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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。 [末尾ルコ〈「言葉」による革命〉新たなる教育機関]

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。 [ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な ▲「新たなる教育機関」です。


毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。


▲感覚・感性・知性・理性を中心に鍛錬します。


有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その73。プチ土佐弁講座付。2015年6月17日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その73。プチ土佐弁講座付。

はちきんがショッピングをしている。
高知市の安売い商品で知られるスーパーマーケットA MAXで、だ。
はちきんはA MAXで用意されている買い物かごを持って店内を物色している。
かごには既にバナナとチチヤスのヨーグルトが入っている。
(おりょりょ、わらび餅があるよ!しかも安いやか!)
とついわらび餅を指さしている溌剌としたはちきんである。
もちろん籠へ入れる。
(バナナにチチヤスにわらび餅か。なかなかのデザートやねえ。おっと、飲むもんも買うちょかないかんよ)
と飲み物のコーナーへ足を向けるはちきん。
(おお!サンガリアのアイテムがあるよ、あるよ!)
とまたしてもサンガリアを指さすのだ。

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!


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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年6月17日 [愛の景色]

君の指先だけでさえ、
ぼくにはこの地球のすべてより
大切なんだ!

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末尾ルコ詩D「猫、東ゴート、背中をポリポリ」篇。『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その73。プチ土佐弁講座付。末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座+「時間論」~溝口健二「近松物語」、香川京子の「品格」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、東ゴート、背中をポリポリ」篇。

「猫、東ゴート、背中をポリポリ」篇。

ある夜のこと
寝ていてさ
急に背中が痒くなって
ポリポリと描いたのさ

ポリポリとね。

そしてしばらくの間、
バルザックの「ゴリオ爺さん」を読もうとして別の本にした。
あれは
「東ゴート興亡史」だったような。

蚊は飛んでいなかったよ。

素敵なネコに
蚊が飛んできたら、
許さないけどさ。

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その73。プチ土佐弁講座付。

『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その73。プチ土佐弁講座付。

はちきんがショッピングをしている。
高知市の安売い商品で知られるスーパーマーケットA MAXで、だ。
はちきんはA MAXで用意されている買い物かごを持って店内を物色している。
かごには既にバナナとチチヤスのヨーグルトが入っている。
(おりょりょ、わらび餅があるよ!しかも安いやか!)
とついわらび餅を指さしている溌剌としたはちきんである。
もちろん籠へ入れる。
(バナナにチチヤスにわらび餅か。なかなかのデザートやねえ。おっと、飲むもんも買うちょかないかんよ)
と飲み物のコーナーへ足を向けるはちきん。
(おお!サンガリアのアイテムがあるよ、あるよ!)
とまたしてもサンガリアを指さすのだ。

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

●末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座+「時間論」~溝口健二「近松物語」、香川京子の「品格」。

生まれ、人間としての意識が生じたわたしたち。
「時間をどう使うか」は「人生を存分に生き抜く」ためにとてもとても大切なこと。
「時間の無駄」のようでいて実は大いに人生の糧となっていたということも確かにあるけれど、そんな結果論にまかせてばかりいてはいけない。

というわけで、わたしたちの「時間」を飛翔されてくれるものが芸術(でなければならない)。
2015年5月にBSプレミアでも放送された溝口健二監督の「近松物語」はそんな文句なしの芸術作品の一つです。

「近松物語」。
主演は長谷川一夫と香川京子。
舞台は京都。
大店の手代「茂平」が店の主人の妻であるおさんと、結果的に駆け落ちしてしまう悲劇。
「贅沢」とはこのような映画のことを言う。
無論溝口健二の代表作すべてが「贅沢」だ。
とりわけ人々の動き。
画面の隅々まで驚くべき自然さと正確さを持って動く人々。
映画史上偉大な監督数あれど、溝口作品ほどの「人の動き」はそうそう観られない。
そして香川京子の「品格」。
一時平成日本でも「品格」という言葉が流行ったが、その後世の中の「品格」が深まった気はあまりしない。
「品格」を知るにはまず「品格」を見ること。
「近松物語」の香川京子ももちろん。


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~ドイツロマン派カスパー・ダーヴィト・フリードリヒと「エスケープ 暗黒の狩人と逃亡者」の関係。2015年6月17日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~ドイツロマン派カスパー・ダーヴィト・フリードリヒと「エスケープ 暗黒の狩人と逃亡者」の関係。

グザヴィエ・ドゥメストレのパープに身を委ね。

ノルウェー映画「エスケープ 暗黒の狩人と逃亡者」のお話をさらに。
「エスケープ 暗黒の狩人と逃亡者」が「アクション映画」でなく「活劇」というに相応しいと書いたのは、まず舞台設定が14世紀なので当然のことながら近代兵器が出てこない。
しかもせいぜいが「盗賊の武器」だから、大規模な(当時の)軍事技術も出てくることはなく、弓矢とかボウガン、そしてナタのような剣などくらいなんですね。
そうなると近代兵器満載のアクションを見慣れた目には退屈しそうですが、撮り方が上手く、退屈どころかハラハラ&ワクワクがかなりある。
淀川長治が「最も好きな女優」の一人として常に名を挙げていた「連続活劇の女王」パール・ホワイトの映画ってこんな感じじゃなかったかなと、そんな楽しい想像も可能な作品なのです。
「エスケープ 暗黒の狩人と逃亡者」は特撮技術も使っているはずですが、非常に自然な使い方で違和感がない。
そして森や滝、山々の撮影が非常に美しく、かなりのシーンでドイツロマン派の画家カスパー・ダーヴィト・フリードリヒの作品をさえ彷彿させてくれるのです。

グザヴィエ・ドゥメストレのパープに身を委ね。

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