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「会話の向上」は「人生の向上」につながる。 [末尾ルコ〈「言葉」による革命〉新たなる教育機関]

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。 [ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な ▲「新たなる教育機関」です。 毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。



▲感覚・感性・知性・理性を中心に鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。



●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。 〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。 まず、 1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。 2どんなに忙しくても参加できる。 3老若男女、どなたでも参加できる。 4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。
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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その130。プチ土佐弁講座付。2016年10月9日 [末尾ルコ〈「言葉」による革命〉新たなる教育機関]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その130。プチ土佐弁講座付。

▲「帯屋町と薊野で漂流」

はちきんの体が強張った。
非常に細かくだが、紙を持つ手がふるふる震えている。
ヘンなぼっちゃんから手渡された紙を見ながらだ。
(このヘンなぼっちゃんち、サンリオのキャラクターながかえ・・・???)
もしそうであれば、しかも紙に書かれているように「2位」だというのであれば、自分がサンリオ2位のキャラクターに(今のところ)勝てるとは思えない。
(こりゃあ、やぶ蛇になったよ。めったちや。ここはどうにか誤魔化してとんずらここうかにゃあ・・・)
ふと周囲を見ると、枯れた萱がぼうぼうに茂っている。
(ありゃ、何じゃ。ここはどこやったかにゃあ?)

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!


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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。


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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ詩D エニシダ、ペイジ・ヴァンザント、「精神の曙」ボードレール 篇。2015年10月9日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D エニシダ、ペイジ・ヴァンザント、「精神の曙」ボードレール 篇。

かのボードレールも
おしゃまなUFC女子ストロー級ファイター ペイジ・ヴァンザントを
観てはいない。

エニシダ
小さなエニシダ。

それは「精神の曙」だった。

エニシダ
小さなエニシダ。

それは「精神の曙」だった。


「復讐をとげる神秘なはたらきで
眠たげな獣のなかに天使が目覚める」

と佐藤朔は訳した。

かのボードレールも
おしゃまなUFC女子ストロー級ファイター ペイジ・ヴァンザントを
観てはいない。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年10月9日 [愛の景色]

まず真っ先に君の目。
誰よりも綺麗で、言葉がなくてもあらゆることを語っている君の目。

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末尾ルコ詩D「猫、オルバン首相」篇。『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その130。プチ土佐弁講座付。末尾ルコ「映画と世界情勢であなたの人生をより強く美しくする」講座~パレスチナ問題と不評の映画「ミラル」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、オルバン首相」篇。

「猫、オルバン首相」

ハンガリーのオルバン首相の困ったね
ミショーの詩を読みながら思ったよ
ブダペストは豪華な都さ
にしてもさ、
ハキダメソウとは酷いじゃないか!

ハキダメソウが言ってたよ!

・・・・・・・
ぼくの素敵なネコの笑顔のために
どんなことだってしてみせるさ!
ニャオ♪

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その130。プチ土佐弁講座付。

▲「帯屋町と薊野で漂流」

はちきんの体が強張った。
非常に細かくだが、紙を持つ手がふるふる震えている。
ヘンなぼっちゃんから手渡された紙を見ながらだ。
(このヘンなぼっちゃんち、サンリオのキャラクターながかえ・・・???)
もしそうであれば、しかも紙に書かれているように「2位」だというのであれば、自分がサンリオ2位のキャラクターに(今のところ)勝てるとは思えない。
(こりゃあ、やぶ蛇になったよ。めったちや。ここはどうにか誤魔化してとんずらここうかにゃあ・・・)
ふと周囲を見ると、枯れた萱がぼうぼうに茂っている。
(ありゃ、何じゃ。ここはどこやったかにゃあ?)

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

●末尾ルコ「映画と世界情勢であなたの人生をより強く美しくする」講座~パレスチナ問題と不評の映画「ミラル」。

パレスチナ問題。
あるいはイスラエル・パレスチナ問題は、多くの日本人にとって常に縁遠いニュースであり続けているわけですが、それでもPLO(パレスチナ解放機構)のアラファト議長が活躍していた時期は、その分かりやすい風貌と共にニュースで取り上げられる頻度も高く、(ああ、またアラファト議長が出ている)ということで少しは身近に感じていた人もいたでしょう。
アラファト議長の方法や実績については議論が分かれるところですが、あのような「万人に分かりやすいシンボル」の存在は「世界で起こっている事実」を遠くの人たちにまで届けるためにはとても重要なんです。
現在で言えばパキスタンのマララ・ユサフザイ。
マララさんがノーベル平和賞を獲得したことについて批判する向きも少なくないですが、「パキスタン的な国々」で少女たちがどのような状況に置かれているかを「マララ」というシンボルによって世界の多くの人たちに届けているという意味ではどんな政治家や学者にもできないことをやっていると言えます。

などということをジュリアン・シュナーベル監督映画監督の「ミラル」を観ながら考えていたわけですが、この作品、フランスなどでは実に厳しい批評をされています。
でもなかなか観応えある映画なんですよ。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~「普遍」と「その時だけ」の問題、ジェームズ・ディーン「ジャイアンツ」。2015年10月9日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~「普遍」と「その時だけ」の問題、ジェームズ・ディーン「ジャイアンツ」。

♪初夏。エリック・クラプトンとBBキングの「Ridding with the King」を聴きながら仕事をするという。

「古典」、読んでますか?観てますか?聴いてますか?
「古典」と言えば文学に音楽、そして誕生後100年以上を経た映画も「古典」と呼べる作品がかなりできています。
「古典」に関して「古典だから」という理由のみでありがたがるべきかどうかという問題もありますね。
「古典」として名が残っているだけでも凄いことではあるけれど、やはり大きく分けると次の2通りになるでしょう。

1「創作された当時」は凄かった作品。
2「今でも」、いや、「いつでも」凄い作品。

「今でも」とワザと書いて改めたのは、「今」という尺度は極めて曖昧なものだからです。
難しいけれど、私たちは「いつでも」、つまり「普遍」の目を養わねばならない。

というけで、でもないのですが、映画「ジャイアンツ」、観たことありますか?
ジョージ・スティーヴンス監督、エリザベス・テイラー、ロック・ハドソン、ジェームズ・ディーン出演。
「古典」に相応しいネームバリューを持っていながら、同じジェームズ・ディーン出演作の「エデンの東」や「理由なき反抗」と比べると「古い」という印象のある「ジャイアンツ」。
2015年に観ると確かに「古い」という感じは、同じくとても長い上映時間の「「風と共に去りぬ」などと比較しても、ありました。
「風と共に去りぬ」は欠点も多いけれど、恐るべきパワーと乱暴とまで言えるキャラクター造形が「古さ」を生じさせないですね。
では「ジャイアンツ」はもう「観る価値」がないのかと言えば、そんなことはないのです。

♪初夏。エリック・クラプトンとBBキングの「Ridding with the King」を聴きながら仕事をするという。


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