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周囲の方を「楽しませる」意識を持ちましょう。 [末尾ルコ〈「言葉」による革命〉新たなる教育機関]

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。 [ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な ▲「新たなる教育機関」です。 毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。


▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。



有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。



●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。 〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。 まず、 1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。 2どんなに忙しくても参加できる。 3老若男女、どなたでも参加できる。 4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年12月8日 [愛の景色]

いつも君のことばかり想っているよ。
だからもちろん
「今」も。
そうだ。
ぼくにとって「今」という言葉は、
「君」という言葉に等しい。


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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座+「時間論」~溝口健二「近松物語」、香川京子の「品格」。2015年12月8日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座+「時間論」~溝口健二「近松物語」、香川京子の「品格」。

生まれ、人間としての意識が生じたわたしたち。
「時間をどう使うか」は「人生を存分に生き抜く」ためにとてもとても大切なこと。
「時間の無駄」のようでいて実は大いに人生の糧となっていたということも確かにあるけれど、そんな結果論にまかせてばかりいてはいけない。

というわけで、わたしたちの「時間」を飛翔されてくれるものが芸術(でなければならない)。
2015年5月にBSプレミアでも放送された溝口健二監督の「近松物語」はそんな文句なしの芸術作品の一つです。

「近松物語」。
主演は長谷川一夫と香川京子。
舞台は京都。
大店の手代「茂平」が店の主人の妻であるおさんと、結果的に駆け落ちしてしまう悲劇。
「贅沢」とはこのような映画のことを言う。
無論溝口健二の代表作すべてが「贅沢」だ。
とりわけ人々の動き。
画面の隅々まで驚くべき自然さと正確さを持って動く人々。
映画史上偉大な監督数あれど、溝口作品ほどの「人の動き」はそうそう観られない。
そして香川京子の「品格」。
一時平成日本でも「品格」という言葉が流行ったが、その後世の中の「品格」が深まった気はあまりしない。
「品格」を知るにはまず「品格」を見ること。
「近松物語」の香川京子ももちろん。

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末尾ルコ詩D「猫、文学」篇。末尾ルコ「神 ロバート・デ・ニーロ論」~日本で「マイ・インターン」が興収15億円超。その意義とは? [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、文学」篇。

「猫、文学」

ホーリー・ホルム
厳しい顔をした女
人はホルムをザ・プリーチャーズ・ドーター
(The Preacher's Daughter)と呼ぶ
伝道師のの娘
文学の薫り
が、するじゃないか
スタインベックとか
トルーマン・カポーティとか

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
そこにいるだけで
最上の文学なのさ!

●末尾ルコ「神 ロバート・デ・ニーロ論」~日本で「マイ・インターン」が興収15億円超。その意義とは?

2015年、日本の映画興行で「よかった」と言えることの一つが「マイ・インターン」のヒット。
シリーズものでもなく、アメコミの実写化でもない、そして「超一流の俳優がしっかり取り組んでいる」実写映画が近年の日本でヒットするのはとても難しい。
その「難しい状況」まで作ってしまった日本の精神的堕落についてはさて置いて、「マイ・インターン」のような派手な見せ場などどこにもない「人間」を描いた作品が確実なヒットをしたことは喜ばしいし、まだ日本にもこうした映画を「観たい」人が大勢いて、宣伝だけでなく口コミの効果も拡がっていく。
そして興収15億円を超える。
このようなケースでのヒットは近年の日本では本当に珍しい。
残念ながら高知ではかなり早い段階で上映回数が減らされていましたが、こうした「都市―地方」の文化的格差も問題にされねばなりません。

「マイ・インターン」の話に戻ると、ロバート・デ・ニーロがこの作品で、しかも「洋画離れ」の日本で「新たなファン」を獲得しているのが嬉しくてしょうがない。
わたしにとって常にデ・ニーロは絶対的存在です。
もちろん「マイ・インターン」がデ・ニーロの代表作の一本になったとは思いません。
なにせデ・ニーロほど代表作が多い映画俳優はいない。
しかし多くの日本人にとって「マイ・インターン」はデ・ニーロの代表作の一本となるでしょう。
それはそれでいい。
日本の大衆の中に一つ「デ・ニーロ」の物語が入り込み、その作品のデ・ニーロは必ずしも「違うデ・ニーロ」ではないのだから。
ちなみに「マイ・インターン」は米国でもスマッシュヒットを飛ばしています。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


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〈「言葉」による革命〉・・・●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その73。プチ土佐弁講座付。2015年12月8日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]

『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その73。プチ土佐弁講座付。

はちきんがショッピングをしている。
高知市の安売い商品で知られるスーパーマーケットA MAXで、だ。
はちきんはA MAXで用意されている買い物かごを持って店内を物色している。
かごには既にバナナとチチヤスのヨーグルトが入っている。
(おりょりょ、わらび餅があるよ!しかも安いやか!)
とついわらび餅を指さしている溌剌としたはちきんである。
もちろん籠へ入れる。
(バナナにチチヤスにわらび餅か。なかなかのデザートやねえ。おっと、飲むもんも買うちょかないかんよ)
と飲み物のコーナーへ足を向けるはちきん。
(おお!サンガリアのアイテムがあるよ、あるよ!)
とまたしてもサンガリアを指さすのだ。

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

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