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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●〈「言葉」による革命〉・・・多くの日本人の心に「表現の自由」はあり得ないのか?2015年3月4日 [「言葉」による革命]

※2015年3月11日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・多くの日本人の心に「表現の自由」はあり得ないのか?

2015年1月のフランス シャルリーエブド襲撃事件、そして同年2月にデンマークで起こったテロなどを受けての日本人の反応ですね。
統計を見たわけではないですが、ネットなどでの言説をいろいろ見ていると、随分日本人は「表現(言論)の自由」がお嫌いな方が多い、と言う以前に、「表現(言論)の自由」の意味・意義をお分かりでない方が多過ぎると、暗澹たる気分になります。
「言論には責任が生じる」のは当然のことであり、フランスなどで作られる風刺がが「酷すぎる」と感じれば、それを議論の俎上に載せる努力をし続けるべきなんです。(状況によって困難な場合があろうとも)
「風刺画を描いた人間」と「問答無用で人命を奪うテロリスト」は「同等の(あるいはそれに近い)罪がある」と考え、平気でそんな言説を書き込む日本人の多さを見れば、「日本の教育」がいかに機能していないかもよく分かります。


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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映画俳優演技論」~「軍師官兵衛」寺尾聡=徳川家康はス・テ・キ♪2015年3月4日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「軍師官兵衛」寺尾聡=徳川家康はス・テ・キ♪

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」ですが、わたしとしてはほぼ初めて、大河ドラマを一年間ほぼ(笑)楽しく観続けました。
まあもっとも数年前までは一切観ていなかったからなんなのですがね。
かつての大河は、ちらっと絵面を見ただけでチャンネル変えたくなるんだから仕方ない。
大河ドラマは実績のある俳優たちが多く出演するわけで、最低限の「画」は作らないと俳優たちに失礼である。
そこがまったくできてませんでした、かつては。
わたしが「軍師官兵衛」を楽しめたのは、何と言っても竹中直人、寺尾聡、そして二階堂ふみの存在です。
主演の岡田准一は、とてもよく演じていて、わたしは「官兵衛以前」の岡田准一には非常に物足りなさを感じていたけれど、かなり見直しました。
でも竹中直人、寺尾聡、二階堂ふみらと比較すれば、まだ奥深さは感じません。
中谷美紀はもちろん現代日本を代表する女優の一人で、「軍師官兵衛」の中でも随所で息を呑むような演技を披露しているけれど、なにせ演じるキャラクターが「問答無用の良妻賢母」。
このキャラクターでは正直なところ楽しみようがない。
二階堂ふみは肩の力を抜いた演技で、キャリアの中では重要な役ではないけれど、そこそこの「画」の中であの「目」を鑑賞できるだけでも嬉しいことです。
竹中直人はいつでも観ているだけで愉しい。
で、大収穫は寺尾聡の「徳川家康」。
最初に登場した頃は、(おいおい、江口洋介より年下の役かよ??)で吃驚、違和感だらけだったんですが、観ている内にあのあざと過ぎる役作りにはまりました。
途中からは「寺尾聡=徳川家康」が出てくるだけでとことん愉快な気分に。
映画であれをやると困るけど、テレビドラマならOKというツボを押さえた役作りです。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年3月4日 [愛の景色]

「可愛い」以外に数えきれないほど君は魅力を持っている。
その上で言うと、
やっぱり「君は最高に可愛い女性」なのさ!

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末尾ルコ傑作詩 アマンディーヌ・アルビッソン、越知町、カミュ「幸福な死」篇。〈「言葉」による革命〉・・・多くの日本人の心に「表現の自由」はあり得ないのか?末尾ルコ「社会不正を正す!」~「性差別」「セクシャル・ハラスメント」、ユージェニー・ブシャールと高知県警南国署のケース。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩 アマンディーヌ・アルビッソン、越知町、カミュ「幸福な死」篇。

その次の日、
アマンディーヌ・アルビッソンという
スイートな名前を持ったバレリーナは
越知町から高知市へ至る道のどこかで
雲間から降って来た御伽草と
カミュの「幸福な死」を見て、
(こんなこと、あり得ない)
と思ったそうな。

本当かい、アマンディーヌ?
いえ、わたしは高知県にさえ
行ったことがない。

●〈「言葉」による革命〉・・・多くの日本人の心に「表現の自由」はあり得ないのか?

※2015年3月11日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

2015年1月のフランス シャルリーエブド襲撃事件、そして同年2月にデンマークで起こったテロなどを受けての日本人の反応ですね。
統計を見たわけではないですが、ネットなどでの言説をいろいろ見ていると、随分日本人は「表現(言論)の自由」がお嫌いな方が多い、と言う以前に、「表現(言論)の自由」の意味・意義をお分かりでない方が多過ぎると、暗澹たる気分になります。
「言論には責任が生じる」のは当然のことであり、フランスなどで作られる風刺がが「酷すぎる」と感じれば、それを議論の俎上に載せる努力をし続けるべきなんです。(状況によって困難な場合があろうとも)
「風刺画を描いた人間」と「問答無用で人命を奪うテロリスト」は「同等の(あるいはそれに近い)罪がある」と考え、平気でそんな言説を書き込む日本人の多さを見れば、「日本の教育」がいかに機能していないかもよく分かります。

●末尾ルコ「社会不正を正す!」~「性差別」「セクシャル・ハラスメント」、ユージェニー・ブシャールと高知県警南国署のケース。

♪ああ、セルジュ・ゲンズブールの「太陽の真下で」・・・。

女子テニストップランカーのユージェニー・ブシャールが2015年全豪オープンテニス)の際に試合後インタビューで豪民間テレビ局チャンネル7の男性インタビュアーに「ターンして全身を見せてよ」とリクエストされたということで、それを「性差別だ」として、例えば女子テニス界の重鎮ビリー・ジーン・キングや女子サッカーイングランド代表の主将ケリー・スミスらが怒りのコメントを寄せていたという報道がされました。
当のユージェニー・ブシャールはさほど「気にしてない」風なコメントを出しています。
ここに「性差別」ないし「セクシャル・ハラスメント」問題の難しさがあります。
わたしはもちろんいかなる「性差別」「セクシャル・ハラスメント」にも反対の立場ですが、グレイゾーンの線引きは極めて難しい。
この「グレイゾーン」の件はかなりケースバイケースで考える必要があるでしょう。

しかし「完璧にブラックゾーン」である「性差別」や「セクシャル・ハラスメント」も日本社会ではまだまだ罷り通っています。
2015年2月には、高知県警南国署の50代の男性副署長(警視)が女性職員に対してセクハラ行為を繰り返したという報道がありました。
高知県警って比較的最近アンケートによって「女性職員に対するセクシャル・ハラスメントが多い」という事実が報道されたばかりなんですが。
そんな中で当該男性副署長(警視)に対して「減給1カ月の懲戒処分」というのは軽すぎる「罰」ですね、その職責を考えても。

♪ああ、セルジュ・ゲンズブールの「太陽の真下で」・・・。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「いきなり山岡壮八へのオマージュ的」篇。2015年3月4日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「いきなり山岡壮八へのオマージュ的」篇。
(解説 「竹千代」とは徳川家康の、「吉法師」とは織田信長の幼名である)

「竹千代・・・」
「吉法師様・・・」
ふ。
「竹千代・・・」
「吉法師様・・・」
ふ。ふ。
「竹千代・・・」
「吉法師様・・・」
あ。

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