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「言葉」による革命・「美」による革命  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「食事と会話、言葉」。2016年2月26日 [「言葉」による革命]

※2016年3月7日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

▲「食事と会話、言葉」

・ところで例えば家族でも友人でもいいのですが、誰かと食事を共にする場合、どんな話題で愉しめばいいでしょうか?
もちろん「人それぞれ」でいいのですが、そうは言ってもせっかくの食事時間、「空虚な言語」ばかりでは人生、つまらない。
「食事と会話、言葉」・・・人生の大切な時間、このテーマにもじっくり取り組んでいきます。

(続きは有料メルマガでお願いします)


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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年2月26日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

2月6日の夜、
君に「手は大丈夫ですか?」と尋ねることができてよかった。
君が少しでも不調だと、
心配するからね。


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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ詩D「猫、ポンペイウス」篇。2016年2月26日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ポンペイウス」篇。

「猫、ポンペイウス」

ポンペイウスと
クラッスス
大カトーが来て
小カトー
アフリカヌスが
スキピオだ!

はい!

ポンペイウスと
クラッスス
大カトーが来て
小カトー
アフリカヌスが
スキピオだ!

はい!

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ぼくの素敵なネコには
ローマ帝国よりも堅牢な愛を
贈るつもりさ!

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末尾ルコ詩D「猫、態度」篇。末尾ルコ「映画男優演技論」~映画「俳優 亀岡拓次」の安田顕が「ブレーク」は本当か? [吉高由里子]

「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、態度」篇。

「猫、態度」

とあるサークルKで
レジの態度がよろしくなかった午前
しかしその態度は
当人にとっては「よろしくなかった」わけでもなかったかもしれず
しかしそれは
その店舗のレベルに関わっていると
山田風太郎を読みながら思い返し、
それにしてもコンビニは
多過ぎるのである

・・・・・・

ぼくの素敵なネコには
いつも精一杯の真心を
示すんだぜ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「映画男優演技論」~映画「俳優 亀岡拓次」の安田顕が「ブレーク」は本当か?

2016年1月なんぞに「安田顕ブレーク」なんていう言葉をちょいちょいネットで見かけます。
わたし「ブレーク」という言い方は嫌いなんです。
中身がない。
日本で「ブレーク」という言い方は基本的に「テレビで知名度が上がる」状態を指しており、そのクオリティはほぼ問われません。
思考停止のバカメディアのとりわけ馬鹿ライターがよく使う言葉であり、「知性」を重んじるわたしたちはみだりに使うべきではないでしょう。

とは言え、安田顕が評価され、人気が出ているのであれば喜ばしいことです。
安田顕。
例えば映画「変態仮面」。
主演鈴木亮平が変態仮面であり、当然その体作り、コスチュームの変態ぶりが話題になるわけですが、実は鈴木亮平と同様のコスチュームで登場するのが安田顕なのです。
主役の鈴木亮平に対する「悪役」として現れるのですが、見事にシェイプされた肉体を披露する鈴木亮平と比べ、安田顕は「普通の体型」です。
「普通の体型」で変態仮面のコスチュームって、「ものすごく変態」です。
だから映画中、鈴木亮平より安田顕の方が「変態度」が高い。
いや、(よくやるな・・・)と感心しました。

そして映画「女子―ズ」。
有村架純が所属する劇団の監督役ですが、これがまたなかなかいい。
安田顕の登場で、「女子ーズ」ぜんたいが引き締まってます。

そんな安田顕が横浜聡子監督の新作「俳優 亀岡拓次」で主演を務めている。
共演は長年に渡って日本映画を支え続ける麻生久美子だ。

いいですよ、安田顕。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映画であなたの人生をより美しく強靭にする」講座~加藤泰監督「宮本武蔵」を観ながら「剣豪最強」について考えた。2016年2月26日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより美しく強靭にする」講座~加藤泰監督「宮本武蔵」を観ながら「剣豪最強」について考えた。

剣豪!
と聞くと、あるいは見ると、まず誰を連想しますか?
日本人なら多くの人が、
「宮本武蔵」
となるでしょう。
他には、

塚原卜伝
柳生石舟斎
伊藤一刀斎
佐々木小次郎
上泉信綱
柳生宗矩
荒木又右衛門
千葉周作
沖田総司

らがよく挙げられます。
この中でたいがい「ダントツで強い」と評されるのが上泉信綱なんですが、一般的にはあまり知られていません。
宮本武蔵は言うまでもなく吉川英治の小説により人口に膾炙したわけで、「武蔵は強くない」と主張する論者も多くいます。
昔の剣豪がどれだけ強かったなどもちろん現在のわたしたちが正確に判定できるわけもなく、しかし「強さ」に対する憧憬はいつの時代の人間も持つものであり、「誰が強かったか・強いのか」という議論は知的遊戯としても楽しいものです。
とは言え、宮本武蔵、あるいは司馬遼太郎によって描かれた坂本龍馬らの人気や知名度は美化され過ぎ、あるいは膨張し過ぎの面があり、わたしはあまり好みません。
宮本武蔵の戦歴もとても怪しいものが多いようで、それは多くの専門家が指摘してもいます。
などということを、2015年7月にBSフジでも放送された加藤泰監督の映画「宮本武蔵」を観ながら考えたわけですが、この作品はちと珍品ですな。

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