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「勝ち組・負け組」などというくだらない物差しで人生を測れるわけもない。 [末尾ルコ〈「言葉」による革命〉新たなる教育機関]

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。 [ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な ▲「新たなる教育機関」です。 毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に鍛錬します。


有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。



●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。 〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。 まず、 1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。 2どんなに忙しくても参加できる。 3老若男女、どなたでも参加できる。 4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。
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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「人間の魅力」に関わる「愛敬」はどうして生まれるか?2015年10月29日 [「言葉」による革命]

●あなたには「愛敬」はありますか?
かつて「女は愛敬」なんて言われた時代もありましたが、ズバリ言って、
「人間、愛敬」です。
まあ別に「愛敬」がなくても生きてはいられますが、場合にもよるけれど、そういう人たちにはあまり近付きたくないですね。
でも「愛敬」っていったい何でしょう?
どうしたら「愛敬」は生まれるのでしょう?
2015年10月30日の有料メルマガでは人間の人生にとても重要な「愛敬」についてお話しています。

※サイドバーよりぜひお試しを!

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ詩D「猫6」&「アントルシャ5」。2015年10月29日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫6」&「アントルシャ5」。

「猫6」

ねこの背伸び。
高知の道端で。
ふにゃああああああ~~。

ねこの背伸び。
これぞ平和。
ねこは、
ふにゃああああああ~~
と、
背伸びする!

「アントルシャ5」

アントルシャ!
アントルシャアアアアア!!
ア~ントルシャアアアア!!!
無論世界の民は
マニュエル・ルグリの苦悩と
歓喜に満ちた
アントルシャを
基礎となずべきだ
アントルシャ!
アントルシャアアアアア!!
ア~ントルシャアアアア!!!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年10月29日 [愛の景色]

そうか!
ぼくはもう、
君の細胞の一つ一つさえ、
君の心を構成する最も小さな何かの
一つ一つさえ、
好きで好きでどうしようもないんだ!

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末尾ルコ詩D「猫、モディアノ」篇。末尾ルコ「文学であなたの人生をより強く美しくしましょう」講座~村上春樹はノーベル文学賞獲得に相応しいか?&篠田一士の「二十世紀文学の一級品」10篇。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、モディアノ」篇。

「猫、モディアノ」

「迷子たちの街」で「さびしい宝石」は「ある青春」を過ごしながら「嫌なことは後まわし」にして「失われた時のカフェ」で「1941年。パリの尋ね人」を探しながら、「暗いブティック通り」で「イヴォン?の香り」を嗅いでいたそうな、とパトリック・モディアノが思ったかどうかは定かではない。

・・・・・・

ぼくの素敵なネコに
モディアノの一ページなんぞを
朗読してあげたいのさ!


●末尾ルコ「文学であなたの人生をより強く美しくしましょう」講座~村上春樹はノーベル文学賞獲得に相応しいか?&篠田一士の「二十世紀文学の一級品」10篇。

2015年も「村上春樹、ノーベル文学賞逃す」という報道がなされたんですが、「受賞するまで」(笑)こうしたニュースが流れるのでしょうか。
まあ2015年はその前の二年間に比べると騒ぎは少なかった感はありますが、ノーベル文学賞って「今年こそ取るぞ~~」などと盛り上がる類いのものではないというか、作家自身はもちろんのこと、ファンも「取るぞ~~」「取れなかった~」「来年こそ~~」という反応をするようなものではなくて、そうした反応は実に文学的でない、芸術的ではに、美的でない、とわたしは強く思うんですが。
村上春樹が戦後おそらく「最も国際的に成功した日本人小説家」であることは間違いないでしょうが、内容の方は他に匹敵、あるいは凌駕する現代作家がいるのではないか・・・とか論評するのは、熱心な村上春樹読者でないわたしは止めておきましょう。

ついでというわけではないんですが、次に挙げるのは文芸評論家篠田一士が1980年代に文芸エッセイとして発表した「二十世紀文学の一級品」10篇です。

1 マルセル・プルースト「失われた時を求めて」
2 ホルヘ・ルイス・ボルヘス「伝奇集」
3 フランツ・カフカ「城」
4 茅盾「子夜」
5 ジョン・ドス・パソス「U・S・A アメリカ」
6 ウィリアム・フォークナー「アブサロム、アブサロム!」
7 ガブリエル・ガルシア・マルケス「百年の孤独」
8 ジェイムズ・ジョイス「ユリシーズ アイルランド」
9 ロベルト・ムジール「特性のない男」
10 島崎藤村 「夜明け前」

日本人としては島崎藤村を入れてますねえ。
ふ~む。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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