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「言葉」による革命・「美」による革命  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「奴隷発言」丸山和也議員だけではない!劣化政治家を見極めよう!2016年2月23日 [「言葉」による革命]

※2016年3月4日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「奴隷発言」丸山和也議員だけではない!劣化政治家を見極めよう!

はい。
自民党の丸山和也参議院議員が「黒人の奴隷が大統領になるなんて」と、米国オバマ大統領に対する侮辱、黒人社会そのものに対する侮辱と受け取られて当然の発言をし、国会が紛糾・停滞したわけですが、どうしてこのようなことがしょっちゅう起こるのか。

「丸山議員が馬鹿だから」

というのはほとんど正しいですが、もっと詳細に分析してみましょう。

(「丸山発言の文脈を辿ればまったく問題ない発言だ」という意見もあって、確かにそうも読めます。しかし政治家というものは言葉の隅々までもっと慎重に発言するべきでしょう)


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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

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注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ詩D「猫、ナンジャモンジャの木」篇。2016年2月23日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ナンジャモンジャの木」篇。

「猫、ナンジャモンジャの木」

ナンジャモンジャの木
ナンジャモンジャの木
例えば深大寺の
ナンジャモンジャの木
ナンジャモンジャの木

白い花の咲く

ナンジャモンジャの
謎は解けたかい?

・・・・・・

ぼくの素敵なネコには
白がホントによく似合うね!


極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年2月23日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

2月4日
晴れてきた午後の陽光が
君の顔にスポットを当てる
(何て綺麗なのだろう!)と
またしてもぼくの魂はうずく

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末尾ルコ詩D「猫、発見」篇。末尾ルコ「ホラー映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「悪魔が棲む家666」のアリシア・デブナム=ケアリーが綺麗について語る、語る! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、発見」篇。

「猫、発見」

本を整理しようとして、
もちろん「しようとした」から
できるものでもなく
だいたい「目に入る範囲」の整理となり
でも「目に入る範囲」でも
発見があるのが数え切れない本というもので
三島の作品の中でもずっと忘れていた
「美徳のよろめき」なんぞが出てきたとなれば
これも「発見」である。

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
毎日「発見」を促してくれる
最高の素敵なネコさ!


(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「ホラー映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「悪魔が棲む家666」のアリシア・デブナム=ケアリーが綺麗について語る、語る!

映画「悪魔が棲む家666」のお話を続けましょう。
原題は「The Devil's Hand 」だから、「悪魔の棲む家」がテーマとしていた「アミティビルの超常現象」を思わせる題ではなく、実際関係ありません。
というわけで、「悪魔が棲む家666」、あらすじをかいつまんでお話しますと、

6月6日に(笑)米ペンシルベニア州ニュー・ベツレヘムで6人の(笑)子どもが生まれた。
6人ぜんぶ女の子。
そして生まれた場所はカルト宗教の共同生活地域だ!
というわけで、「666」と関係ないわけではないんですね、「オーメン」とは関係ないけれど。
で、そのカルト集団の言い伝えで、「最後に生き残ったひとりが悪魔の手先になる」とされていた。
そして次々と惨劇が・・・。

「怖いか、怖くないか」で言えば、ぜんぜん怖くありません。

(そう言えば、「怖い」という感覚は興味深いですね。またじっくり思考してみましょう)

「悪魔が棲む家666」はぜんぜん怖くない。
でも「怖さ」の感覚は人によってかなり違う。
あるいは年齢によってかなり違う。
「悪魔が棲む家666」を鑑賞して「怖い」と感じる方も、そりゃあいるでしょう。
「わたしは」怖くなかった、ということです。
でもおもしろかった。
90分程度の作品。
ホラーでも何でもつまらなかったら20分前後で見当が付きますが、「悪魔が棲む家666」は最後までぐいぐい引っ張られた。
一つの理由は主演のアリシア・デブナム=ケアリーがとても綺麗だったこと。
アリシア・デブナム=ケアリー。
「イントゥ・ザ・ストーム」に出演していたということですが、これこそわたしにはつまらない「モキュメンタリー」でした。
アリシア・デブナム=ケアリーのことは覚えてない、「イントゥ・ザ・ストーム」の中では。
観ていて不愉快になってくるんですね、出演者も多いし。
もちろん映画としての規模は「イントゥ・ザ・ストーム」の方が遥かに上なんですが、そんなこと関係ない。
そして「悪魔が棲む家666」出演者でもう一人、悪役格である「ビーコン長老」に扮したコルム・ミーニイ。
観ていて本当に憎らしくなってくる。
映画初心者ならまだしも、わたしなどはどうしても「俳優」として観るので、「本当に憎らしい」なんてことは滅多にないんです。
でも「ビーコン長老」コルム・ミーニイはよかった、なかなか。
「悪魔が棲む家666」の監督は、クリスチャン・E・クリスチャンセンです。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません


末尾ルコ「今、注目すべきニュース」~カラヴァッジョの「法悦のマグダラのマリア」、日本公開!! [末尾ルコ「今、注目すべきニュース」~]

カラヴァッジョの「法悦のマグダラのマリア」が日本で公開されます。
「法悦のマグダラのマリア」が一般に公開されるのは世界で初だそうです。
3月1日からの「カラヴァッジョ展」(国立西洋美術館)
これはこれはこれは、もう!

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映画であなたの人生をより美しく強靭にする」講座~井口奈己「ニシノユキヒコノの恋と冒険」のエロス。2016年2月23日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより美しく強靭にする」講座~井口奈己「ニシノユキヒコノの恋と冒険」のエロス。

テレビドラマというのはほとんど「説明し過ぎ」なんです。
まあそれが「テレビドラマである」とも言えるわけですが、多くの日本映画は以前から「テレビドラマ的」になっていて、近年ますますその傾向が強くなっており、わたしは「テレビドラマ的」映画を時間とお金を使って観ようとは思わない。
テレビドラマのすべてを否定しているわけではないですよ。

というわけで、井口奈己監督の「ニシノユキヒコの恋と冒険」は実に「テレビドラマ的」でなく、傑作ではないにせよ、なかなかおもしろく鑑賞できました。

芥川賞受賞作家 川上弘美が原作の「ニシノユキヒコの恋と冒険」。

芥川賞といえば又吉直樹が2015年芥川賞に選出されてたいへんな話題になりましたが、「有名芸人が書いた」ことでこれだけの話題になり、売り上げも抜群であるというのは、その書いた物が優れた作品だったことを考慮に入れても、いかに普段一般の作家が無視されているかをよく示していてやや情けない気がしました。
これは又吉直樹を批判しているわけではまったくありません。
出版文化全般の状況と「日本国民の普段の小説に対する意識」について情けなく感じています。

それはさて置き、井口奈己監督「ニシノユキヒコノの恋と冒険」はなかなかおもしろかった。
女優陣が多彩で、しかも誰もヌードになったりしないのにエロティックなんです。

といったお話の続きはまた後日にいたしましょう。