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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●〈「言葉」による革命〉・・・高知新聞(東京新聞)の「イスラム国関連」記事のある表現について。2015年2月12日 [「言葉」による革命]

※2015年3月30日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●今回は「新聞の伝え方」についてです。
日本のマスメディアのお粗末さは多くの方が指摘しているところですが、これに関しても「全てが悪」というわけではなく、「悪い面」もあれば「いい面も」もある。
ただ「悪い面」が極度に優っているというのが現状ではないでしょうか。
2015年2月2日付 高知新聞朝刊にはイスラム国による日本人人質殺害事件に関する記事が多く載っていました。
高知新聞といっても地元の話題以外は東京新聞の作成した記事をそのまま載せているのが基本です。
その日のイスラム国関連の記事で次のような表現がありました。(続きはメルマガでお願いします)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「オレリーとイザベルのニキアについて」篇。2015年2月12日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「オレリーとイザベルのニキアについて」篇。

ぼくはいつも「美」について
ぼくはいちも「美」について
ぼくはいつも「美」びついて

だからもちろんオレリー・デュポンと
イザベル・ゲランのニキアについても

ぼくはいつも「美」について
ぼくはいちも「美」について
ぼくはいつも「美」びついて

だからもちろんオレリー・デュポンと
イザベル・ゲランのニキアについても

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年2月12日 [愛の景色]

この世界でただ一人、
愛する君のためならどんなことだってするよ!
だから、どんなことだって言ってほしいんだ!

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末尾ルコ傑作詩「日本の人口とともにかつての高知の空のプテラノドン」篇。〈「言葉」による革命〉・・・誰が「中2病」か?末尾ルコ「映画俳優演技論」~「問題のあるレストラン」第3話、松岡茉優の秀逸な演技。 [吉高由里子]


[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「日本の人口とともにかつての高知の空のプテラノドン」篇。

そう。
ジャンヌ・ダルクがシノン城へ着く前に
白百合の花を神にささげる前に
そう。
ぼくが池田学について語る前に、
東京の千代田区の
その範囲を示せ!
さらに日本の人口について
述べるのです。
ジャポンのポピュラシィオンは、
縄文時代において20万人くらいであり、
弥生時代が60万人くらいで、奈良時代が
約450万くらいだと人の語る。
ねえ、プテラノドンとトリケラトプス!

ぼくは見た
かつての空で
薔薇色の何かを銜えた
プテラノドンの雄飛を

あれはまごうことなき
高知市の空だった


●〈「言葉」による革命〉・・・誰が「中2病」か?

「中2病」なんていう都合のいい言葉が流通してしまったために、ちょっと「理想論」的なことを語ると、「中2病?」とかほざく思考停止人間が続出していやがる。
あ、ただ本当に、「いわゆる中2病」という言葉に当て嵌まる人はおります。
要するに「ものが見えてない&ものを考えてない」人たちですね。
そうした人たちが訳も分からずに「理想」を振りかざす。
それは「中2病」と呼ばれても仕方ない人たちです。
「新語・流行語」を安易にボキャブラリーに加えるのは感心しませんが。
そして「ものが見えている・ものを考えている」人たちの「理想論」は決して「中2病」ではない。

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「問題のあるレストラン」第3話、松岡茉優の秀逸な演技。

ウェザーリポートの「バード・ランド」はライブが凄いなと再認識したのだよ!

「松岡茉優」
これでどう読むと思います?
「まつおかまゆ」です。
さほど読み難い名前ではないですかね?
松岡茉優はさて置き、真木よう子、二階堂ふみ「問題のあるレストラン」第3話で、そんな松岡茉優がなかなかいいシーンを演じたのですね。
「問題のあるレストラン」で松岡茉優は父親を憎む娘の役。
金持ちである父親は浮気しまくりで、母は精神を病んで娘と二人暮らしだけれど、「完全な引き籠り」になっていたという事実が明かされます。
真木よう子が立ち上げようとするレストランのシェフであることを求められる松岡茉優ですが、その確かな料理の腕は、「食事を摂ろうとしない母のために懸命に美味しいものを創ろうとした結果」であることも明かされます。
父親の根性はもうなかなか改善されないだろうけれど、「母と再び同居」を期待して3人での会食に臨んだ娘だけれど、母には再婚相手がいて同居不可能・・・。
「大きな失望」を味わいながらも、その中から愛する母に「おめでとう」と言う。
「テレビドラマの範疇で」という但し書きが付くにしても、なかなか秀逸な演技でした。
松岡茉優に注目しましょう!

ウェザーリポートの「バード・ランド」はライブが凄いなと再認識したのだよ!


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~最優秀女優賞「紙の月」宮沢りえはいかに「女優」となったか?2015年2月12日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~最優秀女優賞「紙の月」宮沢りえはいかに「女優」となったか?

吉田大八監督「紙の月」で東京国際映画祭女優賞を獲得した宮沢りえですが、あなたは宮沢りえについてどう思いますか?
これは宮沢りえを若い頃から知っているかいないかでかなり印象が違うでしょう。
宮沢りえが「素晴らしい女優の一人」であるというポジションを確立したのは山田洋次監督の「たそがれ清兵衛」(2002年)です。
それ以前は、貴乃花との婚約→婚約破棄で日本中喧々諤々の大騒動になりました。
当時の貴乃花の人気ぶりは凄まじいものがあり、実質はともかく注目度No1格のアイドルスターだった宮沢りえとの騒動にはそれだけバリューがありました。
ただ、宮沢りえという存在は、デビュー当時から容姿にたいへん恵まれていましたが、わたしは篠山紀信撮影のヌード写真集「サンタフェ」という写真集あたりから、その「広告代理店様様」な売り方に辟易し始めた。
なにせ中身がまったくなかったわけですから。ちまたの「識者ちゃん」の中には、「きれいなだけで価値がある」なんて分かったような口を利く人もおりますが、その意見にはせいぜい1%程度の真実しか含まれていない。
「中身のある本当の綺麗さ」でなければ、「本当の感動」は生めません。
さらに宮沢りえはあろうことか、デヴィッド・ボウイ「フェイム」のカバーとして「ゲーム」なんつう歌を発売。
NHK紅白歌合戦でステージへ来ることなく、「中継で」出演したんですが、これも「別格感」を出そうというのと、「歌も踊りもできない」のでステージでは間が持たないから、という意図が見え見えで噴飯ものだった。
デヴィッド・ボウイのカバーを「当時の」宮沢りえに、という企画自体、思いついた奴は戦国時代なら打ち首、獄門です。(冗談です、はい)
などと「過去の宮沢りえ」を穿り出したりしているのは、「あの宮沢りえ」が誰もが尊敬する女優となったという感慨があるから。
「紙の月」、根性を入れて鑑賞しましょう!


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