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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「家族での会話だけ」で知的に、そして人間的に成長するには?2015年2月24日 [「言葉」による革命]

●ところであなたは「話し方」に自信はありますか?
あるいはあなたのご家族の「話し方」はどうですか?
もしご家族皆いい「話し方」ができるのであれば、家庭での時間が何ものにも代えがたい素晴らしい時となる。
「家族での会話だけ」で知的に、そして人間的に成長しているのです。
その逆だったら?
お分かりですよね。

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「マスメディア批判」~高倉健の死に際して。2015年2月24日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「マスメディア批判」~高倉健の死に際して。

高倉健の役、そしてご本人の生活態度そのものによく「禁欲的」「ストィシズム」という言葉が遣われます。
英語では「self‐denying stoicism」と訳されるのですが、この感覚も今では多くの日本人に忘れられています。

日本の精神、文化状況は、まあだいたいバブル経済あたりから出鱈目になってきた。
というのがわたしの認識です。
「なんでもいいよ、儲かれば」
「なんでもいいよ、楽しければ」
と、多くの日本人はこんな感じのメンタリティですね。
それとですね、「高倉健」というとてつもない俳優が亡くなったというのに、テレビは基本的に追悼する気はまったくない。
テレビよりはましとは言え、新聞などもほぼ同様です。
このようなマスメディアが日本社会の精神文化状況をずっと悪化させてきているのは間違いない。
わたしたちは「マスメディア」の影響からどんどん抜け出していく社会を目指すべきです。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年2月24日 [愛の景色]

この世界で最も大切な君に、
ぼくはいつでも
この世界で最高の敬意を持って
声をかけているんだよ!

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末尾ルコ「祝福!わたしにも、そしてバレリーナのあなたにも」篇。『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その16。末尾ルコ「映画女優演技論」~「アップに耐えられる」女優の代表格 藤純子。 [吉高由里子]


[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ「祝福!わたしにも、そしてバレリーナのあなたにも」篇。

祝福!

あなたが今、
この、ある種の詩を
読んでくださっていることに

祝福!

読んでいただいている
わたし自身に対しても

祝福!

今ひょっとしたら、
バーレッスンをしているかもしれない
スヴェトラーナ・ザハロワを始めとした、
世界のバレリーナたちにも

祝福!

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その16。

ヘンなぼっちゃんは、
丸っこい目をし、
口は普段は(!)小さく、
見たところ髪の毛も体毛も無く、
しかし時に(!)わたしたちは睫毛を認めることができるのだ!!

と筆者、すなわち末尾ルコ(アルベール)によって書かしめた「ヘンなぼっちゃん」。
この描写により、あなたの心にはどんな「ヘンなぼっちゃん」が結ばれるだろうか?
もちろん筆者、すなわち末尾ルコ(アルベール)の心の中には確乎たる「ヘンなぼっちゃん」の像が存在する。
しかしここには「言葉」しかない。
さあ、あなたはどんな「ヘンなぼっちゃん」を想像し、創造するだろうか?
なるほど「ヘンなぼっちゃん」は筆者、すなわち末尾ルコ(アルベール)による創造だ。
けれどここに「言葉しかない」ことにより、あなたも創造に参加できるのである!!

●末尾ルコ「映画女優演技論」~「アップに耐えられる」女優の代表格 藤純子。

BSプレミアムで加藤泰監督「緋牡丹博徒 花札勝負」を放送していたので久々に観ましたが、

お~も~し~ろ~いいいいいい!!

いや、ホント。
日本人として生まれたのなら、「緋牡丹博徒 花札勝負」の如きゴージャスな世界を知らないというのは「大損」です。
「ゴージャス」という英語に当て嵌まる日本の事象というのはなかなかないなと常々感じているけれど、「緋牡丹博徒 花札勝負」を久々に観て、「おお、ここにあるじゃないか!」ですよ。
「お金」の問題じゃないんです。
精神性+方法論ですね、「ゴージャス」というのは。
加藤泰の演出がそれを可能にしている。
で、「緋牡丹博徒 花札勝負」については語るべきことがとても多くあるんですが、これまたつくづく感じたのは、

藤純子は日本映画史上「アップに耐えられる」女優の代表的存在の一人である、ということ。

はい。
「アップに耐えられる」女優がどのようなものかより明確に知りたい方は、ぜひ「緋牡丹博徒 花札勝負」を、です。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩~「サロメ」とアンナ・ニクーリナ 篇。2014年2月24日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩~「サロメ」とアンナ・ニクーリナ 篇

読もう 今夜は 「サロメ」を
オスカー・ワイルドの
「サロメ」を
そして想像しよう
誰がバレエで「サロメ」を踊ればよいか
スヴェトラーナ・ザハロワ?

アンナ・ニクーリナ?
あるいは
ナタリア・オシポワ?


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