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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 新たな知性と教養、そして感性」へ向けて。2015年1月18日 [「言葉」による革命]

※2015年3月2日配信予定 末尾ルコメルマガ(有料)より抜粋。

●「知性と教養、そして感性」
こうして並べると既に「昭和」の薫りさえ漂ってきますが、こうした概念を社会が声高に掲げられなくなっているところが現在日本のありとあらゆる脆弱性につながっています。
こうした概念が日本社会から肯定してしまった理由について様々な識者が様々な論を立てていて、その一つが佐伯啓思の「学問の力」。
佐伯啓思はあまた存在する「識者」の中でも、分かりやすく的確な文章を書く一人で、新聞に小さなコラムがあっても優先的に読んでしまう書き手の一人です。
それはさて置き、これからの日本、そして世界は「新たな知性、教養、そして感性」を必要としている。
そして〈「言葉」による革命〉の大きな目的は、「新たな知性、教養、そして感性」です。
「末尾ルコにそんなことできるのか?」とお思いですか?
できるのです。
逆に言えば、今後は従来の学者、識者、批評家などが社会をよき方向へ進ませるのはより困難になる。

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年1月18日 [愛の景色]

君の瞳に宿る
君さえもはっきりと気付いてない美を
ぼくは知っている
そしてその美をぼくは
生涯守り抜くと誓うよ

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「アンナ・ニクーリナとマリリン・モンロー」篇。2015年1月18日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「アンナ・ニクーリナとマリリン・モンロー」篇。

マリリン・モンローは
孤独の内に
死す

アンナ・ニクーリナは
どれだけ悲痛な
ニキアを踊る

なぜモンローとニクーリナを並べるの?
意味なんてないさ。

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末尾ルコ傑作詩「大月町と鍛錬を」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~映画「アンナ・パブロワ」、そして辻井伸行が弾いた「トロイカ」の話。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「大月町と鍛錬を」篇。

 大月町は春日神社で
鍛錬と鍛練
 高知県の南西部が
大月町で
 練習に鍛練
宿毛の南の
大月町で
訓練に鍛練
土佐清水の西の
大月町で
豊後水道と宿毛湾の東の
そして太平洋の北に位置する
大月町で
鍛練に鍛錬

はまゆう 

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~映画「アンナ・パブロワ」、そして辻井伸行が弾いた「トロイカ」の話。

カレン・Oの「ザ・ムーンソング」を聴きながら・・・。
「アンナ・パブロワ」(エミーリ・ロチャヌー監督)という映画があります。
1984年公開の作品。
タイトル通りヴァーツラフ・ニジンスキーと並び、ロシア・バレエだけでなくバレエ全体を極北の芸術へと推し進めた天才中の天才バレリーナ アンナ・パブロワの生涯を映画板映画です。
「アンナ・パブロワ」は映画として「とても優れた作品」とは言い難い。
しかし「バレエ入門」としては非常に優れている。
ここに「人に映画を推薦する」際の難しさとおもしろさがあるんです。
優れた映画であり、ルドルフ・ヌレエフが出演しているということでケン・ラッセル監督の「バレンチノ」を映画およびバレエ鑑賞初心者に推薦するわけにはいきません。
というわけで、「アンナ・パブロワ」は、特に「これからバレエを観ようか」という方にはうってつけの映画になっています。
本物のバレエを観つけていると、「アンナ・パブロワ」の中のバレエシーンはいかにも甘く感じる。
でもまださほどのバレエファンではなかった時期に観たわたしは感激しました。
で、そのアンナ・パブロワやニジンスキーの神がかり的創作を生んだサンクトペテルブルグで辻井伸行が弾いた「トロイカ」が実に胸に沁みた。
「走れ、トロイカ」じゃないですよ。(笑)
チャイコフスキー「四季」の中の「トロイカ」。
いつ聴いても素晴らしいけれど、やはり寒い冬に聴くと殊更心に沁みます。

では、カレン・Oの「ザ・ムーンソング」を聴きながら・・・。


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映像女優演技論 北川景子篇」。2015年1月18日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映像女優演技論 北川景子篇」

わたしはかなり早い段階から北川景子を応援しているんですが、そして順調に「スター女優」の一人にはなっているけれど、現在の状況は必ずしも北川景子本人が望んでいるものではないでしょうね。
北川景子はもともと知的に非常に豊かな人であり、映画や読書を愛し、美的感覚も人一倍優れている。
ところがその美貌がまた尋常ではなく、飛び抜けて美しくかつ非常に一般受けし易いという特徴なものだから、「一般受け狙い」作品への出演に大きく偏っています。
まあそのおかげで大きな知名度と人気も獲得してきた。
しかし本来は小品であっても、芸術的な映画、冒険的な映画などへ出演したい欲求は極めて強い女優の一人のはずです。
だから森田芳光監督のデビュー作「の・ようなもの」のその後を描くという「の・ようなもの のようなもの(仮題)」へ出演が決まったというニュースは嬉しかったんです。

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