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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●全豪オープンテニス準々決勝 シモナ・ハレプはマカロヴァに、一方的に負けた。2015年2月6日 [「言葉」による革命]

ウージニー・ブシャールは、マリア・シャラポワに、ほぼ一方的に負けた。
女子テニス界期待の若手二人だが、セリーナ・ウィリアムズ、マリア・シャラポワにはまだ距離がある。

などと言いながら、2014年の全仏オープン女子決勝、マリア・シャラポワVSシモナ・ハレプを観て以来、テニス観戦熱を上げているわたしです。
主にWOWOWで観戦を。
テニス観戦って、わたしは自分ではプレーしないけれど、いろいろな楽しみ方ができるんです。

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年2月6日 [愛の景色]

いつも急いで君のいる場所へ来る。
飛ぶように。
交通には気をつけながら。

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末尾ルコ傑作詩「ただフイフイダンスの日もある」篇。〈「言葉」による革命〉・・・多くの日本人は、ソクラテスの時代さえ。末尾ルコ「映画女優演技論」~「問題のあるレストラン」クレジットにおける二階堂ふみの扱いに苦言。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「ただフイフイダンスの日もある」篇。

いよっ!はあっ!ふいっく!
ふい!!
フイフイフイフイ
フイフイフイフイ
フイフイフイフイ
フイフイフイフイ
フイ~~~
フイっ!!

フイフイフイフイ
フイ~~~
フイっ!!

フイフイフイフイ
フイ~~~
フイっ!!

フイフイフイフイ
フイ~~~
フイっ!!

ただフイフイと
そんな日もいい
高知県で
高知市で
日本国の

●〈「言葉」による革命〉・・・多くの日本人は、ソクラテスの時代さえ。

あ、わたしよく「多くの日本人は」などと現代日本人批判的文章を書いておりますが、もちろん「反日」ではありません。
それどころか「日本のよき部分」は大好き!
同時にフランスを中心として外国文化も大好きなものが多くある、というわけです。
「日本のよき部分」が大好きだからこそ、現代日本の「悪い部分」もよく見えるということ。
「悪い部分」の一つが、「知らないことを知らない」人が多い事実なのですね。
はい。
ソクラテスが提唱したとされる「無知の知」という概念がありますね。
うん、わたしは強く言いたいんです。
「その分野の於いて、自分がどの程度の知識を持っているか知った上で意見を述べよ!」と。
シャルリーエブド襲撃事件の時も、「何も知らないのに」出鱈目な「意見」を書きまくる日本人が多かった。(日本だけではないのですが、わたしは「まず」日本を少しでもよき社会にしたいので、「日本」に言及しています)

●末尾ルコ「映画女優演技論」~「問題のあるレストラン」クレジットにおける二階堂ふみの扱いに苦言。

上原ひろみとチック・コリアの「Fool on the Hill」を切々と聞きながら。

真木よう子、二階堂ふみ共演のドラマ「問題のあるレストラン」ですが、第2話は案外おもしろかった。
危惧していた極端な坂元裕二(脚本家)節も出なかった。
ここで言う「坂元裕二節」とは、ワザとらしいまでの「です・ます体」の多用などを指しています。
坂元裕二のファンという人たちがいるとしたら、おそらくそんな「坂元裕二節」も心地よく聴いているのでしょうが、わたしはファンではないので、(あ、またか・・・)と辟易する方です。
もう一つ、「問題のあるレストラン」に関して内容とは異なる部分で苦言を呈したいのは、エンディングで二階堂ふみと高畑充希が並んでクレジットされていること。
二階堂ふみの方が先に載っているとはいえ、この2人を「並べる」とは「芸術文化に対する侮辱」と言っても差し支えないです。
二階堂ふみと高畑充希では女優としての実績、ポテンシャルに比較にならないほどの差がある。
今後高畑充希が変身する可能性がないとはいいませんが、二階堂ふみは既に「日本映画史上の女優」というポジションを築き上げつつあるというレベルですから。

上原ひろみとチック・コリアの「Fool on the Hill」を切々と聞きながら。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「ユリアンナ・アヴデーエワと高知はしんじょうくん」篇。2015年2月6日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「ユリアンナ・アヴデーエワと高知はしんじょうくん」篇。

そしてユリアンナ・アヴデーエワは
モーツァルト「ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調」を弾き、その第2楽章で
わたしは何度となくステージで観た、
マニュエル・ルグリとオレリー^デュポンの「小さな詩」を想起して、
そして「みじかくも美しく燃え」の
綱渡り芸人エルヴィラ・マディガンの
斜に構えたアップまで想起した後、
傍らを見れば「ふなっしー」なる顔の付いたカップラーメンが幅を利かせているのが日本。
「しんじょうくん」なるぬいぐるみが何やら4位になったと新聞は大きく伝える、それが高知。
では、ピア・デゲルマルクとボー・ウィデルべルイは?

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〈「言葉」による革命〉・・・ショパン国際ピアノコンクール第1位、ユリアンナ・アヴデーエワ、その美について。2015年2月6日 [「言葉」による革命]

●ショパン国際ピアノコンクール第1位、ユリアンナ・アヴデーエワ、その美について。

2014年11月、NHKのeテレ(←何だ、このネーミングは!?)で「NHK音楽祭2014」なるイベントを放送していて、新聞で「ユリアンナ・アヴデーエワ」という名前を見つけ、その名に覚えがあったわけではないですが、何となく「ピン」と来て(笑)、観てみたんです、ユリアンナ・アヴデーエワ。
いやこれが、なかなか素敵だった!
モーツァルトの「ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調」を演奏したんですが、ユリアンナ・アヴデーエワがそこにいるだけで濃厚な芸術の薫りが漂います。
ドレスではなく、黒のスーツで登場した。
それがまたカッコいいんですね。
ユリアンナ・アヴデーエワはロシア人で、2010年にショパン国際ピアノコンクールで1位となっています。
何と女性ピアニストが1位になったのは45年ぶりで、かのマルタ・アルゲリッチ以来だというんですね。
「音楽は音楽のみを聴き、評価すればいい」というのは正当な考えで、まったく異論をはさむ余地はありません。
が、そこは人間のやること。
「演奏者の見た目」もコンサートやライブで音楽を心から愉しむためには重要な要素の一つです。
例えばかつてフレデリック・ショパンはその天才としか言いようのない圧倒的な才能は言うまでもないですが、端正な美貌を湛えた容姿についても後世に伝わっている。
そして2014年に日本でその半生に関する映画が公開されたパガニーニも悪魔的な容姿が観客を熱狂させたといいます。
やはり貴重な時間を割き、安くないお金を払ってコンサートへ足を運ぶわけですから、徹底的に「非日常」を味わいたい。
その意味で、ユリアンナ・アヴデーエワの大きな目、この世ならぬものと対話しているような視線の遣り方など、演奏の素晴らしさに加えて、「芸術の降臨」を存分に堪能できるものでした。

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