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「言葉」による革命・「美」による革命  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ▲末尾ルコB 「死生観」。2016年3月1日 [末尾ルコB]

▲末尾ルコB 「死生観」。

人間は「死生観」を持つべきである。
どんな「死生観」?

それを生涯考え続けることが、既に「死生観」なのです。

決して安易な「断言」に騙されないように。
・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年3月1日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

2月11日の朝、
君に
「パリ・オペラ座バレエ芸術監督が
オレリー・デュポンになった」ことを
話したのも、
君とは大切な話題を
共有したいからなのさ!

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ詩D「猫、スペイン内戦」篇。2016年3月1日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、スペイン内戦」篇。

「猫、スペイン内戦」

スペイン内戦は
1936年7月17日に始まり
1939年4月1日に集結した
とされる、
歴史的には。

この期間に
誰が死に、
誰が泣いたか、
それは日本のことではないけれど、
想いを馳せる時間を
あなたは今
持てるのです。

・・・・・・

ぼくの素敵なネコについて
ぼくは日々刻々
想っているのさ!


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末尾ルコ詩D「猫、マリー・ド・フランス」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「アナベル 死霊館の人形」「ゲゲゲの鬼太郎」は、どちらが怖い? [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、マリー・ド・フランス」篇。

「猫、マリー・ド・フランス」

マリー・ド・フランスの
ああ、マリー・ド・フランスの
レー
「十二の恋の物語」には
「狼男」の話もある

「狼男」って、
服が問題なのだね

・・・・・・

ぼくも
ぼくの素敵なネコのための
レーをいっぱい
作りたいな!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「アナベル 死霊館の人形」「ゲゲゲの鬼太郎」は、どちらが怖い?

子どもの頃は「怖いもの」がいっぱいありました。
怪談話もたいがい怖がって聴いたり読んだりした。
「トイレから手が出てくる」とかいう話、怖かったですねえ。
なにせアニメの「ゲゲゲの鬼太郎」でさえ怖くて観ていられなかった。

▲末尾ルコB あるテーゼ

・あなたとバレエは関係ないのですか?
 関係なくていいのですか?

「ゲゲゲの鬼太郎」のテーマソングのプユ~プユ~っていう音が怖かったんです。
あの人魂がとんでくる時に鳴るような音ですね。
そう言えば、「人魂を見たあ!」なんて噂話も聞かないですね、近年は。
人魂。
「鬼火」という呼び方もいいですね。
人魂とか鬼火とか、墓地との関連が強いのですが、お墓参り、行ってますか?
わたし、なかなか行く暇がなくて。
自宅からちょっと遠い場所にあるんです。
それと墓地の管理がねえ・・・。
ここで詳しくは書きませんが。

「鬼火」というルイ・マルの映画がありましたが、あれが陰鬱な作品でねえ。

人魂とか鬼火とか、かつては「リンが発火したもの」だとか、大槻義彦教授は「プラズマに違いない」とか、この人何でもかんでも「プラズマが原因」と主張してましたね。
疑似科学を否定したい気持ちは分かるにしても、大槻教授の言動はかなり用地、いや幼稚に見えたものです。

などという話をしているのは、

「アナベル 資料館の人形」
いや、
「アナベル 死霊館の人形」という映画を観ていて、
悪霊らしき存在が走ったところだけ
ちょっと(怖いかなあ~)と感じたのもので。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画であなたの人生をより美しく強靭にする」講座~スペイン内戦の影・・・見事な映画「気狂いピエロの決闘」「ブラック・ブレッド」!2016年3月1日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより美しく強靭にする」講座~スペイン内戦の影・・・見事な映画「気狂いピエロの決闘」「ブラック・ブレッド」!

スペインと言えば?

さあ、すぐに何を連想しますか?
かなりスペインに詳しい方でなければ比較的ベタなイメージが湧いてくるのが普通ですよね。
フラメンコ、パエリア、ガウディ、ピカソ、バレンシアオレンジ・・・。
あと、ゴヤの、ダリ、エル・グレコなど、美術方面はやはり凄いスペインですが、近年映画もおもしろいものが多い。
アレックス・デ・ラ・イグレシア監督「気狂いピエロの決闘」とか、これは多くのクラシック映画が引用されていて、「映画そのもの」の快感が味わえる見事な作品でした。
ちょっと日本人映画監督ではなかなか難しいなという内容。
スペイン映画界にはスペインの偉大な画家ゴヤの名を借りた「ゴヤ賞」がありますが、「ゴヤ」の名を冠してしょうもない映画しか作れなかったら無様だけれど、例えばアグスティ・ビリャロンガ監督の「ブラック・ブレッド」なんか観ていると、まずその陰翳の濃い映像に酔わされ、国際的には知られていないけれど観応えたっぷりの俳優たちに惚れ惚れし、流れるような語り口に時間を忘れる・・・。
ああ、スペインは芸術に愛される土地なのだなとつくづく感じます。
経済にはなかなか愛されないようですけどね。(微妙なフレーズ)

そして先に挙げた「気狂いピエロの決闘」「ブラック・ブレッド」とも歴史上名高いスペイン内戦が大きなファクターになっている。
スペイン史の汚点とも言うべきスペイン内戦ですが、結果的に「芸術を生む」大きな原動力になっている。
もちろん「内戦があってよかった」なんてわけありません。
が、「極限状態を見た」からこそ生み出せる力が存在するのも事実です。

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