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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●ミーシャ・テイトVSホーリー・ホルムに関するフラグメント。2016年6月10日 [「言葉」による革命]

●ミーシャ・テイトVSホーリー・ホルムに関するフラグメント

(何だ、ヒョードル、全然緊張してねえじゃねえかあ)・・・虚勢でもない、相手を舐めているわけでもない、入場直前にこれだけ自然な微笑みを見せられたら、(皇帝にとって小川戦は練習程度の位置づけだ)と誰もが思って当然だろう。案の定試合は何の警戒もなく左右のパンチを振り回すヒョードルに元柔道世界一はまったく耐えきれずテイクダウンを奪われ、何と柔道技でもある逆十字を簡単に極められ秒殺の憂き目となった。ああ、柔道世界一・・・。ミーシャ・テイトがどれだけ緊張していたかは本人しか分からないが、ホルム戦の入場前に「微笑んでください」とは誰も言えなかっただろう。

・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年6月10日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君がいるだけで、
ぼくはありとあらゆる
魂のレッスンをしてもらっているんだ。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ネッシー」篇。2016年6月10日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ネッシー」篇。

「猫、ネッシー」

どこへ行ったの?
あのネッシーは
ネス湖にいると言われた
ネッシー。
どこへ行ったの?
あのクッシーは
屈斜路湖にいると言われた
あのクッシーは?

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは、
いつもいて、
しかもネッシーよりもずっと貴重だ!

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末尾ルコ詩D「猫、コクトー」篇。末尾ルコ「格闘技美学論」~クリス・サイボーグUFC初登場の何に最も驚いたか? [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、コクトー」篇。

「猫、コクトー」


コクトーの詩の

コクトーの
「放列」の
そんな朝
いかに嵐が来ようとも
確かに
オレリー・デュポン

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
コクトーの詩のイメージにも
ピッタリさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「格闘技美学論」~クリス・サイボーグUFC初登場の何に最も驚いたか?

WOWOWの放送撤退で窮地に陥ったと見えたわたしのMMA観戦ライフだが、何とニコ生様が4月には2回、5月には1回放送してくれたので、何のブランクも感じさせないままMMA観戦ライフは推移しているのである。
わたしにとってMMA観戦ができるとできないとでは大違い。

・あなたにとって、MMAはどんなポジションにいますか?

4月、5月のUFCは、女子ストロー級のローズ・ナマユナス、そして「最強」の声も高かったがUFC出場までの道のりが長かったクリス・サイボーグ登場ということで、ロンダ・ラウジー登場以来実におもしろい女子MMAの注目試合観戦ができて大満足。
さらにへヴィー級ファブリシオ・ヴェウドゥムの防衛戦もあったのだが、スティーペ・ミオシッチに対して打撃でがんがん前に出るという不可解な展開を披露し、それでも最初は互角以上に戦っているように見えたが、フェンス際でミオシッチの下がりながらのパンチが顎へヒット。
そう言えばヴェウドゥム、会場のファンに大量のハッピーフェイスマスク(変顔お面)を配布していたり(しかし使用禁止になったとか)、試合開始直前にその「変顔」を披露したりと、余裕なのか調子コイていたのか。
わたしは(えらく余裕があるなあ)と感じていたのだが、それはまあいい。
UFC初登場のクリス・サイボーグだけれど、相手がレスリー・スミスでは秒殺も予想通り。
わたしが驚いたのは、試合後すぐにスミスに優しく語りかけたりと、(え?サイボーグって、優しい人じゃん!)と、そっちの方に驚いた。
なにせあの風体。
常にステロイド疑惑が付きまとう発達し過ぎた筋肉に、タトゥの多いMMA界の中でもかなり際立つハードタトゥ、さらにロンダ・ラウジーに対しての執拗な挑発もあり、(とってもヤバいお人)というイメージが強かっただけに、(何だ、いい人じゃん!)と、これが一番の驚きだったのである。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!


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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●東京都議会の「鈍過ぎる」舛添要一都知事追及。 [「言葉」による革命]

※2016年7月22日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・東京都議会の「鈍過ぎる」舛添要一都知事追及。

モハメッド・アリが死去したことで、一部欧米メディアがあらためて「アリVS猪木戦」についての記事を掲載しています。
また機会があればそうした内容も紹介しますが、アリの母国である米国を含め、この試合は「40年前に日本で行われ、アリの生涯で最も恥ずかしい試合だった、が、もうすっと忘れられていた」ものでしかなかった・・・というのが一般的見方であり続けていたわけですね。
しかし徐々にですが、その見方も変わりつつあります、まだまだ「ごく一部」ですけれど。

で、今回は「政治家の言葉」の話です。

都議会で「舛添要一都知事を追及」という報道が多くなされているけれど、例えば次の来代勝彦議員(自民)の次のセリフ、

「『疑惑の総合商店』と言わざるを得ない。しかるべき時に身を切る覚悟が必要だ」

ご本人はきっと、(気の利いたセリフだなあ~)と思って言ったのでしょうが、

・センスがまったくない!

・知事追及にもなってない!

ということで、「無意味な時間」でした。

(続きは有料メルマガでお願いします)

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「007」の話はさて置いても、常にダニエル・デイ・ルイスの凄まじい演技は語らねばならない。 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「007」の話はさて置いても、常にダニエル・デイ・ルイスの凄まじい演技は語らねばならない。

まあジェームズ・ボンドになろうがなるまいが(笑)、ダニエル・デイ・ルイスの出演作品は常に鑑賞、再鑑賞、再々鑑賞するべきものが多いです。
そのハイライトは何と言ってもポール・トーマス・アンダーソン監督の「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」。
「悪」。
しかも「デカく、けれどセコイい悪」。
その存在をド迫力で演じるダニエル・デイ・ルイス。
わたしは確か名古屋の映画館で「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」を観たのですが、ぶっ飛びました。
映画自体もとんでもない破壊力だった。
聖書的風景の中、黒く太い口髭を蓄えたダニエル・デイ・ルイスがサタンのように観客に迫る。
DVDなどで鑑賞しても圧倒的なクオリティは伝わってくるでしょうが、本来はここまで凄まじいダニエル・クレイグの演技は大きなスクリーン以外では考えられない。
単純なことですが、「俳優のスケール」と「画面の大きさ」は深く深く結び付いている。
大スクリーンで相応しいスケールの映画俳優。
これは本当に「選ばれた人」なのだから、映画、あるいは芸術文化を愛する者なら大切にしなければならない。

前にも書いていますが、この「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のダニエル・デイ・ルイスは2012年4月の英Total Film誌で発表された「映画史に残る演技ベスト200(The 200 Greatest Movie Performances of All Time)」でジャック・ニコルソン、ロバート・デ・ニーロに次いで3位にランクされています。

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