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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 末尾ルコ「今、注目すべきニュース」、4回分まとめ。2016年1月30日 [「言葉」による革命]

[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 末尾ルコ「今、注目すべきニュース」、4回分まとめ。2016年1月30日

※末尾ルコ「今、注目すべきニュース」、4回分のまとめです。

●多くの日本人は中国そして朝鮮半島情勢は常に気になっても案外台湾については意識の外にあるようです。
しかし言うまでもなく、日本にとってもアジア情勢にとっても台湾はとても重要。

その台湾で史上初の女性総統が誕生しました。

民進党の蔡英文主席(59)です。


●ポイント

・EUはどこへ向かうか?

ポーランドの保守系新政権がメディア規制強化などを含んだ法改正を行ったことでEUが強い懸念を示しています。
その内容の一部は、

・憲法裁判所の決定に必要な判事の同意を過半数から3分の2に引き上げ。

・公共放送の総裁を解任。新しい総裁は担当閣僚が決められるようにする。

他国の状況は常に「我が国」と比較検討できる興味深いものです。
とりわけ「激しく動いている国」は。


●わたしは現在NECとLa Vieとlenovoのパソコンを使ってまして、パソコンを買い始めた頃からずっとLa Vieばかり買い替えていたんですが、lenovoが安かったんでセカンドPCとして買いまして、1年以上経ったんですが、どうにか使えています。

ところでLa Vieですが、「LAVIE Hybrid ZERO」の新製品を発表が発表されました。
11.6型デタッチャブルノートタイプが登場ということなのですが、わたし、意味よく分かってません。
はい。メカには弱いんです。

●第73回ゴールデングローブ賞が決まりました。
第73回の話題の一つはテレビドラマ部門でレディー・ガガが女優として受賞したことです。
「ボーン・ディス・ウェイ」までのメディア的ボルテージを再現することが難しくなったガガはいろいろな意味で地道に実績を積んでいく道を選んでいるようです。

では映画部門の主要な受賞をご覧ください。※メディアの記事では普通「作品賞(ドラマ部門)」と書かれていますが、日本では「テレビドラマ」と混同する方もいるかと思いますので、わたしは「シリアス部門」と書いています)

作品賞(シリアス部門)
「レヴェナント 蘇えりし者」

作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
「オデッセイ」

監督賞
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ「レヴェナント 蘇えりし者」

主演女優賞(シリアス部門)
ブリー・ラーソン「ルーム」

主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
ジェニファー・ローレンス「Joy(原題)」

助演女優賞
ケイト・ウィンスレット「スティーブ・ジョブズ」

主演男優賞(シリアス部門)
レオナルド・ディカプリオ「レヴェナント:蘇えりし者」

主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
マット・デイモン「オデッセイ」

助演男優賞
シルヴェスター・スタローン「クリード チャンプを継ぐ男」

う~ん。
ケイト・ブランシェットはもちろんですが、ジェニファー・ローレンスも既に「大女優」の域ですね。
それと今回シリアス部門で主演女優賞を獲得したブリー・ラーソンは今後大注目です。

・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。



タグ:アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年1月30日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

たとえ世界恐慌が来ようとも、
ぼくには君の前髪の
優雅なゆらめきの方が大切。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ詩D「猫ネコねこ」篇。2015年1月30日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫ネコねこ」篇。

「猫ネコねこ」

猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ

猫はどれが可愛いけれど、
もちろんぼくの素敵なネコには
敵わないさ!


末尾ルコ詩D「猫、可能!」篇。末尾ルコ「映画女優演技論+美学」~「セレブ」って何でしょう?と疑問を呈しつつ、映画「ダイアナ」のナオミ・ワッツについて語る。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、可能!」篇。

「猫、可能」

できるのか?
と問う声がする
もちろんおれは、
できるのさ!
と答える。

・・・・・・

そう。
ぼくの素敵なネコのためなら、
どんなことだってできるさ!

●末尾ルコ「映画女優演技論+美学」~「セレブ」って何でしょう?と疑問を呈しつつ、映画「ダイアナ」のナオミ・ワッツについて語る。

英国のダイアナ(元)妃が亡くなって久しく、セレブリティとしてあれだけ注目され、スキャンダラスであって人もなかなかいないなと。

ところで「セレブ」という言い方ですが、日本だと「少々財産がある程度」の人たちを「セレブ」と呼んだりするので「ブログでセレブ生活を公開」「セレブ生活のツイッターで人気」とかいう馬鹿が出てくるわけで、そもそも「セレブリティ」とは「著名人」、しかもかなり大衆の間に膾炙した「著名人」であって、「少々財産がある程度」の人たちを「セレブ」と呼ぶのは止めましょう。

と、「言葉づかいが馬鹿な国は没落する」との信念に基づき、わたしは主張するのです。

ところでナオミ・ワッツ主演の「ダイアナ」という映画があるのですが、チャールズ皇太子との関係が「終わった」、新しい恋人となる医師ハスナット・カーンとの関係を深め、しかし徐々に溝ができて離れていき、ダイアナの死に至る過程を描いた作品です。
英国では公開時、ボロカスに叩かれた映画ですし、他国の批評もそうじてよくはないけれど、フランスでは一部少しだけ(笑)褒めたレヴューもあります。
わたしはナオミ・ワッツのファンですが、「ナオミ・ワッツ=ダイアナ」というのはいかにも無理があるなと。
欧米のスター女優としては比較的小柄なナオミ・ワッツが服装やヘアスタイルを「ダイアナ」にするとまるで「物真似大会」のようで、それでも観ている内に持ち前の演技力に引き込まれていきますが、どうしても「ダイアナ」には見えない。
「ダイアナ」とするにはナオミ・ワッツ、デリケートな美しさが勝り過ぎているのですね。

ところで「美の基準」、あるいは「美的感覚」はとても難しいもので、世界的に「とても美しい人」と見做されていたダイアナ(元)妃ですが、
わたしは一度も「美しい」と感じたことはなかった。
あなたはどうでしたか?

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

末尾ルコ「今、注目すべきニュース」~BBC、「SMAP解散問題」言及~The dark side of Asia’s pop music industry [末尾ルコ「今、注目すべきニュース」~]

末尾ルコ「今、注目すべきニュース」~BBC、「SMAP解散問題」言及~The dark side of Asia’s pop music industry


BBCのオフィシャルサイトに次のような記事が掲載されていました。
Mariko Oiという人が書いたものです。

The dark side of Asia’s pop music industry(http://www.bbc.com/news/world-asia-35368705

内容は、例の「SMAP解散問題」を受け、さらにAKB48や韓国などアジアのアイドルがいかに「自由を拘束された状態」で活動しているかをリポートしています。

欧米の方が常に正しい、とはまったく考えていませんが、この件に関しては正しい。
もちろん英語ですが、ぜひご一読を。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~成瀬己喜男「娘・妻・母」は「子役が台詞棒読み」にも注目!201年1月30日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~成瀬己喜男「娘・妻・母」は「子役が台詞棒読み」にも注目!

★日本人の人生は明らかに「新たな概念」を迎え、必要としています。末尾ルコ〈「言葉」による革命〉は、あなたとともに「それ」を創り上げていきます。

そう言えば成瀬己喜男監督「娘・妻・母」の中で子役が何度か出てくるんです。
三益愛子、原節子、高峰秀子、森雅之、宝田明、団令子、草笛光子、淡路恵子、仲代達矢、上原謙、杉村春子など出演の豪華な映画作品「娘・妻・母」に、ですね。
その子役がこれまた見事なまでに「台詞棒読み」(笑)!
その「棒読み」が心地いい!

芦田愛菜に始まった近年の子役ブームもようやく一段落ついた感じですが、わたしは子役に臭い大芝居させるのが大嫌いで。
それでも芦田愛菜が有名になり始めた頃は新鮮味があったけれど、「稼げるうちに稼いでやれ」と言わんばかりの連日のようなテレビ出演には辟易。
柳の下狙いの子役連中も続々登場したし。
子役の演技を評して「鬼気迫る」なんていうのはよっぽど特殊なケースでない限り大間違いで、近年そういう風潮にうんざりしていただけに、「娘・妻・母」の子役を観て、(ああ、成瀬作品は違うなあ)と、まあ成瀬作品を陳腐なテレビドラマと比べるつもりはまるでないにせよ、です。