「言葉」による革命・「美」による革命 「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「カフェ」を「新たなる日本人」養成の場の一つとする。2016年4月8日 [「言葉」による革命]
●「カフェ」を「新たなる日本人」養成の場の一つとする。
別に特別なことをしなければならないわけではありません。
それどころか今まで以上にカフェをワクワク楽しめる。
末尾ルコ〈「言葉」による革命〉は、「カフェ」に、「カフェで過ごす時間」に極めて大きな価値を置いています。
※詳しくは、ブログ上部、サイドバーのアドレスまでお気軽に!
・・・・・・
末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。
末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な
▲「新たなる教育機関」です。
毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。
▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。
有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。
注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。
注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。
注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。
●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。
〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。
まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。
別に特別なことをしなければならないわけではありません。
それどころか今まで以上にカフェをワクワク楽しめる。
末尾ルコ〈「言葉」による革命〉は、「カフェ」に、「カフェで過ごす時間」に極めて大きな価値を置いています。
※詳しくは、ブログ上部、サイドバーのアドレスまでお気軽に!
・・・・・・
末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。
末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な
▲「新たなる教育機関」です。
毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。
▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。
有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。
注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。
注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。
注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。
●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。
〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。
まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。
〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ペロポネソス戦争」篇。2016年4月8日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ詩D「猫、ペロポネソス戦争」篇。
「猫、ペロポネソス戦争」
ペロ
ペロロ
ペロロロロ
ペロポネソス戦争
ポエポエポエニと
ポエニ戦争
さあ目を閉じて、
この二つの戦争を
蘇らせて!
・・・・・・
目を閉じていても
開いていても、
いつでもぼくの素敵なネコさ!
「猫、ペロポネソス戦争」
ペロ
ペロロ
ペロロロロ
ペロポネソス戦争
ポエポエポエニと
ポエニ戦争
さあ目を閉じて、
この二つの戦争を
蘇らせて!
・・・・・・
目を閉じていても
開いていても、
いつでもぼくの素敵なネコさ!
極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年4月8日 [愛の景色]
(君のすべてへの愛)
暖かくなってきた空を感じながら
力を発揮してきた木々や
色とりどりの花を感じながら、
たとえ天空を神の雷鳴が切り裂こうと
君への愛は不動であると
自分を鼓舞する。
暖かくなってきた空を感じながら
力を発揮してきた木々や
色とりどりの花を感じながら、
たとえ天空を神の雷鳴が切り裂こうと
君への愛は不動であると
自分を鼓舞する。
末尾ルコ詩D「猫、白鷺」篇。末尾ルコ「エドガー・アラン・ポオで、あなたの人生をより強く美しくする」講座~「圓形戲場」を原語で愉しんで! [吉高由里子]
★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉
★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、白鷺」篇。
「猫、白鷺」
柳生宗矩が著した「兵法家伝書」について
語るべきかと考えていたら
白鷺が壁に留まって
ぼくを待っていた
何と毅然とした佇まい!
白鷺よ、
おぬし、剣の心得ありと見た!
・・・・・・
ぼくの素敵なネコは、
とっても可愛いく、
しかも毅然としているのです。
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
●末尾ルコ「エドガー・アラン・ポオで、あなたの人生をより強く美しくする」講座~「圓形戲場」を原語で愉しんで!
エドガー・アラン・ポウと言えば・・・。
さあ、すぐにどんな作品を思い出しますか?
推理小説・探偵小説の元祖的作品と目される「モルグ街の殺人」?
あるいは妖美の極みとも言える、
「アッシャー家の崩壊」?
はたまた恐怖小説史の中でも白眉の一つである
「黒猫」?
ポオを読まずに人生送って、ませんよね?
え?送ってる??
そんなあなたはラッキーです!
だってこれからポオのすべての作品を初めて味わえるわけですから。
さて、わたしはポオの大方の作品を愛しているけれど、特に詩が好きです。
とりわけ有名なのが、
「大鴉」と
「アナベル・リー」ですね。
わたしももちろん大好き。
「アナベル・リー」の美しさときたら。
常にその大傑作2本はわたしの精神の宝物なんですが、最近別の詩も宝物となりました。
それが、「THE COLISEUM」。
世に出回っている新潮文庫の阿部保訳「ポー詩集」では「圓形戲場」の題で載っています。
原文も平易な英語なので、ぜひあなたにも味わっていただきたいと思いまして。
THE COLISEUM BY EDGAR A. POE.
Lone ampitheatre! Grey Coliseum!
Type of the antique Rome! Rich reliquary
Of lofty contemplation left to Time
By buried centuries of pomp and power!
At length, at length ? after so many days
Of weary pilgrimage, and burning thirst,
(Thirst for the springs of love [[lore]] that in thee lie,)
I kneel, an altered, and an humble man,
Amid thy shadows, and so drink within
My very soul thy grandeur, gloom, and glory.
Vastness! and Age! and Memories of Eld!
Silence and Desolation! and dim Night!
Gaunt vestibules! and phantom-peopled aisles!
I feel ye now: I feel ye in your strength!
O spells more sure then [[than]] e’er Judaan king
Taught in the gardens of Gethsemane!
O charms more potent than the rapt Chaldee
Ever drew down from out the quiet stars!
Here, where a hero fell, a column falls:
Here, where the mimic eagle glared in gold,
A midnight vigil holds the swarthy bat:
Here, where the dames of Rome their yellow hair
Wav’d to the wind, now wave the reed and thistle:
Here, where on ivory couch the Casar sate,
On bed of moss lies gloating the foul adder:
Here, where on golden throne the monarch loll’d,
Glides spectre-like unto his marble home,
Lit by the wan light of the horned moon,
The swift and silent lizard of the stones.
These crumbling walls; these tottering arcades;
These mouldering plinths; these sad, and blacken’d shafts;
These vague entablatures; this broken frieze;
These shattered cornices; this wreck; this ruin;
These stones, alas! ? these grey stones ? are they all;
All of the great and the colossal left
By the corrosive hours to Fate and me?
“Not all,” ? the echoes answer me; “not all:
Prophetic sounds, and loud, arise forever
From us, and from all ruin, unto the wise,
As in old days from Memnon to the sun.
We rule the hearts of mightiest men: ? we rule
With a despotic sway all giant minds.
We are not desolate ? we pallid stones;
Not all our power is gone; not all our Fame;
Not all the magic of our high renown;
Not all the wonder that encircles us;
Not all the mysteries that in us lie;
Not all the memories that hang upon,
And cling around about us now and ever,
And clothe us in a robe of more than glory.”
●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!
★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、白鷺」篇。
「猫、白鷺」
柳生宗矩が著した「兵法家伝書」について
語るべきかと考えていたら
白鷺が壁に留まって
ぼくを待っていた
何と毅然とした佇まい!
白鷺よ、
おぬし、剣の心得ありと見た!
・・・・・・
ぼくの素敵なネコは、
とっても可愛いく、
しかも毅然としているのです。
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
●末尾ルコ「エドガー・アラン・ポオで、あなたの人生をより強く美しくする」講座~「圓形戲場」を原語で愉しんで!
エドガー・アラン・ポウと言えば・・・。
さあ、すぐにどんな作品を思い出しますか?
推理小説・探偵小説の元祖的作品と目される「モルグ街の殺人」?
あるいは妖美の極みとも言える、
「アッシャー家の崩壊」?
はたまた恐怖小説史の中でも白眉の一つである
「黒猫」?
ポオを読まずに人生送って、ませんよね?
え?送ってる??
そんなあなたはラッキーです!
だってこれからポオのすべての作品を初めて味わえるわけですから。
さて、わたしはポオの大方の作品を愛しているけれど、特に詩が好きです。
とりわけ有名なのが、
「大鴉」と
「アナベル・リー」ですね。
わたしももちろん大好き。
「アナベル・リー」の美しさときたら。
常にその大傑作2本はわたしの精神の宝物なんですが、最近別の詩も宝物となりました。
それが、「THE COLISEUM」。
世に出回っている新潮文庫の阿部保訳「ポー詩集」では「圓形戲場」の題で載っています。
原文も平易な英語なので、ぜひあなたにも味わっていただきたいと思いまして。
THE COLISEUM BY EDGAR A. POE.
Lone ampitheatre! Grey Coliseum!
Type of the antique Rome! Rich reliquary
Of lofty contemplation left to Time
By buried centuries of pomp and power!
At length, at length ? after so many days
Of weary pilgrimage, and burning thirst,
(Thirst for the springs of love [[lore]] that in thee lie,)
I kneel, an altered, and an humble man,
Amid thy shadows, and so drink within
My very soul thy grandeur, gloom, and glory.
Vastness! and Age! and Memories of Eld!
Silence and Desolation! and dim Night!
Gaunt vestibules! and phantom-peopled aisles!
I feel ye now: I feel ye in your strength!
O spells more sure then [[than]] e’er Judaan king
Taught in the gardens of Gethsemane!
O charms more potent than the rapt Chaldee
Ever drew down from out the quiet stars!
Here, where a hero fell, a column falls:
Here, where the mimic eagle glared in gold,
A midnight vigil holds the swarthy bat:
Here, where the dames of Rome their yellow hair
Wav’d to the wind, now wave the reed and thistle:
Here, where on ivory couch the Casar sate,
On bed of moss lies gloating the foul adder:
Here, where on golden throne the monarch loll’d,
Glides spectre-like unto his marble home,
Lit by the wan light of the horned moon,
The swift and silent lizard of the stones.
These crumbling walls; these tottering arcades;
These mouldering plinths; these sad, and blacken’d shafts;
These vague entablatures; this broken frieze;
These shattered cornices; this wreck; this ruin;
These stones, alas! ? these grey stones ? are they all;
All of the great and the colossal left
By the corrosive hours to Fate and me?
“Not all,” ? the echoes answer me; “not all:
Prophetic sounds, and loud, arise forever
From us, and from all ruin, unto the wise,
As in old days from Memnon to the sun.
We rule the hearts of mightiest men: ? we rule
With a despotic sway all giant minds.
We are not desolate ? we pallid stones;
Not all our power is gone; not all our Fame;
Not all the magic of our high renown;
Not all the wonder that encircles us;
Not all the mysteries that in us lie;
Not all the memories that hang upon,
And cling around about us now and ever,
And clothe us in a robe of more than glory.”
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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「スポーツ美学論」~わたしが最も印象に残っている高校野球78年PL学園VS高知商業の決勝の話。2016年4月8日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ「スポーツ美学論」~わたしが最も印象に残っている高校野球78年PL学園VS高知商業の決勝の話。
わたしの母はスポーツのテレビ観戦が大好きで、MLB、大相撲、さらにわたしと一緒にUFCやテニスもよく観戦します。
高校野球があれば日中はずっと観戦しており、しかも特に「高知代表」を応援しているわけではないんです。
2015年夏は清宮の早稲田実業で大いに盛り上がったんですが、テレビとかで高校野球を美化しすぎると、わたしなんかは白けてしまうんですね。
「純粋」とか「青春」とか、そういうコマーシャルなお約束は抜きにして試合を楽しんだらと思うんですが、なかなか日本人は「感傷」抜きでスポーツを楽しむことができません。
オリンピックなんかでも、わたしは「スポーツそのものの美」「世界一流アスリートの美」を見たいと思うけれど、テレビを筆頭にマスメディアは「まったく違う商品」として提供するから見る気をなくしてしまうんです。
さてわたしが最も印象に残っている試合は1978年夏の大会決勝のPL学園VS高知商業。
PL学園はまだ「とんでもない強豪」のイメージではなく、強豪のイメージの強い高知商はまだ甲子園の優勝がありませんでした。
PLは準決勝の中京戦で9回に4点差を追いつき逆転勝ち。
高知商は9回まで2ー0とリードしていて、(まあ2日連続で逆転はないな・・・)と思っていたら、あったのです。
9回裏、同点に追いつかれた時点からもう「悪夢の中」としか感じられず、逆転打が外野へ飛んだ時には「起こってはならないこと」が起こってしまったという理不尽さに愕然としました。
わたしの幼少時代のお話で、実はまともに野球を観たのもこの試合が初めてのようなものだったのですが。
わたしの母はスポーツのテレビ観戦が大好きで、MLB、大相撲、さらにわたしと一緒にUFCやテニスもよく観戦します。
高校野球があれば日中はずっと観戦しており、しかも特に「高知代表」を応援しているわけではないんです。
2015年夏は清宮の早稲田実業で大いに盛り上がったんですが、テレビとかで高校野球を美化しすぎると、わたしなんかは白けてしまうんですね。
「純粋」とか「青春」とか、そういうコマーシャルなお約束は抜きにして試合を楽しんだらと思うんですが、なかなか日本人は「感傷」抜きでスポーツを楽しむことができません。
オリンピックなんかでも、わたしは「スポーツそのものの美」「世界一流アスリートの美」を見たいと思うけれど、テレビを筆頭にマスメディアは「まったく違う商品」として提供するから見る気をなくしてしまうんです。
さてわたしが最も印象に残っている試合は1978年夏の大会決勝のPL学園VS高知商業。
PL学園はまだ「とんでもない強豪」のイメージではなく、強豪のイメージの強い高知商はまだ甲子園の優勝がありませんでした。
PLは準決勝の中京戦で9回に4点差を追いつき逆転勝ち。
高知商は9回まで2ー0とリードしていて、(まあ2日連続で逆転はないな・・・)と思っていたら、あったのです。
9回裏、同点に追いつかれた時点からもう「悪夢の中」としか感じられず、逆転打が外野へ飛んだ時には「起こってはならないこと」が起こってしまったという理不尽さに愕然としました。
わたしの幼少時代のお話で、実はまともに野球を観たのもこの試合が初めてのようなものだったのですが。