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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ カラヴァッジョ「法悦のマグダラのマリア」をお好きなあなた、バレエ「Caravaggio」もぜひ!!2016年2月27日 [「言葉」による革命]

「今、注目すべきニュース」のカテゴリーでも次の文章をアップしましたが、

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カラヴァッジョの「法悦のマグダラのマリア」が日本で公開されます。
「法悦のマグダラのマリア」が一般に公開されるのは世界で初だそうです。
3月1日からの「カラヴァッジョ展」(国立西洋美術館)
これはこれはこれは、もう!

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カラヴァッジョが大好きな方々はもちろん、「ぜんぜん興味なかった」という方も、ぜひカラヴァッジョの作品とともに、

MauroBigonzettiが振り付けたバレエ、
「Caravaggio」をご覧ください!

これだけ美しくかつ官能的なダンスは滅多にありません。

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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、聖バルバラ」篇。2016年2月27日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、聖バルバラ」篇。

「猫、聖バルバラ」

時間
降りてくる十字架

聖バルバラの紋章

時間

降りてくる宇宙

聖バルバラの言葉が
降りてくる。

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ぼくの素敵なネコためになら、
宇宙の果てにある最高の言葉を
見つけよう!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年2月27日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君と一緒に
時間を創りたい
そう
時間を創りたい
君と一緒に

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〈「言葉」による革0命〉・・・末尾ルコ「映画であなたの人生をより美しく強靭にする」講座~真剣勝負ってどんなもの?加藤泰「宮本武蔵」は佐々木小次郎の田宮二郎にも注目!2016年2月27日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより美しく強靭にする」講座~真剣勝負ってどんなもの?加藤泰「宮本武蔵」は佐々木小次郎の田宮二郎にも注目!

わたしは真剣での斬り合いを見たことないし、自分でもしたことない。(笑)
しかしかつて日本だけでなく、世界の多くの国々で斬り合いによって雌雄を決する戦いが行われていたことも事実で、そうした場に挑む人間の心理はいかばかりかと想像するが、日本では次のような高名な剣豪が存在したけれど、「斬り合い」に挑む際の心理の記録というのはさほど残されていないようだ。

塚原卜伝
柳生石舟斎
伊藤一刀斎
佐々木小次郎
上泉信綱
柳生宗矩
荒木又右衛門
千葉周作
沖田総司

加藤泰監督の映画「宮本武蔵」は武蔵役が高橋英樹で、現在の困った親馬鹿ぶりの俳優とは違った姿がもちろん観られるけれど、萬屋錦之助によって演じられた内田吐夢の「宮本武蔵」のように内省的な姿は見られない。
全5作に渡った壮大な内田吐夢版と違い、1作3時間以内に巌流島の対決まで纏めてしまった以上端折ってしまわねばならないのも道理で、何やら弱弱しい鎖鎌の宍戸梅軒がアッという間に斃される辺り、かなりギャグっぽい趣ですらある。
しかし巌流島の対決シーンは武蔵が乗った小舟が小次郎の待つ浜辺へ近づくショットが会館で、田宮二郎演じる佐々木小次郎も案外悪くないのである。

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末尾ルコ詩D「猫、忍法」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「生温い」生活に喝!!インパクトある映像!ソ連映画「女狙撃兵マリュートカ」! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、忍法」篇。

「猫、忍法」

山田風太郎の小説を読みながら、
(めちゃめちゃだあ!!)と
空を見る
すると出ました
ビョークの「クリスタライン」。
あれ、ビョークさん
「忍法帖」に
出ていなかったかい?

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
あらゆる忍法を
マスターしたいぜ!


(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「生温い」生活に喝!!インパクトある映像!ソ連映画「女狙撃兵マリュートカ」!

あなたは、「生温い」がお好き?
「生温い」
あるいは
「ヌルい」と言い換えてもいい。
特に精神的に。

歴史的に見て、「日本文化が伝統的に生温い」とは思えないし、「日本人精神が伝統的に生温い」とも思えない。
でも少なくとも今は、「日本はヌルく気色悪い精神状況」が支配している。
「ヌルい」ってのがぜんぶ悪いわけではないですよ。
でも基調は「厳しさ」でないとね。
と、わたしは確信しているのですが、あなたはどうですか?

日本映画史上4大監督、小津安二郎、溝口健二、黒澤明、成瀬己喜男の映画を観ると、その大方の作品は最初のシーンが映った途端に、「うわーっ!!」というインパクトがある。
その点、近年の日本映画ではあまりお目にかからないですね、映像的インパクト。
新聞などの写真も日本は不覚的ヌルい内容のものが多い。
過度に過激であればよいというものではないにせよ。

「女狙撃兵マリュートカ」という映画があって、監督はグリゴーリ・チュフライ。
ボリス・ラヴレニョーフが原作。
イゾルダ・イズヴィツカヤが主演を務めていて、ロシア革命後の内乱時代、赤軍と白軍の抗争を題材としています。

「女狙撃兵マリュートカ」というタイトルから期待してしまう、「凄腕の女狙撃兵の大活躍」とは必ずしもいかないけれど、主演のイゾルダ・イズヴィツカヤが骨格のしっかりした女性なだけに、「狙撃兵」として説得力があるし、敵である貴族将校との小さな恋も生々しい。
しかし何よりも砂漠や海原の撮影が素晴らしく、正しく「美しくインパクトのある映像」です。

インパクトある映像という話になると、セルゲイ・エイゼンシュテインの

「戦艦ポチョムキン」

などは学校の授業で鑑賞させてほしい。

あ、もっとも「学校の授業として」取り上げると「つまらなくなる」傾向がありますが。
これ、大きな問題ね。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その100。プチ土佐弁講座付。2016年2月27日 [「言葉」による革命]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その100。プチ土佐弁講座付。

▲「帯屋町と薊野で漂流」

はちきんキッズのシュプレヒコールは続いている!

マニタンゴ!マニタンゴ!
  マニタンゴ!マニタンゴ!
    マニタンゴ!マニタンゴ!

マニタンゴ!マニタンゴ!
  マニタンゴ!マニタンゴ!
    マニタンゴ!マニタンゴ!

マ~ニタンゴ!マニタンゴ!
  マ~ニタンゴ!マニタンゴ!
    マママママママママニタンゴ!
マママママママママニタンゴ!

玉井たまるか子も叫ぶ!パオパオコロっ子も叫ぶ!ところがはちきんの顔は後ろの方で青ざめている。
(お~の。こりゃちっとめったちや。こんなにおっこうになるとは思わんかったきねえ。いやあ~、こいたあらあ、こんなに大声出いたらおんちゃんが怒りに来るかもしれんじゃか~)

そう、はちきんは怖気づいているのである。

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

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