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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 人生を戦い抜く「心技体」は「言葉」により培われる!2016年1月25日 [「言葉」による革命]

[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 人生を戦い抜く「心技体」は「言葉」により培われる!2016年1月25日

※2016年2月13日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・人生を戦い抜く「心技体」は「言葉」により培われる!

心技体!

人生を思う存分戦い抜く、
生き抜くために必要なものは何ですか?

心技体です。

この「心技体」の中に無数の要素が含まれていますが、
ひとことで表現すれば、

心技体

ということになります。

そして

心技体を最も鍛え、磨けるものが

「言葉」なのです。

逆に言えば、

「言葉」を疎かにしていて「心技体」の的確に鍛えることなどできはしない。

つまり、日本人は「言葉の価値を再発見し、さらに創造し、実践していく」ことで、「新たな境地」に達することができる。
「新たなる日本」の「新たなる日本人」となれるのです。

末尾ルコB
末尾ルコ〈「言葉」による革命〉

(「末尾ルコB」の「B」については、いずれ発表いたします)

(続きは有料メルマガでお願いします)

・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。





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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「読書であなたの世界を変える」講座~久々にジョルジュ・バタイユ「眼球譚」「マダム・エドワルダ」の爽やかな変態と悪徳を堪能!2016年1月25日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「読書であなたの世界を変える」講座~久々にジョルジュ・バタイユ「眼球譚」「マダム・エドワルダ」の爽やかな変態と悪徳を堪能!

2015年にジョルジュ・バタイユの「眼球譚」「マダム・エドワルダ」を本当に久々に読み返したんです。
言わずと知れたフランスの哲学者ジョルジュ・バタイユ。
わたしは高校時代に初めて「眼球譚」「マダム・エドワルダ」 を読んだのです。
ジョルジュ・バタイユの「眼球譚」「マダム・エドワルダ」は割と近所の本屋などにも普通に置いてました。
最近は「近所の本屋」という存在が少なくなってきてますからね。
東京など大都市の大きな書店なら今でもジョルジュ・バタイユとか問題なく置いてるでしょうが、これはある程度仕方ないことかもしれないけれど、ある種の本の売れ行きが東京と地方ではまったく違う傾向になってしまう。
日本が人口減の社会となり、「東京」と「地方」の比較や対立構造が今後さらに浮き彫りにされてくるでしょうが、確かに地方には東京にないいい要素が多くあるけれど、例えば映画とか音楽とか書物の話をしたくても周囲になかなかその相手がいないという現実はしっかり見据えていなければなりません。

ところでジョルジュ・バタイユの「眼球譚」「マダム・エドワルダ」ですが、そりゃもう性欲と悪徳まみれのハチャメチャ小説・・・のように感じるけれど、爽やかなんですね、これが。書かれている内容はとんでもない、繰り返しますが、性欲と悪徳、さらに言えば変態性欲まみれ。
ところが「乾いた笑い」に満ちていて、しかも下卑切らない。
ジョルジュ・バタイユならではの芸当と言えましょう。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年1月25日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

(ああ、何て綺麗な人なんだ・・・)と
いつもいつも、そして1月6日の午後も、
心からときめきが湧き上がる
ぼくなのさ!

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末尾ルコ詩D「猫、不動」篇。末尾ルコ「美のバレエ・エッセイ」~大晦日シルヴィ・ギエム「ボレロ」中継と「ダンス・マガジン」人気投票のお話。 [吉高由里子]

末尾ルコ詩D「猫、不動」篇。末尾ルコ「美のバレエ・エッセイ」~大晦日シルヴィ・ギエム「ボレロ」中継と「ダンス・マガジン」人気投票のお話。

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、不動」篇。

「猫、不動」

かつて着地の際に
実に楽々とぐらついていた
マチュー・ガニオも
もうすっかり
グラン・エトワールの風格さ

そう、あの夜大阪で
マチュー・ガニオは楽々と
ぐらついていた
そんなマチュー・ガニオが


・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
ぼくは決してぐらつきはしない!

●末尾ルコ「美のバレエ・エッセイ」~大晦日シルヴィ・ギエム「ボレロ」中継と「ダンス・マガジン」人気投票のお話。

・大晦日、テレビ東京系・BSジャパンで生中継されたシルヴィ・ギエムの「ボレロ」、ご覧になりましたか?
バレエのテレビ生中継なんて滅多にないし、ましてシルヴィ・ギエムの「ボレロ」なのですから、観ない手はないしテレビ東京系にも感謝しておりますが、テレビ中継ならではの弱点も出てしまった。
ギエムが「ボレロ」を踊った後、当然大歓声、スタンディングオベーションが起こります。
通常の舞台であれば、たいがい「ボレロ」は一回分のバレエ・ガラの最後の演目となりますから、ギエムがカーテンコールに何度も何度も応えてくれるのですね。
観衆は自分らが満足いくまで拍手、歓声、「ブラボー!」を続ける。
このバレエダンサーと観衆の精神的ふれあいが実際に劇場へ足を運んで鑑賞する醍醐味の一つです。
特にギエムの場合、普段は怖いほど極限まで自らの芸術を追究するタイプだけに、カーテンコール時の優しい笑顔が余計に素敵なんです。
そんな感覚にとって最高の時間が、「時間内に終わらせねばならない」必要のあるテレビ中継のために「ブツッ」と切られてしまった。
まあ生中継するだけで快挙なのですからいろいろ言うつもりはないのですが、会場におればいささか思うところがあったかもしれません。

・バレエの話題をもう一つお話すると、「ダンス・マガジン」の2016年2月号に掲載されていたバレエダンサーの人気投票。
女性ダンサーの1位がオレリー・デュポン、2位がスヴェトラーナ・ザハロワ、男性ダンサーの1位がマチュー・ガニオ、2位がエルヴェ・モローでした。
けっこう何度も女性が「吉田都1位」、男性が「熊川哲也1位」だっただけに、(やっとまともになったな)と個人的には感じました。
吉田都、熊川哲也が素晴らしいバレリーナであることに異論はないけれど、「いつも1位」ではバレエ専門誌としては寂しいですから。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その89。プチ土佐弁講座付。2016年1月25日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その89。プチ土佐弁講座付。

さてここで小説中登場人物によって発せられた土佐弁の解説をし、そのいかした使い方をレッスンしよう。
今回はA MAXで買い物中のはちきんが心で呟いた次の台詞。

(お~の、めったよ!こりゃ列を替わった方がましかにゃあ~)

標準語に直訳すれば、

(ああもう、参ったなあ!これは列を替わった方がましかなあ~)

である。
もっとも現代高知の女性は「めった」「にゃあ~」はほとんど使わない。
主に男性が使う表現だが、はちきんは別なのである。
「めった」も「にゃあ~」も男性の使う言葉としては非常に頻度が高い。

例えば次のように使ってみよう。

「お~の、テストで0点取って、めったよ!もっと勉強しちょいたらよかったにゃあ~」


※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

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