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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●プロレスに関するフラグメント~プラム麻里子が、三沢光晴が 2016年5月14日 [「言葉」による革命]

●プロレスに関するフラグメント~プラム麻里子が、三沢光晴が

第一回UFCが開催され、ホイス・グレイシー優勝で世界の格闘ファンに衝撃を与えた時、ダウンした相手にさえ素手で拳を落とすスタイルに、(これを続けたら、いずれ死者が出る)と感じた者は多かったが、日進月歩のルール及び環境整備により、いまだUFCのオクタゴンで死者は出ていない。我が国のプロレスに目を転じれば、プラム麻里子が、三沢光晴が、そして他にも「試合が原因」で死んだ者がいる。それだけ過酷な世界であるのに、かつで以上に「好事家向け」の世界になってしまっているプロレスに対して私たちはどう向き合うべきなのか、あるいは「そんなもの、物好きに任せておけ!」なのか。


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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、モーセ」篇。2016年5月14日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、モーセ」篇。

「猫、モーセ」

モーセが開いた海をぼくは歩きながら
サン・テグジュベリと、
そして宮沢賢治と、「
そして南十字星のサンドイッチ。

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ぼくの素敵なネコと
一緒にサンドイッチを
食べたいね!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年5月14日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君ほどぼくを
強く
豊かにしてくれる愛しい人は
どんな世界にもいないのです。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」レッスン~アッバス・キアロスタミ『ライク・サムワン・イン・ラブ』の中の加瀬亮と高梨臨を、日本人は知らない。2017年5月14日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」レッスン~アッバス・キアロスタミ『ライク・サムワン・イン・ラブ』の中の加瀬亮と高梨臨を、日本人は知らない。

2016年7月に亡くなったアッバス・キアロスタミに関してさらに言えば、批判も一部あったとは言え、近作もわたしにはとても観応えがあった。

『トスカーナの贋作』(2010年)
『ライク・サムワン・イン・ラブ』 (2012年)

どちらもおもしろかった。

『トスカーナの贋作』にはジュリエット・ビノシュが主演していて、キアロスタミ作品のタイプには合わないのではないかと思うところだけれど、そして現にクライマックスでビノシュの「演技の見せどころ」がしっかり用意されていたのだけれど、そこへ持って行く流れが凄かった。
『トスカーナの贋作』でジュリエット・ビノシュが演技のピークを見せつけるシーンはこの作品の映像的ピークでもあり、息を呑み釘付けになってしまう。

『ライク・サムワン・イン・ラブ』は日本が舞台で次のような人たちがメインで出演している。

奥野匡
高梨臨
加瀬亮

加瀬亮。
加瀬亮ほど多くの外国人映画監督、しかも世界的に高い評価を得ている監督の作品に出演している日本人俳優は滅多にいない。
しかも、とても「自然に」出演している。
この事実、多くの日本人は知らないだろう。
毎日、毎日大量のスポーツ報道は垂れ流されるのにね。
高梨臨も今のところ、『ライク・サムワン・イン・ラブ』の中での姿が飛び抜けていいのだが。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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末尾ルコ詩D「猫、大統領」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~ドイツ映画のハンナー・ヘルツシュプルングHannah Herzsprungをご存知ですか? [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、大統領」篇。

「猫、大統領」

GOPとは
共和党のことなり
米国の
共和党のことなり
その内訳は
Grand Old Partyである。

なるほど
GOPとは
そうでござったか!

櫻井よしこは
オバマ大統領について
「稀に見る無能な大統領」と
言いしけり
これいかに?

・・・・・・

ぼくにとって
ぼくの素敵なネコは
大統領以上の権限が
あるのさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~ドイツ映画のハンナー・ヘルツシュプルングHannah Herzsprungをご存知ですか?

刑罰を科する!

ドイツと言えば、偉大な哲学の歴史、あるいは音楽、芸術の歴史などがあるんですが、そしてナチス政権下の破滅的な第2次世界大戦後、奇跡的にも経済大国として蘇ったわけですが、こと文化・芸術に関しては、フランスやイギリスと比べると影が薄くなった状態が続いています。
もちろん「知る人ぞ知る」世界は常にあるのですが、例えばフランスなんかだと、フランス映画は常に世界トップレベルを維持しているし、ミシェル・フーコーとかドゥルーズ・ガタリとか、読んだことなくても知っている人は日本人にも少なくない。
ま、イギリスはロック・ポップミュージックに関して常に〈特別な国〉であり続けているし、英国俳優たちのハリウッド映画での活躍は目を瞠るものがありますから。
ドイツ映画はニュージャーマンシネマが一世を風靡していた時期には日本でもよく視られていますた。
ヴィム・ヴェンダース監督の「ベルリン 天使の詩」は一種のブームになっていたし、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督も変態そのものの世界を映画いてインパクトは絶大でした。
でもわたしが最も好きなニュージャーマンシネマ監督はヴェルナー・ヘルツォーク。
怨念というか情念というか狂気というか、「ほとんど犯罪者」クラウス・キンスキーという比類ない主演俳優を得て、いわば「スコセッシーデ・ニーロ」コンビのように狂気の傑作を撮り続けます。
などというのもずいぶん昔の話なのですが、ドイツ映画、ニュージャーマンシネマ当時のカリスマ性はないけれど、最近でもなかなかにおもしろい作品がある。
そんなドイツ映画界で、日本でも紹介されている作品への出演率が高いのが「ガーディアン」で「ヘレナ」を演じ、素晴らしいアクションシーンの中にいたハンナー・ヘルツシュプルングHannah Herzsprung。
美貌もキレのよいハンナー・ヘルツシュプルングの、日本でも鑑賞可能な主な作品は次の通りです。


「4分間のピアニスト」
「バーダー・マインホフ 理想の果てに」
「愛を読むひと」
「HELL」
「ルートヴィヒ」
「ピエロがお前を嘲笑う」

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「格闘技論」~フロイド・メイウェザーの試合に「最強・最高」の品格なし!と思うのですが。2016年5月14日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「格闘技論」~フロイド・メイウェザーの試合に「最強・最高」の品格なし!と思うのですが。

しかしあれですな、ボクシングのフロイド・メイウェザー。
いろんな要素で「ボクシング史上最高」とか「最強」とか、特に本人が主張しておるようですが、どうもそんなイメージがこちらの心にできあがらない。
「スター」のオーラはあるけれど、「歴史的スーパースター」のオーラはとても感じられないんです。
メイウェザーがボクシング史上とてつもない技術と身体能力を持ったファイターだということは理解できるけれど、その試合ぶりにすーぽースターならではの品格やドラマ性が感じられないし、毒舌を振るうのはいいんですが、モハメッド・アリのそれとは違い、莫大な富を手にしたチンピラが大口叩いているように見えます。
ボクシングの試合における「品格」というものは別にファイター自身に品性や教養があるなしではなく、「凄いファイター」の試合そのものから漂ってくる品格なんですね。
例えばマイク・タイソン。
タイソン自身はとてもじゃないが「品格」とはほど遠い人間性だったと思うのですが、その一試合一試合から「一秒も見逃せない」という品格が漂っていた。
メイウェザーの試合も「観たい!」という人がそれだけ多いから「史上最高に稼いだボクサー」と呼ばれているわけでしょうが、昔はPPV〈ペーパーヴュー〉などの視聴方法がなかったのだから比較もしようがない。
もしそうした方法があれば、キンシャサのモハメッド・アリVSジョージ・フォアマンはどれだけの稼ぎを挙げたか。
ということも想像してしまいます。

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