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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その19。2015年3月1日 [「言葉」による革命]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その19。

重量感に溢れる右足で教壇の板を叩いた!

前回筆者、すなわち末尾ルコ(アルベール)はそのような描写を試みた、山の中椅子子に関してだ。
しかしより正確に山の中椅子子についてお伝えするというのであれば、次の一文を加えるべきだろう。

山の中椅子子の重量感はその身体全体に満ちていると。
けれどここで読者諸氏が例えばヘイスタック・カルホーンやマクガイア・ブラザーズを脳裏に浮かべたとするならば、筆者、すなわち末尾ルコ(アルベール)としては、山の中椅子子に申し訳が立たないというものである。
となれば今一度、より詳しい説明を付け加えるべきではないか。
そう、山の中椅子子は、中型のカボチャを彷彿させる重量感を持つ女教師なのだ。

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~「紙の月」宮沢りえが高倉健と共演している映画「四十七人の刺客」。2015年3月1日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~「紙の月」宮沢りえが高倉健と共演している映画「四十七人の刺客」。

吉田大八監督「紙の月」を観ながら「今の宮沢りえなら高倉健と共演しても相応しいだけの風格がある」と書きましたが、この二人が既に映画で共演しているのはご存知ですか?
その映画は市川崑監督の「四十七人の刺客」。
池宮彰一郎の原作を基にした、言うまでもなく赤穂浪士の討ち入りを題材としたストーリーです。
高倉健が亡くなって以来、また「健さん」主演作品を観返しているんですが、数々の名監督がその才能をいかんなく発揮した作品群には圧倒されます。
そして当時の映画俳優たちの「風格」。
「風格」なんていう言葉もこのままの日本の精神状況では死語になってしまいますよ。
一部学者や識者たちは新語・流行語に対して実に寛容で、「脈々と続いている、言葉の変化の過程の一つに過ぎない」という意見のようですが、学術的に見過ぎて現実を知らない人も多いようですね。
言葉にしろ何にしろ、守るべきものは守り、伝え、育てていかないと「消滅」します。
★大切なものは、守り、伝え、育てる。
これは誰に任せるものでもない。
わたしたち自身ができることであり、すべきことなのです。
(政治家やマスメディアなどに「お任せ」しても、状況は悪化するばかりです)
高倉健についてあまりご存じなかった方も、亡くなった後の報道でその凄さの一端を知ったのではないでしょうか。(あの程度の報道では、「健さん」の大きさの全貌には程遠い)
そして「風格」ある人間の素晴らしさも。

ところで「四十七人の刺客」は1994年公開だから、もう20年前の作品になります。
宮沢りえと高倉健が一緒のシーンもあります。
市川崑ならではの様式美で宮沢りえを含む女優たちも撮影されていますが、いかんせん宮沢りえ、経験不足で内面から湧き出るものが感じられない。
作品としてはなかなか力が入っており、十分に楽しめるものですが。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年3月1日 [愛の景色]

曇っている日には、
より君の内側から輝く灯りが
ぼくの心の細部まで
沁み込んでくる。

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末尾ルコ傑作詩「虚しさ、あなたへの祝福!そしてマチアス・エイマンのアントルシャ」篇。〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコの「言葉」の読み方。末尾ルコ「映画俳優演技論」~日本映画史上の「アップに耐える女優」藤純子「緋牡丹博徒」を観る素敵! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「虚しさ、あなたへの祝福!そしてマチアス・エイマンのアントルシャ」篇。

祝福!
朝起きて、虚しい気分が去来すれば、
それは
あなたがあなたとして
起床した証左!

だから、

祝福!

今日、朝起きて、
虚しい気分が去来した
あなたを!

(恐るべきアントルシャを見せるマチアス・エイマンだって、虚しい気分の朝もあるさ)

●〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコの「言葉」の読み方。

※2015年4月7日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

例えばですが、わたしはよく映画に関する文章を書いているわけです。
わたしが映画について書くスタンスは、「評論家的」でなく、「映画を愛するもの」としてと言えます。
ただここでぜひ心に留めておいていただきたいことがあります。
それは、
わたしの「言葉」は「映画」について語っている時も、「他のこと」も語っているということです。
「映画」の話題以外の場合も同様です。
わたしの書く「すべての言葉」とまでは言いませんが、「ほとんどの言葉」には「隠された意味」があります。
既にご理解の上で読んでくださっている方もいれば、まったくお気づきになってない方もいるでしょう。
ただ、ぜひ今後は、「含まれた意味」あるいは「隠された意味」を意識しつつお読みいただければと思います。

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~日本映画史上の「アップに耐える女優」藤純子「緋牡丹博徒」を観る素敵!


♪グラミー賞 ピアニスト ランランの長い指は、爆発しているかのように跳ね回った!

あなたは映画「緋牡丹博徒」シリーズを観ていますか?
ぜんぶ観ている?
それは素敵です。
きっとあなたは素敵な方なのでしょうね。
実際わたしは「あのシリーズはもう何回も観ちゅうよ!」と仰る紳士とお話をしました。
「紳士」といっても別に高級なスーツを身に纏っているわけではない。
見た目は「普通のおじさん」なんですが、そんな中に「素敵な人」がいる。
なにせ朝からカフェでRDウィングフィールドの「フロスト警部シリーズ」を読んでらっしゃるのですから。

さて映画「緋牡丹博徒」シリーズ。
「日本映画史上」で言うならば、「質の高い作品へより多く主演した女優」という意味で若尾文子、「最もアップに耐える女優」という意味で藤純子をわたしは挙げます。
最早伝説的な「緋牡丹お竜が仁義を切る姿」。
とりわけわたしは加藤泰監督による「緋牡丹博徒 花札勝負」の冒頭における仁義シーンに痺れます。

♪グラミー賞 ピアニスト ランランの長い指は、爆発しているかのように跳ね回った!


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「ジャニス・ジョップリンを演じるらしきエイミー・アダムズ」篇。2015年3月1日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「ジャニス・ジョップリンを演じるらしきエイミー・アダムズ」篇。

エイミー・アダムズ
ジャニス・ジョップリン
「アメリカン・ハッスル」
ゴー!ゴー!ゴー!

エイミー・アダムズ
ジャニス・ジョップリン
「アメリカン・ハッスル」
ゴー!ゴー!ゴー!

エイミー・アダムズ
ジャニス・ジョップリン
「アメリカン・ハッスル」
ゴー!ゴー!ゴー!

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