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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●〈「言葉」による革命〉・・・「自由の意義」を多くの日本人は全く理解していない!2015年1月22日 [「言葉」による革命]

※2015年3月9日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

「自由の意義」を日本に浸透させねば、いずれ「大きな危険」が訪れる。
シャルリーエブド襲撃事件とその後のフランスおよび欧州社会の展開に際し、テレビ報道、そしてとりわけネットのコメント欄に溢れる「普通の日本人の意見」を読みながら、わたしは唖然とするしかありませんでした。
「ネットのコメント欄に書き込むなんてごく少数の暇人」とわたしも思いたけれど、到底そうは言えない雰囲気がある。
あまりの無知、あまりの考えの浅さ、あるいは完璧なる思考停止…。
わたしもシャルリーエブドの風刺を「素晴らしい」とは思ってないし、フランス社会が理想的だとも考えていない。
しかし「物理的に人命を奪うテロリズム」と「風刺画」を「どっちもどっち」だとか「喧嘩両成敗」とか、あるいは多くの犠牲を出した出版社に対して「自業自得」と考えるような社会は変えねばならないと確信しています。

シャルリーエブド襲撃事件を大きなきっかけとして「自由」に関し、より深く強く思考を進めていきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年1月22日 [愛の景色]

ああ、君は
ぼくの心を深く憩わせる
この世界で唯一の宝物

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〈「言葉」による革命〉・・・CM多すぎ!「Nのために」だが、光石研を楽しもう!2015年1月22日 [「言葉」による革命]

●CM多すぎ!「Nのために」だが、光石研を楽しもう!

2014年秋ドラマの一つに「Nのために」があります。
原作が湊かなえ。主演は榮倉奈々。
湊かなえらしい実にあざとい展開ながら、2014年秋ドラマの中ではそこそこまし(笑)です。
ところがまあ驚かされるというか、「Nのために」放送中にやたらめったらCMが入って来るんですね。
「恥も外聞もなくスポンサー様の意のままに」がテレビ局というものですから、今更その倫理観を問うのも虚しいですが、それにしても「Nのために」第1話のCM大攻勢は目に余った。
この件は、わたしが常に「テレビドラマは作品ではない」という根拠の一つですが。
もっとも「Nのために」は光石研を観ているだけでもなかなか楽しい。
光石研はテレビドラマへもよく出ていますが、基本は「映画人」です。
その実力は多くの映画作品で実証されているけれど、特に観ていただきたいのは園子温監督の「紀子の食卓」と李相日監督の「悪人」です。
「紀子の食卓」は園監督の名を映画ファンに知らしめた記念碑的作品ですが、光石研は吹石一恵、吉高由里子演じる姉妹の父親役。かなり極端な設定のストーリーですが、娘たちに翻弄されるその翻弄されっぷりが見事です。光石研はマッチョな中の弱さを表現できる貴重な俳優の一人ですね。
そして「悪人」。
数々の映画賞を獲得した近年邦画界の傑作ですが、光石研が「普段の光石研」とまったく違う。
それなのに実に自然な演技で映画の流れの中に溶け込んでいる。「悪人」の光石研にはまったく感服しました。

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末尾ルコ傑作詩「土佐の高知で地方創生、いやちや、そうちや、フイフイダンス!」篇。〈「言葉」による革命〉・・・「新たな知性と教養、そして感性」へ向けて。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~「不穏な雰囲気」の快感、「ゴーン・ガール」は映画館で観なければ! [「言葉」による革命]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「土佐の高知で地方創生、いやちや、そうちや、フイフイダンス!」篇。

土佐の高知で
フイフイフイ
フフフイフフフイ
フイフイダンス!
土佐の高知で
フイフイフイ
フフフイフフフイ
フイフイダンス!
いやちや、いやちや
フフフイ
フイ!
そうちや、そうちや
フイフイ
フイ~~~

小さな拠点で
フイフイフイ!
移住窓口
フイフイフイ!
CLTも
フフフイ
フイ!

小さな拠点で
フイフイフイ!
移住窓口
フイフイフイ!
CLTも
フフフイ
フイ!

土佐の高知で
フイフイフイ
フフフイフフフイ
フイフイダンス!
土佐の高知で
フイフイフイ
フフフイフフフイ
フイフイダンス!

小さな拠点で
フイフイフイ!
移住窓口
フイフイフイ!
CLTも
フフフイ
フイ!

いやちや、いやちや
フフフイ
フイ!
そうちや、そうちや
フイフイ
フイ~~~

●〈「言葉」による革命〉・・・「新たな知性と教養、そして感性」へ向けて。

※2015年3月2日配信予定 末尾ルコメルマガ(有料)より抜粋。

「知性と教養、そして感性」
こうして並べると既に「昭和」の薫りさえ漂ってきますが、こうした概念を社会が声高に掲げられなくなっているところが現在日本のありとあらゆる脆弱性につながっています。
こうした概念が日本社会から肯定してしまった理由について様々な識者が様々な論を立てていて、その一つが佐伯啓思の「学問の力」。
佐伯啓思はあまた存在する「識者」の中でも、分かりやすく的確な文章を書く一人で、新聞に小さなコラムがあっても優先的に読んでしまう書き手の一人です。
それはさて置き、これからの日本、そして世界は「新たな知性、教養、そして感性」を必要としている。
そして〈「言葉」による革命〉の大きな目的は、「新たな知性、教養、そして感性」です。
「末尾ルコにそんなことできるのか?」とお思いですか?
できるのです。
逆に言えば、今後は従来の学者、識者、批評家などが社会をよき方向へ進ませるのはより困難になる。

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~「不穏な雰囲気」の快感、「ゴーン・ガール」は映画館で観なければ!

ハートの「ドッグ&バタフライ」を聴きながら。

「不穏な雰囲気」。
日常生活で「不穏な雰囲気」はそうそう歓迎されませんが、芸術文化の分野での「不穏な雰囲気」は大歓迎です。
翻って言えば、近年の日本の文化芸術には「不穏な雰囲気」が欠如しているからつまらない。
まあ近年のハリウッド映画にも欠如はしていますけどね。
だから映画「ゴーン・ガール」の「不穏な雰囲気」は久々に堪能した。
「ゴーン・ガール」の監督デヴィッド・フィンチャーは「ファイト・クラブ」「セブン」の頃から「不穏な雰囲気」を創造する最右翼でしたが、「ゴーン・ガール」でまたまたそれがさく裂していた。
それを盛り上げるのがトレント・レズナー、
アッティカス・ロスの「音」。
四方八方から「不穏」が襲って来るが如き「音」は映画館でないと決して堪能できないのです。

ハートの「ドッグ&バタフライ」を聴きながら。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「バレエ あんた、ニクーリナ?それともローラン・イレール?」篇。2015年1月22日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「バレエ あんた、ニクーリナ?それともローラン・イレール?」篇。

あんた、ニクーリナ?
アンナ・ニクーリナ!
わたし、リクーニナ?
いいえ、アンナが
ニクーリナ
ニクニク憎いよ、
ニクーリナ。
あんたがアンナ、
ニクーリナ。
と、美しきヴァンパイアめいた
ローラン・イレール
言わなかったさ!


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