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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年2月24日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君の持つエネルギーが
ぼくのエネルギーを増してくれる
その愛しいエネルギーが
ぼくのエネルギーを
いつも新たにしてくれる

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「新たなる日本人像の創造」~「脱ぐ・脱がない」?、日本人ならではの愛情表現とは?2016年2月24日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「新たなる日本人像の創造」~「脱ぐ・脱がない」?、日本人ならではの愛情表現とは?

日本人は女優が「脱ぐ・脱がない」で大騒ぎしますよね。
まあ伝統的にそんなところがあります。
そこで女優の側からは「必然性があれば脱ぐ」という言い方がよくされてきたわけですし、寺島しのぶのように「脱ぐ・脱がないで大騒ぎする日本のおじさんはスケベだ」と言う人も出てきます。
確かに「女優が脱ぐ・脱がない」で騒ぐ日本人の文化レベルが低いという一面はあります。
女優は必要があれば「裸体で演技する」のは当然でしょう。
騒ぐ必要もない。
ただ、わたしの考えですが、

「一般人のことであれば話は別」

です。

これは女性でも男性でも同様ですが、

「肌をみだりに晒さない奥ゆかしさ」

は日本人の美意識として残しておいた方がいい。

もちろん「夏場に薄着になる」なんていうのを否定するのでは当然ありません。
でも例えばヨーロッパの女性たちが「海岸でトップレスで当然」というのを日本人がまねる必要はない、ということです。
奥ゆかしい文化だからこそ生まれるエロティシズムというのがあって、日本人はそれを失うべきではないと思うのです。

だから同様に、いかにカップルでも日本人が公衆の面前でラブシーンを繰り広げるのにはわたしは否定的です。(幸い今でもほとんど見かけませんが)

日本人ならではの愛情表現を磨いていくべきだと思いますよ。


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末尾ルコ詩D「猫、ゾラ」篇。末尾ルコ「テニス観戦であなたの人生をより強く美しくする」講座~2016年全豪オープンテニス、女子優勝者アンゲリク・ケルバーの人生。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、ゾラ」篇。

「猫、ゾラ」

エミール・ゾラの
勇気を見たまえ
エミール・ゾラの
勇気を見たまえ
エミール・ゾラの
勇気を見たまえ

その前に
「ジェルミナール」を
1ページ
読みたまえ

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
ただでさえ限界を超えている勇気を
いくらでもパワーアップ
できるんだぜ!


(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「テニス観戦であなたの人生をより強く美しくする」講座~2016年全豪オープンテニス、女子優勝者アンゲリク・ケルバーの人生。

2016年全豪オープンテニス。
日本勢の錦織圭は準々決勝で王者のヴァク・ジョコビッチに敗退。
話題の女子新鋭 大坂なおみは3回戦でヴィクトリア・アザレンカに一蹴されました。
かつてランキング1位、全豪2回優勝、全米
2回準優勝の実績を持つ、世界女子テニス界スターの一人ヴィクトリア・アザレンカとの試合は、超一流と「期待の新鋭の一人」との差をまざまざと見せつけた興味深いものでした。
大坂なおみに何もさせない、大坂なおみは何もできない。
スポーツにおける「圧倒的実力差」がとても分かりやすく表現された試合でした。

大坂なおみは身長180cmと従来の日本女子テニス選手と比べて体格に恵まれており、「よいコーチの下で練習をすればすぐにでもトップクラスに」という意見もありますが、「180」は現在の女子テニス界では「普通」であり、才能ある選手は「18歳」で既にランキング上位へ入っている場合も多く、そんなに簡単なものではないと思います。
ただ、日本人の有力選手が活躍すれば、日本でも女子テニスにもっと注目が集まるという意味も含め、大坂なおみには頑張っていただきたい。

で、2016年全豪女子決勝はセリーナ・ウィリアムズVSアンゲリク・ケルバーとなった。
いやいやいやいや・・・凄い試合!!素晴らしい試合!「テニスを観ていてよかった!!」と、夜空に向かって叫びたくなるような試合でした。
男子でも女子でもグランドスラムの決勝で名勝負になることはそう多くないんです。
それでももちろんおもしろいんですが、名勝負となれば格別。
このアンゲリク・ケルバーというドイツ人選手、とても美人だけれど、比較的地味な印象の選手でした。
1988年1月18日生まれだから、2016年現在で28歳。
若い頃から頭角を現したわけではなく、ランキング上位に定着したのも数年前からのこと。
実力者としての名声は定着していたけれど、2016年に「全豪優勝」という輝きを手に入れるとは予想もできなかった。
テニスというスポーツのおもしろさ、観戦の醍醐味です。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その99。プチ土佐弁講座付。2016年2月24日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その99。プチ土佐弁講座付。

▲「帯屋町と薊野で漂流」

マニタンゴ!マニタンゴ!
  マニタンゴ!マニタンゴ!
    マニタンゴ!マニタンゴ!

マニタンゴ!マニタンゴ!
  マニタンゴ!マニタンゴ!
    マニタンゴ!マニタンゴ!

マ~ニタンゴ!マニタンゴ!
  マ~ニタンゴ!マニタンゴ!
    マママママママママニタンゴ!
マママママママママニタンゴ!

 シュプレヒコールだ!
 シュプレヒコールだ!
まるでパリの五月革命だ、とは誰も思わないだろうが、ともあれはちきんキッズが帯屋町アーケード街を「マニタンゴ!」を連呼しながら練り歩いている。
はちきんキッズの中にはお馴染みの玉井たまるか子がいる。 
パオパオコロっ子の姿も見える!
そしてはちきんキッズを率いるはちきんは、はちきんは・・・。
ああ!!
なぜだ?
どうしてだ!?
ホワア~~イ??
 何で?何でえ??
はちきんキッズの帯屋町行進を誇らしげに指揮しているかと思いきや、はちきんときたら後ろの方で青い顔をしているではないか!
どうした、はちきん!?
行進は大西時計店の前へとさしかかろうとしている。


※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

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