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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 末尾ルコ「プチ文明批評」~NHK「ネクスト・ワールド」のような世界を、あなたはお望み? 2015年1月16日 [「言葉」による革命]

※2015年2月27日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

2015年1月からNHKスペシャルで「無くすト・ワールド」を放送していますね。
近未来の世界がどのようになっているか?
で、わたしも高額のために「ネクスト・ワールド」を観たのですが、心底寒い気分になった。
番組が描くまでに人間がコンピュータ、人工知能に依存するようになったら・・・終わり。
というのがわたしの考えです。
物事、バランスが大切ですよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。


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〈「言葉」〉による革命〉・・・「信長協奏曲」とは関係なく、え?日本刀って強くないの?「刀と首取り」(鈴木眞哉著 平凡社新書)2015年1月16日 [「言葉」による革命]

●「刀と首取り」(鈴木眞哉著 平凡社新書)という本がありまして、その内容ですが、一つは「日本刀の実質に迫ろう」というもの、そしてもう一つは日本の歴史の中に表れる「首取り」という風習の意味を考えたものです。 
特に力が入っているのが「日本刀幻想」に関して。
実はわたしも一定の(笑)「日本刀幻想」を持っているのですが、つまり次のようなイメージです。
「日本とは世界一美しい剣であり、切れ味も最高、そこには日本人の魂が象徴されており、使い手が持てば尋常ならざる神がかった能力を発揮する」
どうでしょう。
必ずしも間違ったイメージではないと思いますが、「思い入れの強すぎる」イメージでもありますね。
わたしはいわゆる国粋主義者ではないけれど、多くの日本文化、歴史、そして国土を愛しています。
「日本のすべてを愛する」とはいかない。
そして日本を愛しているからといって、他に国を下に見るいわれもないし、意味もない。
おおまかに言えばそのようなスタンスですが、興味深い、あるいは大好きな日本文化の話題となると、その一つとして「侍の話」は筆頭クラスで出てきますね。
ただ「刀と首取り」で著者が強く主張しているのは、特に戦国時代の戦場で刀が活躍する状態はそうそうなかったということ。
戦場では主に「弓矢」「槍」が有効な武器だったという点です。
日本刀が「凄いもの・ほとんど神格化されたもの」となっていくのは、太平の世が実現した江戸時代以降であって、確かに町中の刃傷沙汰などには刀は有効な武器だったといいます。
もう一つ、著者が日本刀について強調しているのがその脆弱性。
簡単に書けば、一度使っだけでも痛みやすいんですって。
さらに日常の手入れも大変なのだと。
おもしろいですよね。
もちろん著者の主張がどれだけ正しいか、、わたしはそれを断言できるような専門家ではない。
けれど説得力はあり、読み物としてもとてもおもしろい本でした。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年1月16日 [愛の景色]

君の真摯な口もと
君のひたむきな仕事ぶり
「君」という人の中にある無数の魅力。
その中で、ぼくがとてもとても愛している二つの要素。
他の要素もすべて愛していることも付け加えておこう。

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末尾ルコ傑作詩「聞こえてくる、確かに、高知市薊野辺りから」篇。●末尾ルコ「音楽を聴こう!」講座~2014年「紅白歌合戦」でよかった薬師丸ひろ子「Woman」とタモリ。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「聞こえてくる、確かに、高知市薊野辺りから」篇。

音がする
音が聞こえる
それは間違いなく高知市の真ん中辺りから
音がする
決して
けたたましくないが
腹の底まで重く響いてくるような音

どうやらそれは、
高知市の
薊野
一宮
比島
そして秦南辺りから
確かに
聞こえてくる

音がする
音が聞こえる
それは間違いなく高知市の真ん中辺りから
音がする
決して
けたたましくないが
腹の底まで重く響いてくるような音

どうやらそれは、
高知市の
薊野
一宮
比島
そして秦南辺りから
確かに
聞こえてくる

●末尾ルコ「音楽を聴こう!」講座~2014年「紅白歌合戦」でよかった薬師丸ひろ子「Woman」とタモリ。

2014年大晦日はNHK「紅白歌合戦」を午後10時前くらいから観ました。
目的は美輪明宏の「愛の賛歌」を観たかった、聴きたかったこと。
美輪明宏はもちろん期待どおりでしたが、わたしにとっては多くの男性歌手が「どうにもならない。(美輪明宏は別として、もちろん)
観る前から分かっていたけれど、より強くその印象を深めました。
美輪明宏の後にサザンオールスターズというのもない。
しかも2曲。
日本にはサザンオールスターズのファンの方が無数におられるようで何ですが、わたしはまったくダメです。
男性歌手の多くは触れたくもないので触れませんが、女性歌手には何人か「さすが!」という人がいた。
椎名林檎はカッコよかった。
中島みゆきもよかった。
石川さゆりはいつでも素晴らしい。
それと「Woman」を歌った薬師丸ひろ子がよかったですね。
歌は決して上手くない。
けれど女優として長い間磨き抜いてきた表現力が違う。
声だけでなく、表情や身体全体で表現できるだけの力を身に付けている。
そして楽曲がいいです、やはり。
作詞が松本隆、作曲が呉田軽穂(松任谷由実)。
近頃の「ポエムな」楽曲とはまったく違う大人の歌です。
その他では審査員として来ていたタモリが書く違いの存在感でした。
タモリ、いつも素晴らしいです。
という点についてはまた後日に。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「新たなる教育へ」。2015年1月16日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「新たなる教育へ」

「学校で習うことは社会でも役立ちます!」
事実です。
しかしあなたはこの事実を小中高生たちにどう理解させますか?

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