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時間を殺してはいけません! [末尾ルコ〈「言葉」による革命〉新たなる教育機関]

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。 [ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な ▲「新たなる教育機関」です。 毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に鍛錬します。


有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。



●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。 〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。 まず、 1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。 2どんなに忙しくても参加できる。 3老若男女、どなたでも参加できる。 4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。
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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その115。プチ土佐弁講座付。2015年9月9日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その115。プチ土佐弁講座付。


▲「帯屋町と薊野で漂流」

「あの、て言うかあ~。あなた大人なんですか?」
 と土佐尾長鶏女子高校生の一人が行った時、はちきんはすぐに「あんた何言いゆうが?あていは見ての通りセクシーな大人の女やか!」と言おうとしたが口ごもった。
(ん?ひょっとしてまだ少女で行けるろうか?)
 とセコくも考えてしまったのだ。
「ほほう。あていは何歳に見えるがぜえ?」
 尋ねてみたのがある意味墓穴を掘ることになる。
「えーーーー!!今この人〈あてい〉言わんかったあ?!」
 女子高生の暴力的な大爆笑が炸裂する!
「えええーーーー!〈あてい〉?あり得ん!!!」
「あり得ん、あり得ん!!」
「いやああああ!嘘やろう!!!」
 はちきん、
(どういてこんなことになるがな・・・)
 だ。


※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。


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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ詩D「悪いこと、よいこと、エマ・ストーン」篇。2015年9月9日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「悪いこと、よいこと、エマ・ストーン」篇。

「悪いこと」は
常に起こる。
「悪いこと」が
起こらない人生はない。
問題は
起こってしまった「悪いこと」を
どれだけ
「よいこと」に変換できるか?

腕の見せ所。

さて「バードマン」でオスカーにノミネートされたエマ・ストーンは
どれだけ「悪いこと」を
「よいこと」に
転換できたのだろうね?

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年9月9日 [愛の景色]

一人で買い物をしている時も、
ぼくはいつも君に語りかけている。
いずれこうして一緒に買い物をするだろうからね。

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末尾ルコ詩D「猫、大化の改新」篇。『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その115。プチ土佐弁講座付。末尾ルコ「読書なしで文明社会とは言えない」講座~「すばる」の掌編小説特集、森絵都「2015 検索 新世界」が描いている世界は? [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、大化の改新」篇。

「猫、大化の改新」

起こったぞ!何が?
大化の改新が!
出たぞ!何が?
改新の詔が!
暗殺だ!ホントか?
中大兄皇子が!中臣鎌足があ!
蘇我入鹿ををををを!

ふむ。
それで?

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
もっと素敵な歴史を創りたいのさ!

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その115。プチ土佐弁講座付。

『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その115。プチ土佐弁講座付。


▲「帯屋町と薊野で漂流」

「あの、て言うかあ~。あなた大人なんですか?」
 と土佐尾長鶏女子高校生の一人が行った時、はちきんはすぐに「あんた何言いゆうが?あていは見ての通りセクシーな大人の女やか!」と言おうとしたが口ごもった。
(ん?ひょっとしてまだ少女で行けるろうか?)
 とセコくも考えてしまったのだ。
「ほほう。あていは何歳に見えるがぜえ?」
 尋ねてみたのがある意味墓穴を掘ることになる。
「えーーーー!!今この人〈あてい〉言わんかったあ?!」
 女子高生の暴力的な大爆笑が炸裂する!
「えええーーーー!〈あてい〉?あり得ん!!!」
「あり得ん、あり得ん!!」
「いやああああ!嘘やろう!!!」
 はちきん、
(どういてこんなことになるがな・・・)
 だ。


※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

●末尾ルコ「読書なしで文明社会とは言えない」講座~「すばる」の掌編小説特集、森絵都「2015 検索 新世界」が描いている世界は?

ネットはとても便利ですが、危険な面や気色悪い面が多々あるのもご存知の通り。
そもそも何かをちょっと検索したからといって、その後いろんなサイトを開くたびに「過去に検索したもの」の宣伝が出なくていいっすよ。

というわけで、「読書」してますか?

文芸誌「すばる」2015年1月号の特集が「新年掌編競作 二〇〇〇字文学館」というものでして読んで字の如し、約二〇〇〇字の掌編小説を三〇人以上の作家が競うという企画です。
なかなかおもしろかった。
作家というのは多く制限された字数で作品を創作するわけですが、「二〇〇〇字」、つまり四〇〇字詰め原稿用紙で五枚という極めて限られた条件でどのような世界を創り上げるか。
それぞれの作家が練った作品がずらり三〇編以上並んでいるわけだから、(ああ、二〇〇〇字で物語を創るにはこんな方法があるのか)ということが皮膚感覚で伝わってきます。
わたしが特に気に入ったのが次の三作。

阿部和重「SetMeFree」
羽田圭介「知られざる勝者」
森絵都「2015 検索 新世界」

「2015 検索 新世界」がなかなかで、先に書いた「ネット検索の気色悪さ」をカリカチュアした形で楽しませてくれます。
「すばる」のこの特集、機会があればぜひご一読を!

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「社会批評」~NHK「NEXTスペシャル 名誉殺人の闇の中」に描かれた「現実」。2015年9月9日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「社会批評」~NHK「NEXTスペシャル 名誉殺人の闇の中」に描かれた「現実」。

♪ドリーブの「コッペリア」を聴きながら、あらゆるバレリーナが響きに乗り、溶け込む姿を映し出す。

▲イエメンやケニアで起こったテロとなるといかに多くの犠牲者が出ようが日本のメディアでの扱いは小さなものだ。

NHK「NEXTスペシャル 名誉殺人の闇の中」という番組でパキスタンにおける「名誉殺人」についてのリポートがありました。
「名誉殺人」。
一体どんな「殺人」だと思います?
いろいろなパターンがありますが、一つ例を挙げれどのようなものか見当が付くでしょう。
「NEXTスペシャル 名誉殺人の闇の中」の中で紹介されていたパキスタン人女性の一人は、親が勧める相手との結婚を拒否し、何年も付き合っていた男性と駆け落ちしたといいます。
するとしばらくして女性の父親とおじがやって来て連れ出され、暴力を受けた挙句、「銃で撃たれた」のです。
なぜこのようなことが起こるのか?
パキスタンでは多くの女性が「親の勧める相手」と結婚させられます。
しかも非常に年少の時期に無理矢理結婚させられることも少なくありません。
それを「拒否」すれば、「その家の恥辱」と見做されて「名誉」を失い、地域社会で生きていけなくなるというわけです。
それで「娘を殺す」となると、パキスタンにおける「親子の愛情」とは何なのだと思いたくなります。
もちろんノーベル平和賞を獲得したマララ・ユサフザイの家庭のような場合もありますが、極めて多くの女性が恐るべき旧弊によって「人間扱いされていない」のは事実です。
近年日本では「男女平等」という言葉や概念を小馬鹿にする人も多くなっていますが、とんでもないことです。
また「男女平等」などを語る時、「日本国内だけ」の問題として取り上げるのも片手落ちというところでしょう。

♪ドリーブの「コッペリア」を聴きながら、あらゆるバレリーナが響きに乗り、溶け込む姿を映し出す。

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