SSブログ

末尾ルコ実験小説「クズは死ね!愛する者は生きよ! 高知の奴と真奈子」 [実験小説「クズは死ね!愛する者は生きよ! 高知の]

 ダン!ダン!  ダン!ダン!  ダンダンダン! 「何、あれ?」  強くなる一方のノックの音に、母子は何らかの判断を迫られる。出るべきか、無視し続けるべきか、それとも・・・。 「さっきの人殺し女やないろうねえ」  最小限までボリュームを絞った声で対応を打診し合う。部屋の空間が暗闇を増し、二人の周囲が楕円形に収縮する。
トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「本当に上品な人間」に「付け焼刃のマナー」は永遠に敵わない。2016年4月24日 [「言葉」による革命]

※2016年5月7日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「本当に上品な人間」に「付け焼刃のマナー」は永遠に敵わない。

はっきり言います。
「本当に上品な人間」は、そこにいるだけで「上品さ」が自然と溢れているものです。
それは経済状態とはほとんど関係ありません。
「下劣な金持ち」って多いですからね。
〈「言葉」による革命〉は「真のマナー講座」をやっておりますが、そう、いかに上っ面のマナーを身に付けたところで、それが付け焼刃ならば「本当に上品な人間」には太刀打ちできない。

ではどうすれば「本当に上品な人間」になれるのでしょう?

あなたが、あなたのお子様が、より「本当に上品な人間」に近付くにはどうすればいいのでしょう?

(続きは有料メルマガでお願いします)

・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

nice!(15)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年4月24日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

そう。
ドナテッロが創った美よりも
ヴェロッキオが創った美よりも
もっと麗しい君の美を
ぼくは言葉で
表現したい

nice!(9)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

〈「言葉」による革命〉・・・酒井若菜がテレビドラマのゲスト出演のために前歯を抜いた話、どう感じますか? [「言葉」による革命]

〈「言葉」による革命〉・・・酒井若菜がテレビドラマのゲスト出演のために前歯を抜いた話、どう感じますか?

●酒井若菜という女優がいて、役作りのために前歯1本を抜いたとご本人のブログで明かしたということですが、しかし「どんな作品のために役作り」かと言えば、フジテレビ系ドラマ「火の粉」の、しかも第4話(23日放送)と5話放送分の「ゲスト出演」。

役作りのための肉体改造で世界を震撼させたのは言うまでもなく「レイジング・ブル」のロバート・デ・ニーロで、しかし言うまでもなくデ・ニーロはもともと圧倒的な演技力、カリスマ性があり、さらにそうした役作りによって出演した映画は「歴史的作品」ばかりです。

ま、ちょっと(誰でも肉体改造すればいいというものではない)といったところですが、この演技論に関しては今後じっくりやっていきます。


トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭にする」講座~何と50代後半のヴィゴ・モーテンセンがとても魅力的な「偽りの人生」。2016年4月24日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭にする」講座~何と50代後半のヴィゴ・モーテンセンがとても魅力的な「偽りの人生」。

で、(ヴィゴ・モーテンセンは何歳くらいだったかな)と思って調べたら、驚いたことに、モーテンセンは2015年時点で50代後半。
へえ、ヴィゴ・モーテンセンが50代後半ねえ・・・と少々驚いた。
カッコいいですよね。
まあ50代と言えば、トム・クルーズ、ブラッド・ピット、ジョニー・デップらもそうだし、ジョージ・クルーニーもそうですね。
だから「いいコンディションを保つ努力」をすれば、もうかつての年齢の概念は当て嵌まらなくなっている。
ヴィゴ・モーテンセン主演で「偽りの人生」という映画があります。
医者という経済的にも社会的にも恵まれた立場にいながら、末期ガンを患っていた双子の兄を殺害。(「殺してくれ」と頼まれていたけれど、それにしてもいきなり殺す)
医者としての人生を捨て、犯罪の世界にいた兄になり変わろうとする。
細かいところはいろいろとツッコミができるけれど、モーテンセンの魅力と舞台となるアルゼンチンの荒涼たる雰囲気で飽きさせない。
「偽りの人生」にはヒロイン的存在のとても若い女性が出てくるのだけれど、ソフィア・ガラ・カスティリオーネによって演じられるその際立ってフォトジェニックな美貌を持つ女性がヴィゴ・モーテンセンと恋に落ちる。
それがまったく違和感ないんです。(観る人によって違い感想を持つかもしれないけれど)

「かつての年齢の概念は既に過去である」

何度も強調します。


nice!(14)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

末尾ルコ詩D「猫、ドーター」篇。末尾ルコ「現代日本お笑い芸人批判」~「乙武洋匡不倫問題」に限らず、お笑い芸人は「分かりもしない」社会問題に口を出すべきでない。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、ドーター」篇。

「猫、ドーター」

ドーターを聴け
急いで聴け
エレナ・トンラの
ドーターを聴け
今すぐ聴け
今すぐが無理なら
半日以内に聴け

聴け
ドーターを聴け
エレナ・トンラの
ドーターを聴け

・・・・・・

ぼくはいつだって
ぼくの素敵なネコの声を
聴いていたいのさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「現代日本お笑い芸人批判」~「乙武洋匡不倫問題」に限らず、お笑い芸人は「分かりもしない」社会問題に口を出すべきでない。

・しかし「乙武洋匡不倫騒動」に際しての、一部お笑い芸人、そして乙武洋匡の「お友達関係」たちが「乙武擁護」のコメントを出していたわけですが、その浅薄さセンスのなさには呆れさせられます。
乙武洋匡の件だけでなく、最近お笑い芸人が政治や社会問題に対してコメントを出すことが少なくありませんが、そのほとんどは見識も知識もまったく不足、ほとんど「分かりもせずに」口を出している状態です。(かなり以前からそうした活動もしている爆笑問題の大田あたりは例外でしょうが)
おそらく米国などのコメディアンが政治や社会問題に対して際どいギャグをどんどん言っているのを知って(カッコいい~)と感じて真似を試みてるんじゃないかと想像しますが、ああいうのは米国のスタンダップコメディアンは幼い頃から政治問題ギャグ・社会問題ギャグの世界で磨き抜かれているんです。
一朝一夕でできるものではない。
あるいはポッポミュージックの世界においても、政治問題・社会問題を扱った歌詞が、フォーク、ラップ、ヒップホップなどを中心として「普通」なわけです。
つまり社会全体が「そういう雰囲気」なわけで、えてして陳腐な「ポエム歌詞」が常に主流の日本とはまったく違う。
こんな生温い社会的雰囲気の中で生温い視聴者からそこそこの視聴率を取って「スター面」しているのが日本のお笑い芸人であって、だからこそ取って付けたような「社会ネタコメント」が愚にも付かないものなんですね。

★不幸にしてお笑い芸人の社会的コメントが目に入った場合の基本対処
 ↓
一笑に伏しましょう

例えば2016年3月27日、日本テレビ「おしゃれイズムSP」のゲストが中谷美紀、二階堂ふみ、広瀬すずだというので観てみたけれど、そもそも進行が上田晋也、藤木直人、森泉では常に生温い時間しか用意されておらず、分かってはいたけれど、ゲストがいいので観て始めたが、一人目の中谷美紀の途中で耐え難くなって止めた。
司会の上田が、「一人旅が好き」な中谷美紀に対して、

「一人旅って、寂しくないですか~?」とか

「俺だと一人旅したら、夕食の時泣いちゃうな」とか言い出すんです。

「ネタ」的な部分はあるのだろうけど、「レベルが低すぎる」、いろいろな意味で。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

nice!(8)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

〈「言葉」による革命〉・・・〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その119。プチ土佐弁講座付。2016年4月24日 [「言葉」による革命]

〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その119。プチ土佐弁講座付。

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その119。プチ土佐弁講座付。

▲「帯屋町と薊野で漂流」

(ヘンなぼっちゃん?)

さすがのはちきんにも理解し難い予想外の言葉だった。
ここで「さすが」という言葉を使い、はちきんの何が「さすが」なのかは不分明だけれど、それは文章の流れというものである。

「あ、あの。のう、ぼくよ、あんたはヘンなぼっちゃんながかえ?」
「そうだよ。ぼくは人気者のヘンなぼっちゃんだよ!」
はちきんはあらためてその人物を見た。
(確かに「ヘン」やにゃあ。ほんで「ヘンなぼっちゃん」ながかえ?けんど「人気者」・・・。このはちきんの方が人気者やちや)
と、「ヘンなぼっちゃん」の「ヘンさ」を差し置き、「人気者」という言葉に対抗意識がメラメラと燃えてきたはちきんも上等に「ヘン」ではある。

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

nice!(22)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート