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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●宇宙飛行士油井亀美也氏も語った「老化は防げる!」。2015年1月15日 [「言葉」による革命]

※2015年2月24日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●宇宙飛行士油井亀美也氏も語った「老化は防げる!」方法。

宇宙飛行士油井亀美也氏がおもしろいことを言っていました。
自らを「中年の星」と言う油井亀美也氏ですが、わたしはこの言い方は好きではありません。
特に昨今、「年齢で区切る」意味はどんどん無くなっていると考えていますから。
というような話はまた後にするとして、油井亀美也氏は宇宙飛行士のための訓練により、「30代、20代の体力を取り戻し」、その経験によって「老化は防げる」と体感したとのこと。
これはわたしが常に考えていることと近いんです。

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年1月15日 [愛の景色]

君はいつも最高に綺麗だ。
誰とも比べることはできない。
そんな君の綺麗さが
「最高」を超える時間がある。
例えば1月4日の夜
(なんでこんなに綺麗なのだろう?)と
ぼくの感情は高揚しっ放しだったのさ。

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〈「言葉」による革命〉・・・「信長協奏曲」とは関係なく、織田信長はなぜファッション感覚も優れていたのか?2015年1月15日 [「言葉」による革命]

●織田信長は日本史上の有名人の中でも最も人気の高い一人ですね。
男性人気も高ければ、女性人気も高い。
やはり有名な肖像画に描かれた戦国武将離れしたノーブルな佇まいが女性にとっても魅力的に映るのでしょう。
猛将柴田勝家が大好きな女性、もいるのでしょうが、(多分)さほど多くはない。
「人気」に関して言えば、どうしても「見た目」「イメージ」は大きな要素となる。
肖像画だけでなく、織田信長にはこれまた戦国武将離れしたファッション感覚もよく取り沙汰される。
「尾張のうつけ」と呼ばれていた若き日に奔放な服装を試していたのも時代を超越したファッション感覚に結び付いたのでしょう。
間違ってはならないのは、信長は和装・正装で極める時は人一倍ビシッと極める。
ただ「うつけ」ていたわけではないのです。
もちろん生来の容姿も優れていたに違いない。
ルイス・フロイスは「長身で細身」と書いていますが、それに加えてノーブルな雰囲気、さらに強烈な独裁者ならではの苛烈なオーラ…。
実に「魅力の塊」だった織田信長が容易に想像できます。
さらに信長はファッションに洋装も取り入れていたようで、「長身」であっただけに、それもきっと素晴らしく似合っていたことでしょう。
現在の日本の政治家を眺め回すに、「着こなしが素敵!」という人は、男女とも残念ながら見当たりません。
誰かいます?
さすがにフランスの政治家は、その中身はさて置き、スーツを完璧に着こなしている人が多い。
女性政治家も(おっ!)と思うほど極めている人もいる。
ファッションって「自分なりのスタイル」を身に付けている人でないと「本当にカッコいい」とは感じないものです。
まあ今の日本に織田信長のような独裁者が必要だとは思いませんが。

末尾ルコ傑作詩「パとミリアム・ウルド・ブラム、そして東洋町とフイフイダンス」篇。末尾ルコ「メディア批判」~テレビショッピングの醜さに関して。末尾ルコ「音楽の快楽」~「辻井伸行✕チャイコフスキー 白夜音楽祭&サンクトペテルブルグ音楽紀行」、その優雅な指先。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「パとミリアム・ウルド・ブラム、そして東洋町とフイフイダンス」篇。

パパパ
ノエラ・ポントワ
パパパ
今じゃミリアム
パパパ
ミリアム・ウルドで
ブラムです
ミレニアムなら
ミリアム・ウルドで
新プラトン主義

(ここで詩想は変わる)

東洋町はどこにある
東洋町は高知県
ポンカンポンカン
野根饅頭
高知県の東端に
フイイ~ フイフイ
フイフイダンス
東洋町に陽が昇る

東洋町はどこにある
東洋町は高知県
ポンカンポンカン
野根饅頭
高知県の東端に
フイイ~ フイフイ
フイフイダンス
東洋町に陽が昇る


●末尾ルコ「メディア批判」~テレビショッピングの醜さに関して。

わたししょっちゅうマスメデイア、特にテレビの批判をしていますが、それは基本的に民放地上波に対してです。
WOWOWは支払っているお金以上のプログラムを提供してくれますし、日本映画専門チャンネルもなかなかいいです。
BSにも良質な番組は多い。
ただ民放BSはテレビショッピング系のCMが多過ぎるんです。
スポンサーがなければ番組は作れない。
それはそうかもしれないけれど、テレビショッピングの映像や音声は精神衛生上よろしくない上に、審美上極めて悪いです。
「日常をより卑俗にする」存在です。
はい。

●末尾ルコ「音楽の快楽」~「辻井伸行?チャイコフスキー 白夜音楽祭&サンクトペテルブルグ音楽紀行」、その優雅な指先。

BSフジの「北川景子 悠久のトルコ イスタンブール~2人の皇后愛の軌跡を辿る~」とBS日テレの「佐々木希 神々の楽園バリ島 バリ舞踊の神髄に触れる」がおもしろかったというお話はしましたが。
BSフジ「辻井伸行?チャイコフスキー 白夜音楽祭&サンクトペテルブルグ音楽紀行」もとても観応えがあったんです。
わたしは辻井伸行の演奏を正面から聴いたり観たりしたことはなかったんですが、この番組でピアノを弾く姿には心を動かされました。
辻井伸行はサンクトペテルブルグでムソルグスキーの「展覧会の絵」を弾きます。
その指の美しさに目を瞠る。

長く優雅な指、その動き。

「音楽は音楽だけ聴いていればいい」という人もいて、それはそれで正論ではあるけれど、「観ながら聴く」ことで特別な感興が生まれることもある。
サンクトペテルブルグで「展覧会の絵」を弾く辻井伸行の姿を観ながらあらためてそう感じました。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「ナタリア・オシポワ&アンナ・ニクーリナ」篇。2015年1月15日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「ナタリア・オシポワ&アンナ・ニクーリナ」篇。

ナタリア・オシポワ 哀切な
ジゼルを踊り
威厳あるポーズ
アンナ・ニクーリナ
身体を伸ばす
「スパルタクス」の勇壮の中
オシポワは
なぜに宙に浮いたまま
ああ、なぜに宙に
浮いたまま