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末尾ルコ傑作詩「高知県香美市でスヴェトラーナ・ザハロワの白鳥を」篇。末尾ルコ「ディープでポップな土佐弁講座」。〈「言葉」による革命〉・・・「生涯学習」は「生涯の学習」である。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~「不穏な雰囲気」の快感と言えば、「ゴーン・ガール」あるいは「セブン」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「高知県香美市でスヴェトラーナ・ザハロワの白鳥を」篇。

高知県の香美市の中で
ぼくは「ダンス・マガジン」に載っていた
スヴェトラーナ・ザハロワの
あまりに白鳥な写真を
思い出す。
そんな言説を
あなたは耳にしても
佐伯啓思なことさと
しかとシカト
したら
死かと
感じないこともないのさ
では香美市はどこにあると
エマ・ストーンに尋ねようとしても
日本にはいない
エマ・ストーンは
どこにもいない
日本のどこにも

●末尾ルコ「ディープでポップな土佐弁講座」

気が向いたら登場する、末尾ルコの「ディープでポップな土佐弁講座」だ!

「いやちや」
は基本的に
「いやだよ」を
表す

一つの言葉は使用される文脈によって千変万化である事実を忘れてはなるまい。
ワハハハハアアアアア!

●〈「言葉」による革命〉・・・「生涯学習」は「生涯の学習」である。

※2015年3月3日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

はい。
重要フレーズです。
ジャアアアアアン!!

・「生涯学習」は「生涯の学習」である。

「ジャアアアアアン!!」は平仮名の方がいいでしょうか?
では、

じゃああああああん!!

あるいはこうも言える、

・「生涯学習」を「真の生涯学習」とすべきである。

はたまたこれはどうだろう、

・「生涯学習」は新たな概念を持たねばならない。

もちろん〈「言葉」による革命〉によってです。



●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~「不穏な雰囲気」の快感と言えば、「ゴーン・ガール」あるいは「セブン」。

スージー・アンド・ザ・バンシーズの「ホンコン・ガーデン」を聴きながら。

デヴィッド・フィンチャー監督の映画「ゴーン・ガール」で心地よく「不穏な雰囲気」を愉しんだと書きました。
この快感は「映画館で観る映画」ならではと、ほぼ言える。
小説ではなかなかこんな感覚は味わえない。
舞台芸術ではあり得ますが、やはり映画とはちょっと違う感覚です。
※あなたは今まで何に「不穏な雰囲気」を感じましたか?
映画館で鑑賞する映画って、優れた内容であれば、(一体どこへ連れて行かれるんだ?)という心地よい不気味さがあるんです。
同じくデヴィッド・フィンチャー監督の「セブン」でも凄まじいまでの「不穏感」を味わいました。
「セブン」も封切当時に映画館で鑑賞しないと理解できない部分もあるんです。
オープニングクレジットでナイン・インチ・ネイルズの「Closer」が流れた瞬間、もう意識は「あっち側」でしたね。

スージー・アンド・ザ・バンシーズの「ホンコン・ガーデン」を聴きながら。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年1月23日 [愛の景色]

「君がいる」という憩いこそ、
ぼくの求めるすべて。
「君がいる」という憩いの中に
「すべて」があるのだから。

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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 高知のバレエ関係者各位などへのお便り「美の勝利」。2015年1月23日 [「言葉」による革命]

●〈「言葉」による革命〉・・・高知のバレエ関係者各位などへのお便り「美の勝利」。

※2015年3月10日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

こんにちは。よき高知県民であり、熱烈なバレエファン、そして美の推進者を志す末尾ルコと申します。

「美の勝利」

抽象的な意味でもなく、もちろん独善的な意味でもなく、「美の勝利」の概念をより多くの方々に知っていただくこと。
お定まりの「地方創生」頼りで高知は本当の生命力を得ることはありません。
高知が日本全体をリードする・・・この志を持たなければ。

「美の勝利」を土佐高知の地から!

この文脈において、バレエは大きな役割を演じられる芸術であることは間違いありません。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映像俳優演技論・ファン論」~「ディア・ブラザー」石原さとみと松下奈緒はどちらが下手か?2015年1月23日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映像俳優演技論・ファン論」・・・「ディア・ブラザー」石原さとみと松下奈緒はどちらが下手か?

2014年秋ドラマに「ディア・シスター」というのがあって、石原さとみと松下奈緒が主演。
このドラマの何が見ものかと言うと、「石原さとみと松下奈緒の演技を自然と見比べた上で、松下奈緒の下手さをつくづくと感じる」点ですね。
さてここでひとこと。
「ファン論」のようなものですが、つまり、「誰が誰のファンになるのも当然自由だけれど、その対象(自分がファンとなった俳優や歌手など)が本当にどのくらいの力量を持っているか、どんなポジションにいるかを極力客観的、正確に把握しておかねばならない」
ということ。
この当然のことができている人が少ないんです、日本には。
それは日本の社会・文化状況を低下させていますよ。
もう少し簡単に言いますと、
「演技が下手な俳優のファンになるのはいいけれど、その俳優が演技が下手であるということを把握しておくべきだ」
ということです。

とまあこんなことを書くと、「何を偉そうに!」「何様だ!」「上から目線だ!」なんて言い出す××ちゃんがいるけれど、単に本当のことを書いているだけで「偉そう」でもなんでもないんですね。
はい。
もちろん「演技論」は単純ではなく、例えば「Aという俳優がBという映画の中で行った演技」に対して賛否両論あってもいい。
けれど「作品や演技を見る目」に関して「論外」の人がどんどん増えている昨今の流れを変えないと、「まともな映画」も「まともな俳優」も消滅してしまいます。

というわけで、別に松下奈緒を嫌いなわけでもなんでもない。
けれど現実問題、「ディア・シスター」の中の石原さとみと松下奈緒の演技力はかなり大きな差がある。
もちろん石原さとみの演技力が大きく上回っていると見ます。
「自然さ」という言葉を念頭において、ぜひ「ディア・シスター」の石原さとみと松下奈緒を比べてみてください。


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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「高知と英会話上達は?」篇。2015年1月23日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「高知と英会話上達は?」篇

嗚呼、英会話 英会話
英会話の夕べに雨そぼろ
嗚呼、英会話 英会話
高知の土と英会話
はなおんしはは話す?
英会話
やっても無駄だよこんな人
どんな人?
話題のない人
やっても無駄さ。
ホント?
ああ、ホント。


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