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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●ミーシャ・テイトVSホーリー・ホルムに関するフラグメント。2016年6月11日 [「言葉」による革命]

●ミーシャ・テイトVSホーリー・ホルムに関するフラグメント

ラスベガスMGMグランド・ガーデンアリーナは高揚と緊張が見事に調和した状態で1ラウンドを迎える。ホルムは突っ込まない。ミーシャも突っ込まない。圧倒的な圧力で対戦相手を粉砕してきたロンダ・ラウジーが突進一辺倒でKOされたのを目撃したミーシャが突っ込むはずはないし、寝かされたら不利な展開となることが分かり切っているホルムはいつも通り距離を保つ戦い方をする。女子バンタム級としては長身で、当然ながらフットワークは(現段階では)太刀打ちできる相手のいないホルムであれば、敢えてテイクダウンされる危険を犯して接近戦を演じる必要はなく、安全な距離を保ちながらこつこつ当てていれば、常に自然に判定勝ちが転がり込む結果となるはずだ。ミーシャもそれは十分分かっている。彼女にとっても、安全な距離から安全な攻撃のみをしていれば、少なくとも無様なKO負けはない。しかし打撃では技術的にもパワー的にも太刀打ちできない自分であれば、安全な距離に終始していて自らのパンチやキックがヒットするわけもない。自分は「必然」に近い判定負けのためにオクタゴンへ上ったわけではない。ここで勝たなければファイターとしての未来どころか、過去さえも陽炎のようなものになってしまう。そのためには必ずテイクダウンを奪わねばならない。しかしこれまでMMAの試合で一度もテイクダウンを許したことのないホルム相手にどうやって?試合決定から前日まで、ミーシャ・テイトの戦略とトレーニングはそこに集中していただろう。1Rは右手を常に側頭部の横に添わせながら、ロンダを失神させた左ハイを中心にホルムの打撃を回避しつつ、タイミングを計り続ける。時にボクシング界を制したパンチを直に受け、その威力を実感として味わいながら。そして2R,ついにミーシャは「不倒」の王者をグラウンドへ誘い込む。


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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、かんぱち」篇。2016年6月11日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、かんぱち」篇。

「猫、かんぱち」

かんぱちと
ブリとは違う
魚だぜ
おれは知ってる
そのことを
ブリとかんぱち違うのさ、
ああ違うのさ
違うのさ。

・・・・・・

ぼくの素敵なネコと一緒に
美味しい魚を
食べられればいいな!


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年6月11日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

さあ!
ぼくは「君の気配」だけでも
それを「愛のレッスン」とすることができる。

今日はどんなレッスンにしようか!

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末尾ルコ詩D「猫、マルケス」篇。末尾ルコ「格闘技美学論」~クリス・サイボーグUFC初戦もバッチリ!快適なニコ生「タイムシフト」視聴。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、マルケス」篇。

「猫、マルケス」


高知市薊野の


5月のある白昼
「アガディラマダン」を聴きながら、
「Insidious Chapter2」についてちょと調べ
その次の日は起き抜けに
『族長の秋』を読んだのさ

ああ読んだのさ
読んだのさ


高知市薊野の


・・・・・・

ぼくの素敵なネコと
一緒に本を読みたいな!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


●末尾ルコ「格闘技美学論」~クリス・サイボーグUFC初戦もバッチリ!快適なニコ生「タイムシフト」視聴。

UFC中継で大恩のできたニコ生ですが、(PCで観るのはどうも・・・)と思っていたけれど、UFC放送に関しては実に快適に観戦できた。
まず生中継があって、しかもメインカードだけでないんですね。
メインカード以前のカードも放送する。
WOWOWは基本メインカードのみですから。
ニコ生はそれで「無料」ってどういうことだ?とも感じるけれど、UFCにもニコ生にも思惑があるのでしょう。
で、ニコ生の視聴法なんですが、なかなか快適に試聴できます。
わたしはUFCを生放送で観戦する時間がないので、WOWOWで生中継していた時も録画して観ていました。
ニコ生は「生」なのでどうなのかと思ったいたんですが、「タイムシフト放送」というシステムが素晴らしい。
2016年4月、5月に観たUFCの場合だと、生放送終了後一定時間経てば、「いつでも何度でも」期間内は試聴できました。
この「期間内」というのは、UFCは通常日本時間の日曜日に生放送となるので、「火曜日いっぱいまで」試聴できたというわけです。
しかも放送時間内の好きな時間にクリックで飛べるからとても便利。
例えば「放送開始後5時間あたりで目当ての試合がある」と分かれば、何度でもその時間をクリックすればすぐに観戦できるのです。

・格闘技はきっと多くの人間の営みの基本なり。

そう言えば、「末尾ルコが選ぶMMA名勝負」の一つとして、

高橋義生VSヴァリッジ・イズマイウ

を挙げましょう。

この試合については、また後日!


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●〈「言葉」による革命〉・・・錦織圭、長者番付日本人最高位!そして「強さと美」。 [「言葉」による革命]

●〈「言葉」による革命〉・・・錦織圭、長者番付日本人最高位!そして「強さと美」。

※2016年7月23日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

世界的経済誌フォーブスが、男子アスリート長者番付2016年版を発表しています。
日本人アスリートとして最高位がテニスの錦織圭で29位。
この1年で稼いだ額が、35億8400万円だということ。
テニス選手としては最高位がロジャー・フェデラーで第4位。
テニス選手に限らず、上位へ食い込んでいる明日りいーとの多くは、「スポンサー契約」でかなりの割合の稼ぎを得ています。
まあこれはそれだけの才能と努力の賜物ということで、1日の「復帰会見」なるものを開いた「ベッキー」なるスカタレントがCMで稼いでいるのとはわけが違います。

というわけで、「強さと美と人生」のテーマの一つ、「スポーツ美学論」で今回は行きます。

(続きは有料メルマガでお願いします)

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画&格闘技論」~テレビドラマ、観てますか?UFC JAPANはつまらなかったですか?2016年6月11日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画&格闘技論」~テレビドラマ、観てますか?UFC JAPANはつまらなかったですか?

しかし次期ジェームズ・ボンドがダミアン・ルイスねえ・・・ふうむ。
テレビシリーズ「ホームランド」で人気だというのですが、わたし基本的にテレビドラマは観ないので(今のところ)知りません。
以前から当ブログに来てくださっている方はご存知でしょうが、しょっちゅう(日本の 笑)テレビドラマの記事をアップしていた時期もあったのですが、いい加減幼稚なドラマが多くなってき過ぎていますね。
観るに耐えない。
米国などのテレビドラマシリーズは過去と比較してクオリティが高くなっていると言われていて、それは事実なのでしょうが、しかしそれでもちょっと観ると生温い演出で退屈してしまいます。
映画とほぼ同様のクオリティで制作されたテレビ映画は別ですけどね。
おもしろいものがあればまた観ることもあるだろうけれど、今のところテレビドラマシリーズを観るよりはニュース番組とかの方がずっとましなんです。
人生、できるだけ有効に時間を使わないと、ですね。
楽しみに観てる方も多いかと思うので何ですが、NHK朝ドラマも有望な女優が出演したりするんで観ていたこともあったのですが、あの生温い予定調和に耐えられなくなりました。

話は二転三転いたしますが、2015年秋にまたぞろ行われたUFC JAPAN。
おもしろくなかった。
カードが発表された時点で予想できましたが、試合内容としておもしろかったのはケガール・ムサシVSユライア・ホールだけ。
かつては高坂剛、宇野薫などUFCへ出場してもワクワクするような試合をしてくれていたんですが、現在、もちろんUFCのレベルが大きくアップして難しくなっているのは分かるけれど、それにしても日本人ファイターの試合はプロとしてつまらない。
なのに「日本大会」だからといって日本人選手続々登場というのは、ちょっと違うと思うんです。

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