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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その146。プチ土佐弁講座付。2016年2月6日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その146。プチ土佐弁講座付。

突然のはちきんの大声にキッズたち、ビクッとなって、ピョ~ンだ。
(しめしめ、PCが起動せんかったがを誰っちゃあ気付いてないにゃあ。やっぱりキッズはえいよ!)とほくそ笑んだはちきん。
「なあに、おやびん?」と声を揃えるキッズ。
「のう、キッズよ。見てみい、この北川村を!」
と、大きく腕を拡げるはちきん。
その背後に緑豊かな北川村の山間部が拡がる。
「は~~い、見ましたあ!」
そしてはちきん、腕を組み、
「どうでえ、キッズよ。どう思うでえ?」
と問いかける。
キッズたち、目をキラキラさせているものの、明らかにどうも思っていない雰囲気。
鼻くそをほじっているのが約2名。
(こ、こいたあらあ・・・)

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年2月6日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君は魔法
君は何もかもが魔法
君が揺らす
ほんの少しの空気でさえ
「魔法の空気」となる

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~末尾ルコが選ぶホラー映画ランキング20!2016年2月6日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~末尾ルコが選ぶホラー映画ランキング20!

「怖い」という感覚はそれこそ人それぞれで、「この映画怖いですよ」「この小説怖いですよ」などと言って薦めても相手が同様に「怖い」と感じるとは限りません。
そして一人の人間にとっても年齢によって「怖い」と感じる感覚が違う。
例えばわたしの子ども時代、ワイドショーで放送される「心霊特集」の中の再現フィルムが怖かった~。
新倉イワオが出てきて解説したりして、その解説に関しては子どもにとっても(うへへ)という内容だったけれど、再現フィルムは妙に生々しくて怖かった。
それとつのだじろうの「恐怖新聞」「うしろの百太郎」「亡霊学級」などの漫画ですね。
目茶目茶怖かった。
それでも読んでましたが。(笑)
あとクリスト・リーのドラキュラ物。
これらを今観たり読んだりして怖いとは思えないけれど、あ、でも少し前にクリスト・リーのドラキュラ物を久々に観たけれど、案外怖かった。
生々しい人間的な怖さがあるんです。
チープで笑えもしますけどね。

で、今回説明は特にしませんが、わたしが選んだホラー映画ランキング20を次に挙げます。
順不同ですが。

▲末尾ルコが選ぶホラー映画ランキング20。

「エクソシスト」ウィリアム・フリードキン監督
「レベッカ」アルフレッド・ヒッチコック監督
「めまい」アルフレッド・ヒッチコック監督
「サイコ」アルフレッド・ヒッチコック監督
「ブレア・ウイッチ・プロジェクト」ダニエル・マイリック、 エドゥアルド・サンチェス監督
「ローズマリーの赤ちゃん」ロマン・ポランスキー監督
「テナント」ロマン・ポランスキー監督
「アザーズ」アレハンドロ・アメナーバル監督
「エンジェル・ハート」アラン・パーカー監督
「ノスフェラトゥ」ヴェルナー・ヘルツォーク監督
「エミリー・ローズ」スコット・デリクソン監督
「フューリー」ブライアン・デ・パルマ監督
「キャリー」ブライアン・デ・パルマ監督
「羊たちの沈黙」ジョナサン・デミ監督
「遊星からの物体X」ジョン・カーペンター監督
「エイリアン」リドリー・スコット監督
「サスペリア」ダリオ・アルジェント監督
「サイレントヒル」クリストフ・ガンズ監督
「東海道四谷怪談」中川信夫監督
「リング」中田秀夫監督

末尾ルコ詩D「猫、可能」篇。末尾ルコ「ライアン・ゴズリングを語ろうと、『君に読む物語』のキスシーンを持ち出す」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
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●末尾ルコ詩D「猫、可能」篇。

「猫、可能」

いつも言ってるようでは駄目だ
3日間で何ができるか
3日間であればできねばならない
戦え、もっと戦えと!

・・・・・・

すべての戦いは
ぼくの素敵なネコのため!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「ライアン・ゴズリングを語ろうと、『君に読む物語』のキスシーンを持ち出す」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」。

ライアン・ゴズリング&レイチェル・マクアダムズ主演映画『君に読む物語』のキスシーンは英Total Film誌が2013年に発表した「映画史に残る最高のキスシーン50」の4位に入っているというお話をしたわけだけれど、まあ確かに『君に読む物語』のキスシーンは「印象に残るような」撮られ方をしていた。
しかしそこがある意味あざといとも言える。

「キスシーンが印象に残る」というのは欧米映画でも案外少ないものだ。
「印象に残ったキスシーンは?」と問われてわたしの頭にすぐ昇ってくるのはアルフレッド・ヒッチコック監督の『汚名』の映画史上あまりに高名なイングリッド・バーグマンとけーり^・グラントの長いキスシーン。
もちろんあのシーンもあざとい。たこ
しかしヒッチコックはあざとさを最高の映画的快楽へと高めたのであり、誰もやってなかったことを次々と試みたヒッチコックだから許される表現なのである。

ところで件の英Total Film誌が2013年に発表した「映画史に残る最高のキスシーン50」の中の20位までを次に並べてみよう。

1.「地上より永遠に」バート・ランカスター&デボラ・カー
2.「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」ハリソン・フォード&キャリー・フィッシャー
3.「バック・トゥ・ザ・フューチャー」クリスピン・グローバー&リー・トンプソン
4.「きみに読む物語」ライアン・ゴズリング&レイチェル・マクアダムス
5.「スパイダーマン」トビー・マグワイア&キルステン・ダンスト
6.「カサブランカ」ハンフリー・ボガート&イングリッド・バーグマン
7.「ブロークバック・マウンテン」ヒース・レジャー&ジェイク・ギレンホール
8.「わんわん物語」レディ&トランプ
9.「タイタニック(1997)」レオナルド・ディカプリオ&ケイト・ウィンスレット
10.「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」ルパート・グリント&エマ・ワトソン
11.「ゴッドファーザーPARTII」アル・パチーノ&ジョン・カザール
12.「ティファニーで朝食を」ジョージ・ペパード&オードリー・ヘプバーン
13.「フォー・ウェディング」ヒュー・グラント&アンディ・マクダウェル
14.「めまい」ジェームズ・スチュワート&キム・ノバク
15.「プリンセス・ブライド・ストーリー」ケイリー・エルウェス&ロビン・ライト
16.「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」ハリソン・フォード&カレン・アレン
17.「風と共に去りぬ」クラーク・ゲーブル&ビビアン・リー
18.「素晴らしき哉、人生!」ジェームズ・スチュワート&ドナ・リード
19.「マルホランド・ドライブ」ローラ・エレナ・ハリング&メリッサ・ジョージ
20.「ゴースト ニューヨークの幻」パトリック・スウェイジ&デミ・ムーア

(つづく)


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

末尾ルコ詩D「猫、天空」篇。末尾ルコ「映画女優演技論」~2016年ゴールデングローブ主演女優賞獲得!ブリー・ラーソンの「ルーム」はこんな映画! [吉高由里子]

末尾ルコ詩D「猫、天空」篇。末尾ルコ「映画女優演技論」~2016年ゴールデングローブ主演女優賞獲得!ブリー・ラーソンの「ルーム」はこんな映画!

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、天空」篇。

「猫、天空」

猫と月
猫と星
猫と満月
猫と半月
そして
猫と三日月

猫と天空の美は
とてもよく似合う!

・・・・・・

もちろん
ぼくの素敵なネコの
ことさ!

●末尾ルコ「映画女優演技論」~2016年ゴールデングローブ主演女優賞獲得!ブリー・ラーソンの「ルーム」はこんな映画!

ブリー・ラーソン。

ぜひ覚えてほしい名前です。
2016年ゴールデングローブ賞シリアス映画部門で主演女優賞を受賞。
スウェーデン出身のアリシア・ヴィキャンデル(ヴィカンダー)と同様にむくむくと頭角を現してきたハリウッド女優の一人です。

ブリー・ラーソンは(うわっ!美しい!!)といタイプの容貌ではなく、綺麗は消え例だけれど、カジュアルな嫌いさ。
役の幅は広く取れる女優だと思います。
過去の主な出演作を見てみると、

2005「プライド・オブ・マディソン/栄光への挑戦」
2010「ベン・スティラー 人生は最悪だ!」
「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」
2011 「ランパート 汚れた刑事」
「ダメ男がモテる本当の理由」
2012「21ジャンプストリート」
2013 「ドン・ジョン」
「ショート・ターム」
2014「ザ・ギャンブラー/熱い賭け」
2015 「ルーム」

2015年の「ルーム」によって多くの賞を獲得してるわけです。
その他の作品でお薦めは、「21ジャンプストリート」、「ドン・ジョン」「ルーム」。
特にジョセフ・ゴードン・レヴィットが監・主演を務めた「ドン・ジョン」は、さらにジュリアン・ムーア、スカーレット・ヨハンソン(ジョハンソン)共演の超豪華女優陣。
もちろんこの段階ではブリー・ラーソンはジュリアン・ムーア、スカーレット・ヨハンソン(ジョハンソン)よりかなり格下として出演しています。

2016年必見の一本「ルーム」は、エマ・ドナヒューの小説「部屋」が原作です。

「監禁された母と息子」という刺激的設定で、しかしもちろん「ソウ」のようなシチュエーションホラーなどではなく、「人間を描いた」作品として非常に高く評価されています。
「脱出」を決意した母はどうなるのか?

世界のメディアから絶賛を受けるブリー・ラーソンはのパフォーマンスとともに、映画のクオリティもお観逃しなく!

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その93。プチ土佐弁講座付。2016年2月6日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その92。プチ土佐弁講座付。

(まてえよ・・・マニタンゴやったかにゃあ~。う~む、「マニ」まで合うちゅうと思うけど・・・。いかん思い出せん。まあえいわ!)
 と、はちきんの思考はだいたいこうなる。
(とにかくのう、今日のマニタンゴはあていの活動でうんと大事やきにゃあ!)
 自らに気合いを入れるはちきん。
 時は2015年7月某日。
 しかしはちきんはこの「マニタンゴ」が「なぜ大事か」という点についてもはっきり分かっていない。
「何となく、大事かもしれんちや。いやちや、もう」てな具合である。

「おっしゃあ!はちきんキッズ!マニタンゴ、行くぜよおお!」
「マニタンゴや!マニタンゴや!!おお!!」

大丈夫か、はちきん!?
負けるな、はちきんんんん!

※この小説は(もちろん)フィクションです。

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