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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その145。プチ土佐弁講座付。2016年2月3日 [「言葉」による革命]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その145。プチ土佐弁講座付。

「おりょ?」
はちきんの表情に動揺が走る。
2014年より愛用しているレノボの起動ボタンを押したはずだが、すぐに点るはずの緑色の起動ランプが点らない。
二度、三度押しても点らない。
(おりょりょりょ、早から故障かや?けんどキッズの前でカッコ悪いとこ見せれんきちゃあ・・・)
横目でキッズの方を向く。
幸い今のところ、初めて踏み込んだ北川村の様子を窺っているはちきんキッズたち。
(キッズらあが気付く前に何とかせんといかんにゃあ。もう、いやちや!)
実は昨夜、充電を忘れていただけなのだが、動揺するはちきんに最早「起動しない原因」の冷静な分析などできない。
ばしゅりとディスプレイを閉じ、キッズの方を向く。
「のう、キッズよ!」
北川村のカラスたちも仰天せんばかりのはちきんの大声だ!



※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!


・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年2月3日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

極限まで
高く飛翔する
極限まで
深く飛翔する

限界を超える
君への愛

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「美的スポーツ観戦」講座~「劣化」などまるでしてないマリア・シャラポワVSココ・バンデウェイェが凄かった!2016年2月3日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「美的スポーツ観戦」講座~「劣化」などまるでしてないマリア・シャラポワVSココ・バンデウェイェが凄かった!

わたし女子テニスのマリア・シャラポワのファンなんです。
17歳のシャラポワがウィンブルドンで初優勝して以来。
という人は世界で無数にいると思いますが、それほどあの優勝は強烈なインパクトだった。
なにせあの容姿。
あの顔、あのプロポーション。
漫画やアニメに登場しても、「いくら何でもこんな人間いるか!」と一蹴されそうな驚異的なルックスで、そんな選手がウィンブルドンで優勝しちゃうんですから。
近年「シャラポワが劣化」なんて書く阿呆が少なくないけれど、とんでもない。
17歳の頃より今の方がずっと魅力的です。

でも別にシャラポワのルックスが驚異的だからファンなんじゃないのですね。
「強いから」だけでもない。
プレースタイルが魅力的なんです。
常に激しいプレーを見せてくれるのがシャラポワのプレースタイルで、ショットの度に繰り出されるあの「異常にでかい叫び声」が観戦者の興奮度を掻き立ててくれます。

2015年ウィンブルドンも準々決勝のココ・バンデウェイェ戦が凄かった。
1セット先取し、格下(2015年6月29日時点でランキング47位)相手に余裕で勝利するかと思いきや、2セット目後半からバンデウェイェの大反撃に遭う。
公称185.4cm 70.3kgの米国人バンデウェイェは大型化が著しい女子テニス界でも目を引くようなパワフル体型。
次々と強烈なショットがシャラポワを襲う!

といったところで、この続きはまた後日お話します。

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末尾ルコ詩D「猫、カラヴァッジョ」篇。末尾ルコ「映画と文学であなたの人生をより強く美しくする」講座~何度でもかくぞ!阿部保訳、新潮文庫「ポー詩集」の美と「エル・スール」、イシアル・ボリャン「アップに耐える顔」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、カラヴァッジョ」篇。

「猫、カラヴァッジョ」

退屈?
あなたは退屈?
この世界に
カラヴァッジョの画があるというのに?

・・・・・・

ぼくの素敵なネコがいるこの世界を
一切の退屈がない世界にしたいのさ!

●末尾ルコ「映画と文学であなたの人生をより強く美しくする」講座~何度でもかくぞ!阿部保訳、新潮文庫「ポー詩集」の美と「エル・スール」、イシアル・ボリャン「アップに耐える顔」。

阿部保訳、新潮文庫の「ポー詩集」ですね。
安い!薄い!中身は最上!!
これを持たなくてどうします?
それぞれのページが美しい!!
漢字の配分が、今では一般的に使われていない漢字もあるけれど、それがまた美しい。
元がすべて英語のポオの詩が、こんなにも美しい漢字が塗された日本語となる不思議。

文学でも映画でも「言語で味わう以上の方法はない」は当然ですが、いやしかし、この「翻訳」という作業の偉大さよ。
わたしたちは決して「地球上すべての言語をマスターする天才」ではあ~りません。
「翻訳」という作業なしではどれだけ貧しく蒙昧な社会に生きていたことか。

というわけで、「翻訳」の偉大にして素敵、そして美的な魅力を堪能するためにも、

阿部保訳、新潮文庫の「ポー詩集」。

ご家庭に一冊と言わず、「お一人に一冊も二冊も!」をお薦めします。

・ヴィクトル・エリセ監督の「エル・スール」のお話もしましたが、「最上の美」を湛えた「最上の映画」の一つ。
ストーリーはとても分かりやすい。
主人公は父と娘。
スペインの北に住む家族。
家庭には母もいる。
しかし父の心にはどうやら深い闇があるようだ。
その闇はスペインの「南(エル・スール)」に住んでいた時の記憶に関わっているようだ。
娘は父の持ち物の中に「知らぬ女の名」を見つける。
それは一人の女優の名だった。
娘役は二人いて、
15歳に成長した娘をイシアル・ボリャンが素晴らしく、

「アップに耐える顔」の典型として鑑賞するのもよき美的感覚研磨となります。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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末尾ルコB  ●魂とは何ですか? [末尾ルコB]

●魂とは何ですか?

清原和博なる元野球選手が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕されたという。
何の驚きもない。
驚きはむしろ、野球引退後もおかしな活躍をする清原を持ち上げていたことだ。

魂とは何か?
わたしは今、ビョークを観ている。

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末尾ルコ「今、注目すべきニュース」~末尾ルコ 米大統領選予想、テッド・クルーズか? [末尾ルコ「今、注目すべきニュース」~]

末尾ルコ「今、注目すべきニュース」~末尾ルコ 米大統領選予想、テッド・クルーズか?

・米大統領選 民主・共和両党の候補指名争いですが、アイオワ州党員集会で、
共和党はテッド・クルーズがドナルド・トランプを破り、民主党はヒラリー・クリントンとバーニー・サンダースの接戦となったようです。
う~ん・・・、学術的(笑)根拠はありませんが、

テッド・クルーズが大統領になるような気がします。
やはり民主党は「オバマ政策」が必ずしもうまくいかなかったのは大きく、テッド・クルーズがこのまま支持を伸ばせば、ヒラリー・クリントンも苦しくなりそうです。

個人的には、
「史上初の女性米大統領」を見たいのですが。

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〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その92。プチ土佐弁講座付。2016年2月3日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]


●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その92。プチ土佐弁講座付。

▲「帯屋町と薊野で漂流」

どんぶらこっこ~
すっこっこ
どんぶらこっこ~
すっこっこ

2015年7月某日。
はちきんは高知市帯屋町を漂流している。
帯屋町は海でも川でもないのに舟に乗って!

そして引き連れたはちきんキッズに気合いをかける。

「はちきんキッズで」
「キズー!!!!!!!」
「もういっぺん!はちきんキッズで」
「キズー!!!!!!!!!」

「おっしゃあ!今日は帯屋町を練り歩くぜよ!用意はええかや!!」
「おやび~~ん、質問でええ~~す!」
 と、そこではちきんキッズの有力メンバーである玉井たまるか子が手を上げる。
「何な、たま公!もう行くがやき早うしいや!」
「お小遣いは500円までですか?」
「・・・うぐぐ。阿呆!遠足やないがやき!」
「え~~。遠足やないがあ?じゃあ今日は何するがあ???」
「決まっちょらあ!マニ・・・タンゴ。マニタンゴや!」
「マニタンゴや!マニタンゴや!!おお!!」

 と気勢を上げるはちきんキッズだが、はちきんがカッコよく「マニフェスタスィオン(フランス語で示威行動)」と言おうとして覚えられずに「マニタンゴ」となったことを知るはちきんキッズは、もちろんいない。

はちきんの名前は「はちきん」、年齢23歳(だと思われる)。
頑張れはちきん!
立ち上がれはちきん!

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

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