「自由」とは言うまでもなく、まず「心の自由」である。 [末尾ルコ〈「言葉」による革命〉新たなる教育機関]
末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。
末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な
▲「新たなる教育機関」です。
毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。
▲感覚・感性・知性・理性を中心に鍛錬します。
有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。
注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。
注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。
注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。
●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。 〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。 まず、 1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。 2どんなに忙しくても参加できる。 3老若男女、どなたでも参加できる。 4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。
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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。
注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。
注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。
●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。 〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。 まず、 1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。 2どんなに忙しくても参加できる。 3老若男女、どなたでも参加できる。 4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。
「言葉」による革命・「美」による革命 「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 高知商工会議所に初の女性副会頭 古谷純代氏誕生。2015年11月3日 [「言葉」による革命]
●高知には当然の如く(笑)高知商工会議所があるわけですが、2015年10月、古谷純代氏が副会頭に就任したというニュースがありました。
早速お祝いのメールを送らせていただきましたが、「女性副会頭」は古谷氏が「初めて」ということで、それはそれでどうかと思うのですが、あなたがお住いの地域の商工会議所はどのような人たちによって運営されているでしょうか?
そうしたことに注目するだけでも「地域」を見る目が違ってきますよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!
高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。
高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。
※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。
早速お祝いのメールを送らせていただきましたが、「女性副会頭」は古谷氏が「初めて」ということで、それはそれでどうかと思うのですが、あなたがお住いの地域の商工会議所はどのような人たちによって運営されているでしょうか?
そうしたことに注目するだけでも「地域」を見る目が違ってきますよ。
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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!
高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。
高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。
※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。
〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ詩D「猫9」篇。2015年11月3日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ詩D「猫9」篇。
「猫9」
ネコはコロコロと
鳴る。
コロコロ。
コロコロ。
あるいは、
ゴロゴロ。
他の何物にも替えがたい音として。
「猫9」
ネコはコロコロと
鳴る。
コロコロ。
コロコロ。
あるいは、
ゴロゴロ。
他の何物にも替えがたい音として。
末尾ルコ詩D「猫、ミンスク」篇。末尾ルコ「文学であなたの人生をより強く美しくする」講座~では末尾ルコ選定「世界の8大小説」発表!!! [吉高由里子]
「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉
★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、ミンスク」篇。
「猫、ミンスク」
ベ~ラ~ル~シの独裁者
べ~ラ~ル~シの独裁者
ミンスクだよだよ
ルカシェンコ
アレクサンドル・ルカシェンコ
ア~レクサンドル・ルカシェンコ
ほい!
アレクサンドル・ルカシェンコ
ア~レクサンドル・ルカシェンコ
ミンスクだよだよ
ルカシェンコ
ベ~ラ~ル~シの独裁者
べ~ラ~ル~シの独裁者
・・・・・・
世界がどうなろうとも、
ぼくの素敵なネコの笑顔が
最高さ!
●末尾ルコ「文学であなたの人生をより強く美しくする」講座~では末尾ルコ選定「世界の8大小説」発表!!!
このところ「10代小説」、いや「十大小説」の話題を何度か書いてきているので、わたし自身の選ぶ「十大小説」は何かと考えてみましたが、無数に存在する小説の中から「10作品」というのは難しいですね。
まあわたしが読んでいるのは歴史上存在してきた小説の中の「ごく一部」ですが。
なにせ小説は紙と鉛筆(ペン)さえあれば創作できるのだから、今までに書かれ、出版されてきたものは世界でどのくらいあるか。
数で言えばどうしてもかなりの製作費の掛かる映画の比ではありません。
「20世紀からの芸術」である映画にしても、「10本だけ選ぶ」なんてできないですから。
というわけで、けれど無理矢理わたしが偏愛する小説をとりあえず「8作品」選んで観ました。
「人間の土地」サン・テクジュペリ
「シルヴィ」ジェラール・ド・ネルヴァル
「彼方」JKユイスマンス
「存在の耐えられない軽さ」ミラン・クンデラ
「金閣寺」三島由紀夫
「ボヴァリー夫人」ギュスターヴ・フローベル
「シンプルな情熱」アニー・エルノー
「セランポーレの夜」ミルチャ・エリアーデ
・・・けっこうメジャーどころが並んでますね。
でも「何度も読みたくなる」素晴らしい小説ばかりなんだから仕方ない。
この中では、「シンプルな情熱」と「セランポーレの夜」は短くて文章も簡潔、とても読みやすい作品なのでぜひ。
今回はわたしの選んだ「8大小説」となりましたが、ご自分でもぜひ、いつも「自分にとっての10大(より多くてもいいのですが)小説、本、映画、音楽、歌、あるいは詩など」を考えることをお薦めします。
これは「自分の人生を考えること」でもあるのです。
マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。
★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、ミンスク」篇。
「猫、ミンスク」
ベ~ラ~ル~シの独裁者
べ~ラ~ル~シの独裁者
ミンスクだよだよ
ルカシェンコ
アレクサンドル・ルカシェンコ
ア~レクサンドル・ルカシェンコ
ほい!
アレクサンドル・ルカシェンコ
ア~レクサンドル・ルカシェンコ
ミンスクだよだよ
ルカシェンコ
ベ~ラ~ル~シの独裁者
べ~ラ~ル~シの独裁者
・・・・・・
世界がどうなろうとも、
ぼくの素敵なネコの笑顔が
最高さ!
●末尾ルコ「文学であなたの人生をより強く美しくする」講座~では末尾ルコ選定「世界の8大小説」発表!!!
このところ「10代小説」、いや「十大小説」の話題を何度か書いてきているので、わたし自身の選ぶ「十大小説」は何かと考えてみましたが、無数に存在する小説の中から「10作品」というのは難しいですね。
まあわたしが読んでいるのは歴史上存在してきた小説の中の「ごく一部」ですが。
なにせ小説は紙と鉛筆(ペン)さえあれば創作できるのだから、今までに書かれ、出版されてきたものは世界でどのくらいあるか。
数で言えばどうしてもかなりの製作費の掛かる映画の比ではありません。
「20世紀からの芸術」である映画にしても、「10本だけ選ぶ」なんてできないですから。
というわけで、けれど無理矢理わたしが偏愛する小説をとりあえず「8作品」選んで観ました。
「人間の土地」サン・テクジュペリ
「シルヴィ」ジェラール・ド・ネルヴァル
「彼方」JKユイスマンス
「存在の耐えられない軽さ」ミラン・クンデラ
「金閣寺」三島由紀夫
「ボヴァリー夫人」ギュスターヴ・フローベル
「シンプルな情熱」アニー・エルノー
「セランポーレの夜」ミルチャ・エリアーデ
・・・けっこうメジャーどころが並んでますね。
でも「何度も読みたくなる」素晴らしい小説ばかりなんだから仕方ない。
この中では、「シンプルな情熱」と「セランポーレの夜」は短くて文章も簡潔、とても読みやすい作品なのでぜひ。
今回はわたしの選んだ「8大小説」となりましたが、ご自分でもぜひ、いつも「自分にとっての10大(より多くてもいいのですが)小説、本、映画、音楽、歌、あるいは詩など」を考えることをお薦めします。
これは「自分の人生を考えること」でもあるのです。
マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。
〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える講座」~映画「渇き。」と「テネシー わが最愛の地」を比較する人はあまりいないだろうが・・・。2015年11月3日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える講座」~映画「渇き。」と「テネシー わが最愛の地」を比較する人はあまりいないだろうが・・・。
中島哲也監督は現在日本を代表する映画監督であり、「嫌われ松子の一生」や「告白」などわたしも楽しんで鑑賞した作品もいくつかあります。
が、「渇き。」はきつかった。
バラバラに切り裂かれたシーンがけたたましい音楽と共に最初から終わりまで連打される。
ノイジーな音楽、そして映画は好きだけれど、「渇き。」は小2時間ハイボルテージな切れ切れの映像と音声が継続し、しかもカタルシスがない。
それでも役所広司や橋本愛の存在に引っ張られて最後まで観通して結局げんなりした後にスコット・ティームズ監督「テネシー わが最愛の地」を観てなんかこう気分を取り直したとか、そんなお話なんです。
「テネシー わが最愛の地」はハル・ホルブルック、ミア・ワシコウスカらの出演。
このところジム・ジャームッシュやデヴィッド・クローネンバーグら、現代映画界を代表する監督の作品への出演が目立つミア・ワシコウスカですが、「テネシー わが最愛の地」は「アリス・イン・ワンダーランド」でその存在が世界的に知られるより前の作品です。
「テネシー わが最愛の地」はハル・ホルブルック演じる高齢の男性が老人ホームを抜け出して「我が家」へ帰ってみると、そこには若い夫婦と一人娘の家族が住んでいた。
息子がその家族に家を貸しているわけですが、特に父親は問題のある性格で、主人公と激しく反目し合うようになる、というあらすじ。
取り立てて目立った演出はないけれど、きっちりと「人間」や「土地」をカメラに収めているのが心地いいんです。
そして
「年齢を重ねた人間の誇り」
なんですね。
中島哲也監督は現在日本を代表する映画監督であり、「嫌われ松子の一生」や「告白」などわたしも楽しんで鑑賞した作品もいくつかあります。
が、「渇き。」はきつかった。
バラバラに切り裂かれたシーンがけたたましい音楽と共に最初から終わりまで連打される。
ノイジーな音楽、そして映画は好きだけれど、「渇き。」は小2時間ハイボルテージな切れ切れの映像と音声が継続し、しかもカタルシスがない。
それでも役所広司や橋本愛の存在に引っ張られて最後まで観通して結局げんなりした後にスコット・ティームズ監督「テネシー わが最愛の地」を観てなんかこう気分を取り直したとか、そんなお話なんです。
「テネシー わが最愛の地」はハル・ホルブルック、ミア・ワシコウスカらの出演。
このところジム・ジャームッシュやデヴィッド・クローネンバーグら、現代映画界を代表する監督の作品への出演が目立つミア・ワシコウスカですが、「テネシー わが最愛の地」は「アリス・イン・ワンダーランド」でその存在が世界的に知られるより前の作品です。
「テネシー わが最愛の地」はハル・ホルブルック演じる高齢の男性が老人ホームを抜け出して「我が家」へ帰ってみると、そこには若い夫婦と一人娘の家族が住んでいた。
息子がその家族に家を貸しているわけですが、特に父親は問題のある性格で、主人公と激しく反目し合うようになる、というあらすじ。
取り立てて目立った演出はないけれど、きっちりと「人間」や「土地」をカメラに収めているのが心地いいんです。
そして
「年齢を重ねた人間の誇り」
なんですね。