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〈「言葉」による革命〉・・・「自粛」に関する一考察。 [「言葉」による革命]

●日本人はいつの間にか国民的性格となった「ことなかれ主義」も手伝って、何かと言えば「自粛」の方向に行ってしまう傾向がありますが、今回の熊本地震ではすぐに「自粛などすべきでない」という声も多く上がっています。
それどころか逆に、「自粛するなんて馬鹿だ」といった雰囲気を漂わせる意見もあり、そうなるとまた「極端」だというものです。

イベントなどによっては「自粛すべき」ものもあり、その辺りをそれぞれしっかり見極められるかも「日本人の価値」に関わってくるのではないでしょうか。

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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●政治家を選ぶ、それ以前に政治家を育てること。2016年4月18日 [「言葉」による革命]

●〈「言葉」による革命〉・・・政治家を選ぶ、それ以前に政治家を育てること。

米国でもフランスでも、他の多くの国々でも、

「既成の政治に対する失望」

が起こっています。

日本ももちろん同様で、現在多くの人が感じているのは、

「選ぼうにも、選びたい政治家がいない」

という点でしょう。

しかしこれはもちろんもとを糺せば、「わたしたち国民の怠惰」に原因があります。

「何となくよさそうだから」とか「地元出身だから」とか「いい人そうだから」とか、ましてや「泣きながら土下座をしたから」とか、そうした基準で政治家を選ぶ態度はもう止めねばなりません。


・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年4月18日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

ぼくの魂は
君を
「君として」いる
ありとあらゆる
要素のすべてを
魂の最も深い部分で
いつも
抱きしめているのさ

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「美を感知する魂」~「世界ミステリー遺産に挑む」で鈴木亮平、スロベニア、聖マリア教会。2016年4月18日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「美を感知する魂」~「世界ミステリー遺産に挑む」で鈴木亮平、スロベニア、聖マリア教会。

NHKで「世界ミステリー遺産に挑む」という紀行番組があって、鈴木亮平が「旅人」としてレポートする体裁になっていて、イタリアやスロベニアのミステリアスな場所を訪ねるものでなかなかおもしろかった。
現在テレビで観る価値があるのはBSの一部ニュース番組、あるいは紀行番組など。
なかなかもうテレビドラマは時間を取って観るようあものがありません。
紀行番組は「訪ねる人」がどうしよもなければせっかくのいい場所もおじゃんになるもので、出演者にヘンな名前が書いてあれば最初から観ないことにしています。
中谷美紀、井浦新などは紀行番組の価値を高めるくらいのクオリティを生み出してくれるのであり、鈴木亮平はまだそこまではいかないけれど、なかなかいい感じで観ることのできる「旅人」の一人です。
例えば「世界の美しい場所」に興味を持っている方なら知っている場合が多いと思いますが、スロベニアという国にブレッド湖という湖があり、その中に佇むブレッド島に建てられた聖マリア教会が「実に美しい」と世界的な絶景地として高名なのです。
それはもう、テレビ画面で観るのと実際足を運んで観るのとではまったく違うのだろうけど、湖の中に浮かんでいるような聖マリア教会の美しさは画面からも伝わってくる。

湖の中に浮かぶ聖マリア教会。

一つあらためて感じるのは、文化に優劣をつけるつもりはないけれど、キリスト教美術にはどうも普遍的な美しさがある。
これは何でしょうね?

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末尾ルコ詩D「猫、瞳」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「凶悪」と「グッドフェローズ」と「ゾディアック」+映画クイズ♪ [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、瞳」篇。

「猫、瞳」

ドブの中に大きな葉が育っていた
ドブの中に
ああ側溝の中に
ドブと
側溝の違いを述べよ
まあ無理はしなくていいけれど

ドブの中の大きな葉
これは一体何の葉なのだろう

などと考えつつ、
ぼくは猫の瞳を見る

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのためなら
どんなドブだって
綺麗にしてみせるさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「凶悪」と「グッドフェローズ」と「ゾディアック」+映画クイズ♪

「グッドフェローズ」

「ゾディアック」

映画「凶悪」を観ながら、(影響を受けているかな)と感じた二本の映画です。
「凶悪」の白石和彌監督の詳細なインタヴューなどはまだ読んでないのでこの2作を意識していたかは知りませんが、ワルい奴らがいかなる良心の呵責もなく残虐な行為を繰り返す描写が「グッドフェローズ」に、ジャーナリストが家庭など顧みずに犯罪取材にのめり込んでいく姿が「ゾディアック」に共通点があるなと感じたのです。

さあ、映画クイズ、ど~~ん!

「グッドフェローズ」

「ゾディアック」

この両作品の監督、主演俳優は誰でしたでしょうか?
解答はもう少し後で。

・映画におけるリアルな犯罪映画、残虐描写など、「絶対観たくない!」という方々も少なからずいらっしゃるのは存じておりますが、世界には常に「残虐な出来事」が存在するのも事実。
よくできた映画作品でそうした描写を鑑賞することは、「実際に存在する残虐さの一端を知る」という価値もあります。
そうした描写を鑑賞し、自分の中でどう咀嚼・消化するかが問題なのですね。
「真似してやろう」とか、そういうのは論外であってね。

・さて映画クイズの解答。

「グッドフェローズ」。
監督は言わずと知れた、マーティン・スコセッシ。
主演は言わずと知れた、ロバート・デ・ニーロ。
映画史上最強のコンビと言っていいでしょう。
スコセッシは近年レオナルド・ディカプリオとのコンビが多く、それはそれで素晴らしい作品を作り続けているけれど、「スコセッシ=デ・ニーロ」時代を知っている者にとっては物足りなさは感じるのです。
「グッドフェローズ」には、ジョー・ペシとレイ・リオッタが出ていたのも忘れてはいけない。

「ゾディアック」。
監督はデヴィッド・フィンチャー。
主演は、ジェイク・ギ(ジ)レンホールとロバート・ダウニー・ジュニア。

ギレンホールはいい作品をチョイスしています。
ダウニー・ジュニアは「アイアンマン」役が大当たりでお金がガッポガッポですが、本当はもっと「本格的演技」を評価されたいでしょうね。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その117。プチ土佐弁講座付。2016年4月18日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その117。プチ土佐弁講座付。

▲「帯屋町と薊野で漂流」

ピチピチピチピチ
ピチピチピチピチ

確かにはちきんの耳にはそんな音がするのである。

(あんん~~??何なや、この妙な音は?)

周囲を見回すはちきん。
はちきんは確か帯屋町にいたはずなのに、どちらかと言えば地味な普通の家が並んでいる。
そんな道端にはちきんはいる。

ピチピチピチピチ。
ピチピチピチピチ。

はちきんはさらに目を凝らし、注意深く周囲を窺う。

すると!

ピチピチ音の主を発見した!!

そこにいたのは・・・

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

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