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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 〈「言葉」による革命〉・・・「組織を変える一人の人間を育てる」こと。2015年1月21日 [「言葉」による革命]

※2015年3月7日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●一歩踏み出せる人間。
一歩踏み出した思考ができて、その上で踏み出せる人間。
あなたの職場にはこんな人が何人いますか?
あるいはあなたは「こんな人」ですか?

日本に存在する企業の大部分は中小企業です。
組織の規模が小さければ小さいほど、「一人の人間」の存在で大きく変わる可能性を持つ。
そんな「一人の人間」を育てることも、〈「言葉」による革命〉の目標です。

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。


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〈「言葉」による革命〉・・・「信長協奏曲」は「月曜ドラマランド」か?12015年1月21日 [「言葉」による革命]

●「信長協奏曲」は「月曜ドラマランド」か?

2014年秋ドラマとして小栗旬主演で「信長協奏曲」がありますが、これが何ともかんとも。
わたしは原作マンガを読んでいないのでその点については触れようがないけれど、かつてのフジテレビ月曜ドラマランドそのものの内容ですね。
「漫画だから許される」ものを実写でやるとどうなるか、という話です。
特に「現代の高校生」である小栗旬が公庫王政口調で戦国時代の人間に「命の大切さ」などを主張するシーンは恥ずかしくて正視できかねました。
まあ「高校生が織田信長」に、「織田信長が織田信長に」という2通りの変身と、豊臣秀吉が山田孝之というキャスティングにはストーリーへの興味を引くものではありますね。

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末尾ルコ傑作詩「ザハロワのウクライナより、大いなる月の町と美しき香りの場所へと」篇。〈「言葉」による革命〉・・・「表現の自由」を常に意識し、磨くこと。末尾ルコ「映画俳優演技論」~賭けであり必然であるところの「ゴーン・ガール」ロザムンド・パイク起用。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「ザハロワのウクライナより、大いなる月の町と美しき香りの場所へと」篇。

ウクライナよ
ウクライナよ
スヴェトラーナ・ザハロワを
オリガ・キュリレンコを生んだ
ウクライナよ

そなたは決して
陽の沈む場所とはならず

そしてまた

大いなる月の町
大月町と
美しい香りの場所
香美市を讃えつつも

●〈「言葉」による革命〉・・・「表現の自由」を常に意識し、磨くこと。

※2015年2月28日配信予定 末尾ルコメルマガより抜粋。

風刺漫画で知られるパリのCharlie Hebdoがイスラム過激派テロリストによる攻撃を受け、編集長や著名な風刺漫画家を含む12人が瞬く間に殺害された事件が世界に与えた衝撃についてはあらためて語る必要もないでしょう。
ただ事件が起こった直後に一部日本人がネット上に書き込んでいた「意見」には残念なものも多かった。
もちろん宗教や宗教家を風刺する時に慎重な姿勢が必要なことは言うまでもないけれど、12人殺害されたテロ事件が生じてすぐに、「風刺した方も悪い」という意見が少なからず見られたのは情けなかったですね。
その質は常に問われねばならないけれど、風刺は権力を一般大衆に理解しやすく批判する重要な表現手段の一つです。
昨今の日本では風刺どころかごく普通の批判も疎んじられる傾向が見られる。
教育現場も含め、「表現の自由」についての思考は常に深め、磨いていかねばなりません。

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~賭けであり必然であるところの「ゴーン・ガール」ロザムンド・パイク起用。

映画「ゴーン・ガール」で近年稀となっている「サスペンス映画におけるファム・ファタル」エイミー・エリオット・ダンを演じたロザムンド・パイクはケンブリッジ大学を卒業している。
作品中エイミー・エリオット・ダンは「ハーバード大学卒」という設定であり、学歴の高さと俳優としての力が一致するわけはないけれど、「説得力」という観点から見れば、「誰でも彼でも」に「ハーバード大学卒」という役を与えられるわけはない。
「ハーバード大学卒」というエイミーのプロフィールは「極めて鋭い女」という前提として映画のストーリーを大きく支配しているから、「鋭くない女」に見えてしまっては元も子もなく、加えて「魅惑的」でなければこのサスペンスを牽引できないといった点もあり、ロザムンド・パイク起用は大きな賭けでありながら、少ない選択肢の一つとして当然の起用であったとも言えるのです。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「120歳までよく生きるのは可能か?」論。その基本。2015年1月21日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「120歳までよく生きるのは可能か?」論。その基本。

自分の心も体も容易には思うように動かない。だからおもしろいとも言えますが。
何もかも容易に「思いのまま」ではおもしろくない。
「120歳までよく生きる」というのは、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉の大きなテーマですが、別に「長寿」に固執しているわけではありません。
人間誰しも、それが納得できてのものであれ、不本意なものであれ、早くに亡くなってしまうこともある。
わたしは「120歳までよく生きる」をテーマとしながら、同時に「早く亡くなってしまう」のは決して「敗北」ではないという点も強調しておきます。

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