「言葉」による革命・「美」による革命 「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その5 2015年2月1日 [「言葉」による革命]
●あなたは「はちきん」か?
そうでなければ、これからあなたは「はちきん」となるか?
もちろんここで言う「はちきん」は、従来の「はちきん概念」とは大きく異なるだろう。
伝えられるところによれば、はちきんは幼い頃によく高知の浜辺へ行ったという。
しかしはちきんは泳ぎが苦手だ。
はちきんは泳ぎがに・が・て。
いや、プールではそこそこ泳げるのだけれど。
「はちきん、あんたどんな泳ぎ方がうまいがで?」
「はちきん、クロールがうまいがよ」
これは小学2年生の頃、はちきんが転校生の少女と交わした会話である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!
高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。
高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。
※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。
そうでなければ、これからあなたは「はちきん」となるか?
もちろんここで言う「はちきん」は、従来の「はちきん概念」とは大きく異なるだろう。
伝えられるところによれば、はちきんは幼い頃によく高知の浜辺へ行ったという。
しかしはちきんは泳ぎが苦手だ。
はちきんは泳ぎがに・が・て。
いや、プールではそこそこ泳げるのだけれど。
「はちきん、あんたどんな泳ぎ方がうまいがで?」
「はちきん、クロールがうまいがよ」
これは小学2年生の頃、はちきんが転校生の少女と交わした会話である。
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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!
高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。
高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。
※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。
〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映画で強靭さと美を手に入れる講座」~綾瀬はるか「きょうは会社休みます。」と視聴率の関係は?2015年2月1日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ「映画で強靭さと美を手に入れる講座」~綾瀬はるか「きょうは会社休みます。」と視聴率の関係は?
2014年秋ドラマでは綾瀬はるか主演の「きょうは会社休みます。」が視聴率的によいということですが、視聴率と言えばテレビドラマ界では米倉涼子が大方さらっていくというけれど、わたしは「米倉涼子主演」と付く作品にまったく興味が持てないもので、まったく観ておりません。
まあそれはさて置き、「高視聴率=いい番組」であるわけではまったくない。
よく視聴率が出てから、「高視聴率(低)の原因分析~」なんていう記事が出るけれど、だいたい「阿呆ライター」が書いていると考えて構いません。
あんなもの誰でも書ける。
日本の言語空間を薄汚くしている人たちは多いが、「阿呆ライター」もその一部をなしています。
「ホタルノヒカリ」「きょうは会社休みます。」の綾瀬はるかですが、両方のキャラクターとも「さえない」けれど結果的に主役・準主役の男たちが奪い合いをするという、少女漫画の伝統的パターンを踏襲したストーリーです。
と言っても、わたしはさほど少女漫画読書歴はないので、各種情報からの類推ですが。
このような役を嫌味なくできるのは、綾瀬はるかに質実剛健の雰囲気があるからでしょう。
沢尻エリカ、北川景子、堀北真希あたりがやってもそれらしくは見えない。
堀北真希はかつて「野ブタ。をプロデュース」で「さえない」役を演じたけれど、現在はもうそうした役は難しいですね。
それと綾瀬はるかに顕著なのは、もうずいぶん前から押しも押されもしないスター女優なのに「自然な普通感」が無くなることがない。
「わざとらしい普通感」ではなく、「自然な」であるところが重要。
「わざとらしい普通感」を醸し出そうとするタレントは多いですが、「自然な普通感」を持つスターは貴重なんです。
2014年秋ドラマでは綾瀬はるか主演の「きょうは会社休みます。」が視聴率的によいということですが、視聴率と言えばテレビドラマ界では米倉涼子が大方さらっていくというけれど、わたしは「米倉涼子主演」と付く作品にまったく興味が持てないもので、まったく観ておりません。
まあそれはさて置き、「高視聴率=いい番組」であるわけではまったくない。
よく視聴率が出てから、「高視聴率(低)の原因分析~」なんていう記事が出るけれど、だいたい「阿呆ライター」が書いていると考えて構いません。
あんなもの誰でも書ける。
日本の言語空間を薄汚くしている人たちは多いが、「阿呆ライター」もその一部をなしています。
「ホタルノヒカリ」「きょうは会社休みます。」の綾瀬はるかですが、両方のキャラクターとも「さえない」けれど結果的に主役・準主役の男たちが奪い合いをするという、少女漫画の伝統的パターンを踏襲したストーリーです。
と言っても、わたしはさほど少女漫画読書歴はないので、各種情報からの類推ですが。
このような役を嫌味なくできるのは、綾瀬はるかに質実剛健の雰囲気があるからでしょう。
沢尻エリカ、北川景子、堀北真希あたりがやってもそれらしくは見えない。
堀北真希はかつて「野ブタ。をプロデュース」で「さえない」役を演じたけれど、現在はもうそうした役は難しいですね。
それと綾瀬はるかに顕著なのは、もうずいぶん前から押しも押されもしないスター女優なのに「自然な普通感」が無くなることがない。
「わざとらしい普通感」ではなく、「自然な」であるところが重要。
「わざとらしい普通感」を醸し出そうとするタレントは多いですが、「自然な普通感」を持つスターは貴重なんです。
末尾ルコ傑作詩「大月に舞うフイフイ蝶々」篇。『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その3。末尾ルコ「映画俳優演技論」~「学校のカイダン」広瀬すずは「アップに耐える顔」か? [吉高由里子]
「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉
★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ傑作詩「大月に舞うフイフイ蝶々」篇。
フイフイと
ダンスを踊るぜ、
大月町
ちょうはちょうでも
蝶かもしれぬ
大月蝶はどんな蝶
ひらひらでなくて
フイフイと
舞うは大月
てふてふてふてふ
フイフイと
ダンスを踊るぜ、
大月町
ちょうはちょうでも
蝶かもしれぬ
大月蝶はどんな蝶
ひらひらでなくて
フイフイと
舞うは大月
てふてふてふてふ
●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その3
その時、はちきんは言った。
「あてい・・・あてい、負けんぜよ!!」
リアルな現代土佐弁では「~ぜよ」を「なめたらいかんぜよ!」的に知擁することはあまりない、と書いた。しかし「~ぜよ」という言葉が現代の高知で使われないわけではない。ただ映画「鬼龍院花子の生涯」の中の夏目雅子のように女性が「~ぜよ」と言う場面に出くわすことはほとんどない。通常は男性が使う。
ではその時、はちきんはなぜ「あてい・・・あてい、負けんぜよ!!」と言ったのか?実は「あてい・・・あてい、負けんぜよ!!」というフレーズは、はちきんの口癖の一つなのだ。「あてい・・・あてい、負けんぜよ!!」だけではない。はちきんにはいくつもの口癖がある。
はちきんとは、そんな女なのだ。
●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「学校のカイダン」広瀬すずは「アップに耐える顔」か?
バド・パウエル。そのモダンジャズの巨人と誰もが敬うピアニストは41歳で死んだ。
2015年1月期スタートのドラマに「学校のカイダン」があって、主演に広瀬すずが起用されています。
広瀬すずは是枝裕和監督の新作「海街Diary」の主要キャストに名を連ねているのを見て興味を持ちました。
「海街Diary」は、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆という魅力的な女優陣を配していて、加えて「広瀬すず」がいるわけです。
綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆という実績ある女優陣に、しかもカンヌ国際映画祭常連の是枝監督がキャスティングしたわけで、「広瀬すずって誰なんだ?」と思ったのです。
で、その広瀬すず、新人であり、ほとんど実績はないのですが、ちょうど「学校のカイダン」が始まったので観てみました。
結論から言えば広瀬すず、とても魅力的な素材です。
顔がいい。
しかもその顔のよさが、「アップに耐える」顔のよさなんですね。
「アップに耐える顔」という概念に興味のある方が多いようですが、「アップに耐える顔」とはいかなる顔か?
「単なる美人」とか「単なる美男」とかとはまったく違います。
美人や美男でなくても十分に「アップに耐える顔」である俳優もいる。
ではここで映画史上屈指の「アップに耐える顔」を挙げておきましょう。
リリアン・ギッシュ。
バド・パウエル。そのモダンジャズの巨人と誰もが敬うピアニストは41歳で死んだ。
マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。
★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ傑作詩「大月に舞うフイフイ蝶々」篇。
フイフイと
ダンスを踊るぜ、
大月町
ちょうはちょうでも
蝶かもしれぬ
大月蝶はどんな蝶
ひらひらでなくて
フイフイと
舞うは大月
てふてふてふてふ
フイフイと
ダンスを踊るぜ、
大月町
ちょうはちょうでも
蝶かもしれぬ
大月蝶はどんな蝶
ひらひらでなくて
フイフイと
舞うは大月
てふてふてふてふ
●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その3
その時、はちきんは言った。
「あてい・・・あてい、負けんぜよ!!」
リアルな現代土佐弁では「~ぜよ」を「なめたらいかんぜよ!」的に知擁することはあまりない、と書いた。しかし「~ぜよ」という言葉が現代の高知で使われないわけではない。ただ映画「鬼龍院花子の生涯」の中の夏目雅子のように女性が「~ぜよ」と言う場面に出くわすことはほとんどない。通常は男性が使う。
ではその時、はちきんはなぜ「あてい・・・あてい、負けんぜよ!!」と言ったのか?実は「あてい・・・あてい、負けんぜよ!!」というフレーズは、はちきんの口癖の一つなのだ。「あてい・・・あてい、負けんぜよ!!」だけではない。はちきんにはいくつもの口癖がある。
はちきんとは、そんな女なのだ。
●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「学校のカイダン」広瀬すずは「アップに耐える顔」か?
バド・パウエル。そのモダンジャズの巨人と誰もが敬うピアニストは41歳で死んだ。
2015年1月期スタートのドラマに「学校のカイダン」があって、主演に広瀬すずが起用されています。
広瀬すずは是枝裕和監督の新作「海街Diary」の主要キャストに名を連ねているのを見て興味を持ちました。
「海街Diary」は、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆という魅力的な女優陣を配していて、加えて「広瀬すず」がいるわけです。
綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆という実績ある女優陣に、しかもカンヌ国際映画祭常連の是枝監督がキャスティングしたわけで、「広瀬すずって誰なんだ?」と思ったのです。
で、その広瀬すず、新人であり、ほとんど実績はないのですが、ちょうど「学校のカイダン」が始まったので観てみました。
結論から言えば広瀬すず、とても魅力的な素材です。
顔がいい。
しかもその顔のよさが、「アップに耐える」顔のよさなんですね。
「アップに耐える顔」という概念に興味のある方が多いようですが、「アップに耐える顔」とはいかなる顔か?
「単なる美人」とか「単なる美男」とかとはまったく違います。
美人や美男でなくても十分に「アップに耐える顔」である俳優もいる。
ではここで映画史上屈指の「アップに耐える顔」を挙げておきましょう。
リリアン・ギッシュ。
バド・パウエル。そのモダンジャズの巨人と誰もが敬うピアニストは41歳で死んだ。
マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。
〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「わたしに檄を飛ばすのはオシポワ?」篇。2015年2月1日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ傑作詩「わたしに檄を飛ばすのはオシポワ?」篇
身体を鍛えよ
それ以上に心を鍛えよ
精神を鍛えよ
と
身体を鍛えよ
それ以上に心を鍛えよ
精神を鍛えよ
と
わたしに檄を飛ばす
誰が?
いろんな人が
いろんなことが
例えば、ナタリア・オシポワが
身体を鍛えよ
それ以上に心を鍛えよ
精神を鍛えよ
と
身体を鍛えよ
それ以上に心を鍛えよ
精神を鍛えよ
と
わたしに檄を飛ばす
誰が?
いろんな人が
いろんなことが
例えば、ナタリア・オシポワが