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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 何が「言葉狩り」で何が「言葉狩りでない」のか?2016年1月15日 [「言葉」による革命]

※2016年2月5日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・何が「言葉狩り」で何が「言葉狩りでない」のか?

「言葉狩り」という言い方があって、すぐに「これは言葉狩りだあ!」とか言い出す人が少なくないですね。
確かに極めて偽善的な「言葉狩り」が蔓延っていた時期があって、そう言いたくなるのは分からなくもないけれど、今は逆にちょっと「言葉の使い方に関する注意を喚起する」だけで「言葉狩りだあ!」とか言う人が少なからずいます。
そうなんですね。
どこかこう、極端から極端に振れてしまう傾向があるのが日本社会の一側面ですが、
わたしは明確に言いましょう。

・言葉に対する繊細さのない社会にまともな人間は育たない!

(続きは有料メルマガでお願いします)

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年1月15日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君が笑顔さえ見せてくれれば、
ぼくには何の怖いものもない!


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末尾ルコ詩D「猫、ヴァレリー」篇。末尾ルコ「真の話し方講座」~「日曜美術館」、日本で稀な「ダンディ」となった佐野元春と、(どうかなあ~)と感じざるを得ない小西真奈美の「話し方」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、ヴァレリー」篇。

「猫、ヴァレリー」

ヴァレリーの
ポール・ヴァレリーの
「海の墓場」は
とても美しく
繊細で
パワフル

ヴァレリーの
ポール・ヴァレリーの
「海の墓場」は
とても美しく
繊細で
パワフル

・・・・・・

もちろん
ぼくの素敵なネコのために
ぼくはいつだって
とってもパワフル!

●末尾ルコ「真の話し方講座」~「日曜美術館」、日本で稀な「ダンディ」となった佐野元春と、(どうかなあ~)と感じざるを得ない小西真奈美の「話し方」。

予断による判断しかできない。
NHK「日曜美術館」で「アートの旅 みつけよう、美 秋編」と題された回がありました。
ゲストの佐野元春と小西真奈美がそれぞれ違う美術館を訪問するという内容。
小西真奈美は京都のアサヒビール大山崎山荘美術館、佐野元春は鳥取の植田正治写真美術館を訪ねました。
で、それぞれ素敵な美術館なのですが、わたしが注目したのがゲスト二人の「話し方」。
佐野元春は言うまでもなくいつもながら際立って見事な話しぶり。
常に「日本語で歌詞を創り、より多くのリスナーに届ける」ことをテーマとして生きてきた佐野元春が深い内容の話をすることに驚きはないですが、それ以前に佐野元春は、「声がいい」「語りのリズムがいい」など、一般の日本人が持ちたくても持てない要素を多く持っています。
「話し方」からは逸れますが、外見的にも若い頃の頬が張り切っていた佐野元春よりも、今のグレイの髪で少々頬のこけた佐野元春の方がわたしは好きです。
年齢を重ね、「ダンディ」という日本人には難しい言葉と概念が似合う男になっています、佐野元春は。

対して、と言うと可哀想だけれど、同じ番組へ出ていた小西真奈美。
美術がお好きで、美術館巡りがお好きな点は見上げたものですが、せっかくなら鑑賞した美術や旅先について自分の言葉で語れたらいいですね。
もちろんわざわざ「日曜美術館」へ出演するくらいだから、小西真奈美も「語ろう」とはしているのですが、少なくとも番組内で語られた内容は、語彙・表現力とも「女子中学生レベル」でした。
いや、もちろん普段の小西真奈美がもっともっと豊かな言語を駆使している可能性はある。
でもその可能性は少々低いかも、とも思ってしまう今日この頃なのです。


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


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末尾ルコ「今、注目すべきニュース」~「LAVIE Hybrid ZERO」の新製品発表! [末尾ルコ「今、注目すべきニュース」~]

末尾ルコ「今、注目すべきニュース」~「LAVIE Hybrid ZERO」の新製品発表!

わたしは現在NECとLa Vieとlenovoのパソコンを使ってまして、パソコンを買い始めた頃からずっとLa Vieばかり買い替えていたんですが、lenovoが安かったんでセカンドPCとして買いまして、1年以上経ったんですが、どうにか使えています。

ところでLa Vieですが、「LAVIE Hybrid ZERO」の新製品が発表されました。
11.6型デタッチャブルノートタイプが登場ということなのですが、わたし、意味よく分かってません。
はい。メカには弱いんです。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映画俳優演技論」~67歳を迎えていまだ魅力十分のナタリー・バイ「ママはレスリング・クイーン」感想。2016年1月15日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~67歳を迎えていまだ魅力十分のナタリー・バイ「ママはレスリング・クイーン」感想。

戦う女。
戦う男。
戦う人間。

仕事においても生活においても
「戦い」をどう認識するかが重要なのです。

さてかなり期待して観たジャン=マルク・ルドニツキ監督の「ママはレスリング・クイーン」という映画。
スーパーのレジ打ちをしている女性たちが現状打破を志してプロレスを始めるというストーリーで主要な登場人物の中にナタリー・バイも出ているから(これはなかなかに違いない)と思ったけれど、ぜんぜん「なかなか」ではなかった。
プロレスを始める女性たちのエピソードがあまりに大雑把で何ら感情移入できず、肝心のプロレス描写も甘々だ。
数カ月の練習でリングへ上がるというのはフィクションならではのご愛敬としても、「プロレスは芝居」というスタンスから始まったのにクライマックスではそうでなくなる。
プロレスというのは扱いが簡単ではないのです。
まあでもナタリー・バイを観られただけでもよしとすべきですね。
1948年7月6日生まれのナタリー・バイ。
ジャン・リュック・ゴダールやフランソワ・トリュフォーなどの映画でもお馴染み。
2015年に67歳に手が届くナタリー・バイが、最先端の映画監督グザヴィエ・ドランの「わたしはロランス」などにも出演しているし、現在でもトップ女優として大活躍なのがうれしい限り。
ナタリー・バイ。
ご存知でしたか?
「素敵に年を重ねる」見事な例としても、ぜご贔屓女優に!
それにしてもジャン=マルク・ルドニツキ監督、ちとプロレスを舐めてるね。

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