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「苦しい時」にどのような気持ちでいられるか? [末尾ルコ〈「言葉」による革命〉新たなる教育機関]

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。 [ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な ▲「新たなる教育機関」です。 毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。


▲感覚・感性・知性・理性を中心に鍛錬します。


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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。




●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。 〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。 まず、 1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。 2どんなに忙しくても参加できる。 3老若男女、どなたでも参加できる。 4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。
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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 北斗晶入院、病状報告、そしてネットのコメント欄。2015年11月10日 [「言葉」による革命]

北斗晶について少し書きます。
北斗晶は現役自体、特にその全盛期、プロレスラーとしては最高の選手でした。
男性のプロレスラーを含めても、北斗ほどワクワクさせてくれた選手はそうはいない。
特に神取忍との初対決に至るまでの試合ぶり、言動は凄いものがあった。
もちろん「スポーツとしての勝敗を競う格闘技」ではなく、「プロレスラーとして」ですよ。
しかし女子プロレス界、対抗戦の乱発で飽きられてしまい、いつしかわたしも観なくなっていたら、何と北斗はワイドショーなどのタレントとして人気を博していた。
とても意外な気がしたけれど、もちろんワイドショータレントとしての北斗晶にはまったく関心なかった。
そして2015年秋の乳癌公表。
当初はネットでも「同情」のコメントが多かった感があるが、度重なる「病状報告」で11月初めには「ボロカス」のコメントが殺到する状態になってました。

これはやはり考えさせられますね。
わたしも正直言えば、プライバシーを売り物にしている「タレント」は大嫌いだし、まして「闘病」など余程のバランス感覚がない限り公表すべきではないと思っている。

さりとて、それを見かけてわざわざ「ボロカスコメント」を書き込む人たちの神経も・・・。

何とも気分の良くない展開です。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年11月10日 [愛の景色]

実を言うと、「君に会えない日」が3日以上続くと胸が張り裂けそうになる。
だから10月23日は、張り裂けそうになった胸が治った素敵な日なんだ。
君に会えたからね!

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ詩D「猫14」&「ビニル袋とミリアム・ウルド・ブラム」篇。2015年11月10日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫14」&「ビニル袋とミリアム・ウルド・ブラム」篇。

「猫14」

目を閉じた時、
どんなネコが見えますか?
耳をふさいだ時、
どんなネコの鳴き声が聞こえますか?

これぞ正しく、
ネコ的である。

「ビニル袋とミリアム・ウルド・ブラム」篇。

スーパーのビニル袋って
時にとても開き難い、
ですよね、
柔らかなパの
ミリアム・ウルド・ブラム。

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末尾ルコ詩D「猫、天使」篇。〈「言葉」による革命〉・・・音楽を聴きましょう!お薦め、クラシック俱楽部」のオルガニスト キャメロン・カーペンターとチェリスト アンドレアス・ブランテリド。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、天使」篇。

「猫、天使」

フラ・アンジェリコの天使

ロミー・シュナイダーは見ただろうか
天使を
ある時期からロミー・シュナイダーの側には
天使が宙で
ひょいと頬に手を当てて
見守っていたと
そんな噂を
サラゴサの雨の中
耳にした者がいる

・・・・・・

ぼくの素敵なネコには
天使のもたらす
最高の美を
見せてあげたいのさ!


●〈「言葉」による革命〉・・・音楽を聴きましょう!お薦め、クラシック?楽部」のオルガニスト キャメロン・カーペンターとチェリスト アンドレアス・ブランテリド。

音楽を聴いてますか?
もちろんあなたは音楽を聴いている。
でも多くの日本人は「音楽でないもの」を聴いています。
日本人以外も「音楽でないもの」を聴いているけれど、その割合はきっと日本人が高い。
それはヒットチャートを一見すれば分かるでしょう。
音楽でないものを聴く時間があってもいい。
けれどやはり音楽を聴かねば侘しい。
音楽のない人生は侘しい。
音楽でないものを「音楽として」聴いているつもりの人生は侘しい。
でもある程度「耳の訓練」・・・つまり「音楽を愉しむ感覚の訓練」なんだけれど、それを幼い頃からやってないと、受け付けないんですね、「本物の音楽」を。
だから幼い頃からの音楽習慣もとても大切です。
でも矛盾するようだけど、何歳からでも遅くない。
とにもかくにも、「聴き始める」ことです。
いろんなジャンルの音楽があるけれど、クラシックはある程度おさえておきたい。
そこでお薦めのテレビ番組が、BS NHKで早朝に放送している「クラシック?楽部」。
主に小ホールで催されたコンサートを小一時間、「演奏している姿」も観ることができると、特にビギナーにはグッと興味が増すという効果があります。
2015年秋に放送した音楽家の中では、米国のオルガニスト キャメロン・カーペンターとデンマークのチェリスト アンドレアス・ブランテリドが、聴き応えに加え、観応えもあった。

米国のオルガニスト キャメロン・カーペンター
デンマークのチェリスト アンドレアス・ブランテリド

ご試聴お薦めします。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~「女優の顔」・・・「Caged 監禁」「バーニング・ブライト」「リーガル・マインド 裏切りの法廷」の映画的快楽。2015年11月10日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~「女優の顔」・・・「Caged 監禁」「バーニング・ブライト」「リーガル・マインド 裏切りの法廷」の映画的快楽。

いろんな映画があってもいいし、いろんな俳優がいてもいい。
言い換えましょう。
いろんな俳優がいるべきでし、いろんな俳優がいるべきなのです。
サイレント時代から特別な愛と情熱を籠めて映画を観続けてきた淀川長治に言わせれば、ハリソン・フォードやフェイ・ダナウェイらかつてであればとてもスクリーンで主演を張れる顔ではないということでした。
わたしなど子ども時代はハリソン・フォードやフェイ・ダナウェイの顔を「とても綺麗だなあ」と感じていたのですが、「映像だけで勝負」のサイレントから映画に精通している淀川長治の美的感覚からすればそうなるのでしょう。
もちろん映画も歴史を重ね、もうずいぶん前から「リアリティ」も作品構成の大きな要素となっているから、「平凡っぽい顔」が必要なことも理解できます。
けれど「映画スターらしい顔」あるいは「映画らしい顔」の俳優たちが主演する作品は決して無くなってはいけない。
「映画スターの美」を鑑賞することは、小説や舞台では味わうことのできない、正しく「映画ならではの快楽」なのですから。

というわけで、中には「映画スター」とまでは言えない女優もいますが、「女優の顔」に引っ張られて一気に鑑賞した作品を3本紹介してみます。

「Caged 監禁」(ヤン・ゴズラン監督)
「バーニング・ブライト」(カルロス・ブルックス監督)
「リーガル・マインド 裏切りの法廷」(カレン・モンクリーフ監督)

これら作品はそうそう批評家らに褒められる内容ではなく、映画館で観る機会も同様にそうそうない。
でも捨てがたい魅力と、「映画ならではの快楽」があるんですね。
その内容などはまた後日にでも。

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