「言葉」による革命・「美」による革命 「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「声」に関するフラグメント。2016年6月24日 [「言葉」による革命]
●「声」に関するフラグメント。
ところで「声」。ああ、私がどうしても洋楽から離れられないのは彼ら彼女らの「声」に魅了されているのが理由の一つだ。声帯の大きさや構造など民族的・人種的限界もあるので「日本人の声は」と一概に決め付けるつもりはまったくないが、少なくとも売れ線の歌には、特に男性ヴォーカルにはロクでもない声が多い。甘ったるい裏声や猫撫で声を使ってみたり、かん高かったり、ねちっこかったり、あるいは歌として感覚に一切掠りもしない声だったり。上記した「声」は全て具体的なヴォーカリストの名を挙げられるが、ここでは控えておこう。「日本人にはできない」ではなく、「日本人の声の特性を生かしながら魅力的な声を作る」ことをしていないのだ。いや、そうではない。「している」ヴォーカリストは売れないという構造が堅牢に出来上がって久しい、どんな国だ、ここは!
・・・・・・
末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。
末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な
▲「新たなる教育機関」です。
毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。
▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。
有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。
注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。
注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。
注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。
●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。
〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。
まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。
ところで「声」。ああ、私がどうしても洋楽から離れられないのは彼ら彼女らの「声」に魅了されているのが理由の一つだ。声帯の大きさや構造など民族的・人種的限界もあるので「日本人の声は」と一概に決め付けるつもりはまったくないが、少なくとも売れ線の歌には、特に男性ヴォーカルにはロクでもない声が多い。甘ったるい裏声や猫撫で声を使ってみたり、かん高かったり、ねちっこかったり、あるいは歌として感覚に一切掠りもしない声だったり。上記した「声」は全て具体的なヴォーカリストの名を挙げられるが、ここでは控えておこう。「日本人にはできない」ではなく、「日本人の声の特性を生かしながら魅力的な声を作る」ことをしていないのだ。いや、そうではない。「している」ヴォーカリストは売れないという構造が堅牢に出来上がって久しい、どんな国だ、ここは!
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注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。
注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。
●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。
〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。
まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。
タグ:アート
〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、グリューネバルト」篇。2016年6月24日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ詩D「猫、グリューネバルト」篇。
「猫、グリューネバルト」
グリューネバルトはいいなあ
とまたぞろ思いながら、
そう言えばウゴ・チャベスは死んでいたなと
ふと
思い出して軽く調べてみたら、
この「軽く調べる」という点は
ネット時代の恩恵であって、
ああ、あれだけ権勢を振るった男が
満58歳で死んでいたのかと、
まあ人間、そうしたものである、
とも言える。
・・・・・・
ぼくの素敵なネコのためには、
どんな暴君も許しはしないさ!
「猫、グリューネバルト」
グリューネバルトはいいなあ
とまたぞろ思いながら、
そう言えばウゴ・チャベスは死んでいたなと
ふと
思い出して軽く調べてみたら、
この「軽く調べる」という点は
ネット時代の恩恵であって、
ああ、あれだけ権勢を振るった男が
満58歳で死んでいたのかと、
まあ人間、そうしたものである、
とも言える。
・・・・・・
ぼくの素敵なネコのためには、
どんな暴君も許しはしないさ!
末尾ルコ詩D「猫、エルンスト」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~『ダリオ・アルジェントのドラキュラ』を侮ってはならない! [吉高由里子]
★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉
★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、エルンスト」篇。
「猫、エルンスト」
高知市薊野にある
塔
そしてマックス・エルンストの
しかも『百頭女』を引っ張り出したのか
引っ張り出たのか
そしてマックス・エルンストの
しかも『百頭女』を引っ張り出したのか
引っ張り出たのか
高知市薊野にある
塔
・・・・・・
ぼくの素敵なネコは
後ろ姿だけでも
この世界ナンバーワン!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~『ダリオ・アルジェントのドラキュラ』を侮ってはならない!
ブラム・ストーカーの『ドラキュラ』を読んだのはずっと以前のことで、それ以来読んでないから細かい部分については曖昧な記憶しかないけれど、読んだ当時の印象では(薄いな)というもの。
創元推理文庫のオムニバスシリーズ『怪奇小説傑作集』でも英米編よりフランス編の方を愛好していたものだから、ストーリー展開などよりも濃厚な文体に惹かれることが多かった。
だからストーカーの『ドラキュラ』やレ・ファニュの『吸血鬼カーミラ』、あるいはメアリー・シェリーの『フランケンシュタイン』といった古典的英国恐怖小説を読んでも取り立てての感興は得られなかったわけだ。
もちろんそれら原作が発表された当時に読者が受けたショックを想像することはできるけれど。
ただ、英米系作家の中でも常にエドガー・アラン・ポウは別格だったが。
しかし特に「ドラキュラ=ヴァンパイア」の世界観を創造したブラム・ストーカーの偉大さは疑うべくもなく、その世界が「映画史とともに」生き残り、それだけでなく発展してきたことは映画ファンとして幸福であるとしか言い様がない。
「ドラキュラ=ヴァンパイア」の世界は映画表現にとてもフィットしており、その濃厚なエロスとタナトスは、同じ映像表現でもテレビドラマではとてもできないものなのだ。
といったことを今書いているのも、(どうせ大したことなかろう)と高を括って観た『ダリオ・アルジェントのドラキュラ』が意外にもおもしろかったからで、『ダリオ・アルジェントのドラキュラ』は「ダリオ・アルジェント」である以上、ハイクラスな映画作品ではあり得ないけれど、それでも100分以上の時間を十分楽しめる内容を持っている。
●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!
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★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
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「猫、エルンスト」
高知市薊野にある
塔
そしてマックス・エルンストの
しかも『百頭女』を引っ張り出したのか
引っ張り出たのか
そしてマックス・エルンストの
しかも『百頭女』を引っ張り出したのか
引っ張り出たのか
高知市薊野にある
塔
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ぼくの素敵なネコは
後ろ姿だけでも
この世界ナンバーワン!
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●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~『ダリオ・アルジェントのドラキュラ』を侮ってはならない!
ブラム・ストーカーの『ドラキュラ』を読んだのはずっと以前のことで、それ以来読んでないから細かい部分については曖昧な記憶しかないけれど、読んだ当時の印象では(薄いな)というもの。
創元推理文庫のオムニバスシリーズ『怪奇小説傑作集』でも英米編よりフランス編の方を愛好していたものだから、ストーリー展開などよりも濃厚な文体に惹かれることが多かった。
だからストーカーの『ドラキュラ』やレ・ファニュの『吸血鬼カーミラ』、あるいはメアリー・シェリーの『フランケンシュタイン』といった古典的英国恐怖小説を読んでも取り立てての感興は得られなかったわけだ。
もちろんそれら原作が発表された当時に読者が受けたショックを想像することはできるけれど。
ただ、英米系作家の中でも常にエドガー・アラン・ポウは別格だったが。
しかし特に「ドラキュラ=ヴァンパイア」の世界観を創造したブラム・ストーカーの偉大さは疑うべくもなく、その世界が「映画史とともに」生き残り、それだけでなく発展してきたことは映画ファンとして幸福であるとしか言い様がない。
「ドラキュラ=ヴァンパイア」の世界は映画表現にとてもフィットしており、その濃厚なエロスとタナトスは、同じ映像表現でもテレビドラマではとてもできないものなのだ。
といったことを今書いているのも、(どうせ大したことなかろう)と高を括って観た『ダリオ・アルジェントのドラキュラ』が意外にもおもしろかったからで、『ダリオ・アルジェントのドラキュラ』は「ダリオ・アルジェント」である以上、ハイクラスな映画作品ではあり得ないけれど、それでも100分以上の時間を十分楽しめる内容を持っている。
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●谷亮子氏、参院選出馬見送り表明。政治家とヴィジョン。 [「言葉」による革命]
●谷亮子氏、参院選出馬見送り表明。政治家とヴィジョン。
谷亮子氏が22日公示の参院選には出馬しない旨、表明しましたね。
現実に谷氏の心中でどのような判断が働いたかは本人のみが知るところでしょうが、わたしとしては
「野心のみの政治家もどき」
は極力減っていただきたい。
政治家に野心があって結構ですが、少なくともそれ以前に、「日本をどうしたいか」というしっかりしたヴィジョンを持っているべきであって、野心を実現するために無理矢理捻り出したような「ヴィジョンもどき」はいりません。
はい。
谷亮子氏が22日公示の参院選には出馬しない旨、表明しましたね。
現実に谷氏の心中でどのような判断が働いたかは本人のみが知るところでしょうが、わたしとしては
「野心のみの政治家もどき」
は極力減っていただきたい。
政治家に野心があって結構ですが、少なくともそれ以前に、「日本をどうしたいか」というしっかりしたヴィジョンを持っているべきであって、野心を実現するために無理矢理捻り出したような「ヴィジョンもどき」はいりません。
はい。
〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~エミリー・ブラント主演の「ボーダーライン」ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のメラニー・ロランと「ブレードランナー」。2016年6月24日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~エミリー・ブラント主演の「ボーダーライン」ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のメラニー・ロランと「ブレードランナー」。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、エミリー・ブラント主演の「ボーダーライン」。
ぜひご覧くださいね。
そしてドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のこれまでの作品もぜひに。
「灼熱の魂」で国際的に極めて優秀な映画監督として認識されたヴィルヌーヴ監督ですが、その後も映画ファンの熱を上げる作品を連打。
「プリズナーズ」「複製された男」ともにジェイク・ジレンホールを主演に持ってきて、ダークかつ優美な映画ならではの世界を創り上げています。
ジェイク・ジレンホールは以前はわたしにとって「ちょっと甘い」感じがあったけど、今は文句なしに魅力的な俳優の一人です。
「複製された男」には、メラニー・ロラン、サラ・ガドンというフランスとカナダを代表する美貌女優を起用。
「不条理」という一般的にはすっかり忘れ去られた雰囲気の言葉を思い出させるような展開には現実離れした美女こそ相応しい。
もちろんメラニー・ロランは美しいだけではなく、既に何本も長編映画の監督をしている凄い才能の映画人です。
「プリズナーズ」ではあるシーンでジェイク・ジレンホールが夜の街を車で飛ばすんですが、その色彩感覚と疾走感に陶酔させられました。
このセンスで「ブレードランナー」の続編を撮るのだとしたら、そりゃあ期待も高まるばかり。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、エミリー・ブラント主演の「ボーダーライン」。
ぜひご覧くださいね。
そしてドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のこれまでの作品もぜひに。
「灼熱の魂」で国際的に極めて優秀な映画監督として認識されたヴィルヌーヴ監督ですが、その後も映画ファンの熱を上げる作品を連打。
「プリズナーズ」「複製された男」ともにジェイク・ジレンホールを主演に持ってきて、ダークかつ優美な映画ならではの世界を創り上げています。
ジェイク・ジレンホールは以前はわたしにとって「ちょっと甘い」感じがあったけど、今は文句なしに魅力的な俳優の一人です。
「複製された男」には、メラニー・ロラン、サラ・ガドンというフランスとカナダを代表する美貌女優を起用。
「不条理」という一般的にはすっかり忘れ去られた雰囲気の言葉を思い出させるような展開には現実離れした美女こそ相応しい。
もちろんメラニー・ロランは美しいだけではなく、既に何本も長編映画の監督をしている凄い才能の映画人です。
「プリズナーズ」ではあるシーンでジェイク・ジレンホールが夜の街を車で飛ばすんですが、その色彩感覚と疾走感に陶酔させられました。
このセンスで「ブレードランナー」の続編を撮るのだとしたら、そりゃあ期待も高まるばかり。