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「人生」を、どんな状況になっても、考え抜き、生き抜くのが〈「言葉」による革命〉の意義です。 [末尾ルコ〈「言葉」による革命〉新たなる教育機関]

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な ▲「新たなる教育機関」です。 毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。 有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。


注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●〈「言葉」による革命〉・・・映画とエロティシズム~「17歳」と「エイリアン」と「青い体験」。2015年5月21日 [「言葉」による革命]

※2015年6月15日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・映画とエロティシズム~「17歳」と「エイリアン」と「青い体験」。

エロティシズム

フランソワ・オゾン監督の映画「17歳」という作品がありまして、ある夏に性的初体験をした少女がその後売春を始めて・・・というあらすじです。
「少女」を演じるのがモデル出身のマリーヌ・ヴァクト。
「フランソワ・オゾンの新たなミューズ」として女性雑誌などにも取り上げられていました。
それでは「17歳」はエロティックな作品だったか?
そうでもないんですね。

(続きは有料メルマガでお願いします)

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「高知県の大月町と安田町、ジャンヌ・ダルク、ルシア・ベルリン」篇。2015年5月21日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「高知県の大月町と安田町、ジャンヌ・ダルク、ルシア・ベルリン」篇。

ぼくがジャンヌ・ダルクに救いを求めようとした時間、
高知県の大月町と安田町に
四羽の白鷺が飛んでいたという
ルネ・ファルコネッティはその白鷺を
もちろん見ることはなかった
シノン城はあくまで優雅で
今となってはシャルル七世はどこ吹く風
脅威として語られるパテの戦いを
聖ウルスラと
アレキサンドリアのカテリナに
見てもらいたいと
四羽の白鷺が飛んでいたという
高知県の大月町と安田町に向かい
ぼくはルシア・ベルリンの
「火事」を読みながら

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年5月21日 [愛の景色]

君という存在そのものの「新鮮さ」。
それは君と出会った頃から何年経っても、
君の「新鮮さ」は増していく。
愛しい想いも際限なく増していく。

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末尾ルコ詩D「猫5」&「アントルシャ4」。〈「言葉」による革命〉・・・映画とエロティシズム~「17歳」と「エイリアン」と「青い体験」。末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~「エロティシズム」の観点からも、映画「アデル、ブルーは熱い色」ご鑑賞を! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫5」&「アントルシャ4」

「猫5」

ニャニャ?
ニャニャニャニャニャニャニャニャ
ニャアアアアア~
といった、
ネコ
というもの。

ねこよ、
世界で、いや宇宙で最も愛しい生物よ。
ニャア!
ニャビャニャにゃニャア!
ネコよ、
この世で最も可愛らしい生物よ!
ニャ?

「アントルシャ4」

その日、マチアス・エイマンの
アントルシャは
異次元を
読んだ。
異次元を読むこと。
ではデヴィッド・ホールバーグの
アントルシャは?
異次元を
振り乱す?

●〈「言葉」による革命〉・・・映画とエロティシズム~「17歳」と「エイリアン」と「青い体験」。

※2015年6月15日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

〈「言葉」による革命〉・・・映画とエロティシズム~「17歳」と「エイリアン」と「青い体験」。

エロティシズム

フランソワ・オゾン監督の映画「17歳」という作品がありまして、ある夏に性的初体験をした少女がその後売春を始めて・・・というあらすじです。
「少女」を演じるのがモデル出身のマリーヌ・ヴァクト。
「フランソワ・オゾンの新たなミューズ」として女性雑誌などにも取り上げられていました。
それでは「17歳」はエロティックな作品だったか?
そうでもないんですね。

(続きは有料メルマガでお願いします)

●末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~「エロティシズム」の観点からも、映画「アデル、ブルーは熱い色」ご鑑賞を!

2015年5月、WOWOWでも放送の映画「アデル、ブルーは熱い色」ですが、若い二人の女性の愛の物語ですね。
監督はアブデラティフ・ケシシュ。
カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞。
その際監督だけでなく、史上初めて主演俳優、つまりレア・セドウ、アデル・エグザルショプロスにも授与されたことも話題になりました。
さらにその後、レア・セドウ、アデル・エグザルコプロスによるケシシュ監督の演出方法に対する批判も話題に。
さらに原作者も映画を批判していましたなあ。
まあこれはよくあることなんですが。
こんな経過、わたしはとても興味深く観察していました。

それらはさて置き、一本の映画作品としては見事な「ブルーは熱い色」。
レア・セドゥ、アデル・エグザルコプロスによるベッドシーンが大いに注目されました。
が、「エロティシズム」の観点から観ると、さほど「エロティック」ではなかった。
官能性には欠けていた。
その代り極めて美しかった。
その辺りにも注目してぜひ鑑賞していただきたい。
いずれにしても二人の女優が心身の限界へ挑戦した映画史上まれにみる、美しくパワフルな傑作です。


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~〈「言葉」による革命〉・・・女性監督マイウェンの「パリ警視庁 未成年保護部隊」が、お・も・し・ろ・い。2015年5月21日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~〈「言葉」による革命〉・・・女性監督マイウェンの「パリ警視庁 未成年保護部隊」が、お・も・し・ろ・い。
ストラングラーズの「ダッチェス」を聴きながら。

「パリ警視庁 未成年保護部隊」という映画がありまして、監督はマイウェン、主な出演者がカリン・ヴィアール、ジョーイ・スタール、マリーナ・フォイス、そして監督のマイウェンも大きな役で出演しており、さらに小さいながらも印象的な役でサンドリーヌ・キベルランも登場します。
監督のマイウェンはフランスで既にかなりのポジションに位置している女優イジルド・ル・べスコの姉。
過度に肉感的なイジルド・ル・べスコも何本か映画監督を務めています。
なんだかんだ言って、フランスの映画界もかなり「二世・三世・家族関係」が有利な状況であり、その最たる存在が映画会社ゴーモンやパテの中心人物をファミリーに持つレア・セドゥである、と国内でも強いやっかみとともに語られることも多いけれど、実力があれば二世でも三世でもいいのです。
「パリ警視庁 未成年保護部隊」はマイウェン、つまり女性が監督で、フランスは女性が監督するケースがどんどん多くなっている印象です。
しかもおもしろい作品が多い。

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