。
ただBSにはそこそこしっかりした番組が少なからず見られます。
報道番組もまともに「ニュース」を扱ってますし、紀行番組が多いのも楽しい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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〈「言葉」による革命〉…悲痛にして美しい、映画「禁じられた遊び」、今こそぜひご鑑賞を!2015年1月10日 [「言葉」による革命]

●ルネ・クレマン監督の「禁じられた遊び」の主人公は5歳の少女ポーレットです。
ブリジット・フォッセー。
映画の始まりは、ナチスドイツの空襲によ、ポーレットが両親を失う悲痛なシーンから始まります。
両親は愛犬を追いかけたポーレットを追ったために機銃掃射を受けてしまったのです。
そして愛犬も死んでいた。
ポーレットは小川のそばで牛を見て泣き出す。
そして少年ミシェルとの出会い。
二人は死んだ愛犬の墓を作り、犬が寂しくないようにと死んだ動物を見つけて次々と墓を作り始めます。
この凄まじいストーリーが、もちろん子役の大仰な演技など使われることなく、美しいモノクロの映像とナルシソ・イエペスの甘美なギターに乗せて語られます。

※ぜひ「禁じられた遊び」を、既にご覧になっているのであれば今一度、そしてご家族にお子さまがいらっしゃればご一緒に鑑賞されることをお薦めします。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年1月10日 [愛の景色]

2015年元日の朝から仕事する君の真剣な眼差し。
あまりの愛しさに、ぼくは身も心も吸い込まれそうな気がした。

その後、外へ出ると粉雪が舞っていた。
とても君に相応しい景色だった。

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末尾ルコ傑作詩「日高村の名の由来とミリアム・ウルド・ブラムのパ」篇。これからの社会は「自律的に勉強する人間」をを求めている。末尾ルコ「人間を見る目講座」~イチローを嫌う江本孟紀という「愚劣」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「日高村の名の由来とミリアム・ウルド・ブラムのパ」篇。

高知県の高岡郡にそれは
ある
それはどれ?
どれがそれ?
それは
日高村

ああ、日高村に
陽が昇る
昇は陽
ひだかの


ああ、それにしても
日本の
日と
高知の
高を
合わせて
日高とはね

ミリアム・ウルド・ブラムの
パが花を
呼ぶ

●これからの社会は「自律的に勉強する人間」をを求めている。

※2015年2月10日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●これはもう日本人の誰もが知るべきことですが、「表面上の成績」だけでは子供の力は計れない。
子供でも大人でも同様ですが、
「自律的に勉強する」
習慣が身に付かなければ勉強を人生に生かすことはできない。
「自律的に勉強した者」すれば、
「自律的な勉強をしてない者」の底の浅さはすぐに見破ることができるものなのです。

●末尾ルコ「人間を見る目講座」~イチローを嫌う江本孟紀という「愚劣」。

江本孟紀という野球評論家がいますね。
高知出身でわたしと同郷です。
江本孟紀という人物が「メジャーなタレント」になった経緯について今さらことで書きませんが、かつて「毒舌」とか「本音を言う」とかで人気を博ていたけれど、いつしかわたしの目には「旧態依然の体育会系縦社会マッチョ男」としか見えなくなりました。
とりわけここ数年、イチローに対する発言が「馬鹿そのもの」を超えて「愚劣」の域にまで達しています。
もともとイチローは「いわゆるオヤジ受け」の悪い人で、「週刊現代」の「立派だった日本人」というわけの分からない企画のスポーツ部門で、後藤正治と玉木正之に「クールすぎる」とかいうわけの分からない理由で「最初から論外」扱いを受けていました。
立ち読みしながら(笑)馬鹿馬鹿しくなった。
この人たちはこの程度か、と。
で、江本孟紀についてですが、それはまた後日に。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「悪魔オリガ・スミルノワと室戸岬の日の出」篇。2015年1月10日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「悪魔オリガ・スミルノワと室戸岬の日の出」篇。

オリガ・スミルノワはきっと半分悪魔だから、
だから憎む人もいる
きっとそうなのだろうね

ぼくはかつて見た
室戸岬からの日の出を
思い出しもせずに考えていたのさ

オリガ・スミルノワはきっと半分悪魔だから、
だから憎む人もいる
きっとそうなのだろうね

ぼくはかつて見た
室戸岬からの日の出を
思い出しもせずに考えていたのさ

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「信長右府殿とイエニチェリ軍団」篇。2015年1月10日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「信長右府殿とイエニチェリ軍団」篇。

イエニチェリ軍団はどこにいるのだい?
もういないの?
イエニチェリ音楽ならばある?
ああ、イエニチェリ音楽ならあるさ、信長公。
何?信長じゃと?
左様!右府様!
この信長が右府と申すか?
もはやお忘れとは申すまいな?

嗚呼、武田騎馬軍団とイエニチェリ軍団が、もし闘わば?
ボスポラス海峡に陽が昇るぜ!

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