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●〈「言葉」による革命」・・・黒木華「重版出来」の初回視聴率が9パーセント台だったからどうだというのか? [「言葉」による革命]

●〈「言葉」による革命」・・・黒木華「重版出来」の初回視聴率が9パーセント台だったからどうだというのか?

「重版出来」が初回9パーセント台の視聴率で、それについてどうこう言うつもりはわたしはなく、もちろん一度として観る予定はない福山雅治主演「月9」が「期待外れの」視聴率だったという話にもまったく興味はない。
「期待外れ」というのは「テレビ局にとって」というだけのことであり、観る者は「内容」のみを吟味しておればよいのだから。
と、言いたいところだけれど、問題は必ずしもそう単純ではないのであるが。

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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 読書法~白昼の三島「愛の渇き」。2016年4月14日 [「言葉」による革命]

▲読書法。

ある昼間、
正午の正しく前後、

三島由紀夫の「愛の渇き」が

とても心地よかった。

その日、
その時、
その場に相応しい
「本」がある。

だからより多くの「本」を持っておくこと。



・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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〈「言葉」による革命〉・・・ジョコビッチ初戦敗退と上原ひろみビルボード1位 [「言葉」による革命]

●ノヴァク・ジョコビッチがモンテカルロ・マスターズで初戦敗退。
現在、「負けること」が世界的ニュースになるジョコビッチの凄さ、ですね。

ところでジャズ・ピアニストの上原ひろみがビルボードのジャズ部門で1位になったニュースは知ってますか?
上原ひろみはグラミー賞も獲得した世界超一流のピアニストなのだけど、いつもいつもスポーツに比べて「文化・芸術」の報道が少な過ぎる、小さすぎる。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年4月14日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

身近な言い方をさせてもらえば、

君を絶対誰にも渡さない!

とうにそう決めているんだ。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ詩D「猫、カズヌーブ仏内相」篇。2016年4月14日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、カズヌーブ仏内相」篇。

「猫、カズヌーブ仏内相」

フランス北部カレーについて
メイ英内相とカズヌーブ仏内相の対話
「合同指揮・管理センター」を設置せよ!
え?
設置できるの?
移民難民
移民難民
移民難民
南北問題。

・・・・・・

ぼくの素敵なネコが
心配なく暮らせる世界が目標さ!

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末尾ルコ詩D「猫、ラザロ」篇。末尾ルコ「妖しい映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「清楚」な「ヘルハウス」パメラ・フランクリンの話から、「妖しい」黒木華の話へと。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、ラザロ」篇。

「猫、ラザロ」

レオニード・アンドレーエフの
「ラザロ」
イエス・キリストが蘇らせたという
ラザロ

蘇ったラザロはどこへ行き
何をしたか

それ以上に
ラザロの家族や友人は
蘇ったラザロを
どう見たのか

レオニード・アンドレーエフの
「ラザロ」
イエス・キリストが蘇らせたという
ラザロ

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのためなら
ぼくは何度だって
蘇ってみせるよ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「妖しい映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「清楚」な「ヘルハウス」パメラ・フランクリンの話から、「妖しい」黒木華の話へと。

映画「ヘルハウス」についての監督・出演者は次の通りです。
監督がジョン・ハフ、出演はロディ・マクドウォール、パメラ・フランクリンら。
英国はもともと幽霊・心霊などの好きなお国柄で、シャーロック・ホームズの作者コナン・ドイルが心霊主義にはまってしまったのは有名な話。
そんな中で残念ながら、コティングリー妖精事件の妖精写真を「本物」と判断するなど、失態も見せてしまったのも有名な話。
けれど英国=心霊好きという土壌が、エミリー・ブロンテの「嵐が丘」など独特にして偉大な芸術を創造したのも事実です。
合理主義のみでは芸術が貧しくなるのも事実です。

「ヘルハウス」の話に戻りますと、霊媒師役のパメラ・フランクリンが清楚な魅力なのですよね。

・「清楚」という言葉に保守的な意味を感じる人もいるようですが、それは間違いです。
専ら女性に対して使われる「清楚」ですがこれは男性に対して使ってもよく、「清楚」は「正統」にも通じるいい言葉です。

・2016年3月に放送されたTBS「Aスタジオ」に黒木華がゲストで出ていたけれど、その時の黒木華は「清楚」かつ「妖しい」雰囲気を発散しており、正に今、「黒木華を見ているだけで価値がある」というレベルへ来ています。

「妖しい」という言葉も素敵です。
使ってくださいね。
「怪しい」じゃなく、「妖しい」。

「怪しい」も時に悪くないんですけどね。
やはり「妖しい」。

「妖しい」がないと人生つまらない。
そして本来日本人に「妖しさ」、よく似合うのです。

中でも
黒木華。
「妖しい」がとてもよく似合う。

だから黒木華を「地味顔」なんて書くライターは「馬鹿」だと言うんです。
ぜんぜん地味じゃない。



●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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「クズは死ね!愛する者は生きよ! 高知の奴と真奈子」 [実験小説「クズは死ね!愛する者は生きよ! 高知の]

「ははは。ほんならどういう顔で?」 「それを言おうとしちょったがよ。なんかこのおばさん、深海魚に似いてない?」 「ええ?はあ・・・深海魚かえ?そう言うたらそんなテイストもあるかねえ」 「見てみいや、この不気味な笑い・・・」  確かに画面の高市早苗は笑顔を浮かべている。どよんと長めの顔、たっぷりと大きな口・・・言われてみれば、深海魚に見えて来なくもない。 「はあ、そうやねえ、深海魚じゃ、この女」 「やろう、妙にさっきから引っ掛かるがよ」 「え?引っ掛かるって、何か?」 「いや、何かねえ、このおばさんの深海魚ぶりが、どうも引っ掛かるがよ」 「はあ~」

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「バレエを愛する心」~2015年世界バレエフェスティバル、剣のようなマチアス・エイマンと会場の問題点。2016年4月14日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「バレエを愛する心」~2015年世界バレエフェスティバル、剣のようなマチアス・エイマンと会場の問題点。

二〇一五年世界バレエフェスティバルについてです。
会場運営に問題があると書いていますが、一つはやはり客席です。
わたしはS席、もちろん一番高い席だったんですけど、何とステージが見えにくいのです。
前に座っているお客さんは多少背が高いけれど普通に座っている。
普通に座っている方に「見えにくいので・・・」とは言えないですね。
だから周囲の方たちもそうだったのですが、できるだけ後方のお客さんに迷惑かけないように首を動かして前の方の頭が隠している部分を見ようとするしかない。
おかしいですよ。
26000円のチケット買ってこんなこと。

この件も含め、バレエ会場の不備については様々な形で改善へ向けて発信していきます。

世界バレエフェスティバルの内容自体はとても満足した。
可憐にして強靭なヤーナ・サレンコのファンになりましたし、「マンフレッド」を踊ったマチアス・エイマンは凄かったなあ。
マチアス・エイマンは「ここぞ」という時に空気を切り裂くような踊りをする。
数年前のパリ・オペラ座日本公演「ジゼル」でも凄まじかった。

ただ全体的には、これは多くのバレエファンが感じているでしょうが、バレエ界に本当のスターは少なくなった。

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