「言葉」による革命・「美」による革命 「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「レベルの高い会話」とは真逆の「ムラ社会会話」。2016年6月30日 [「言葉」による革命]
※2016年7月19日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。
●〈「言葉」による革命〉・・・「レベルの高い会話」とは真逆の「ムラ社会会話」。
実にシンプルな話です。
「レベルの高い会話」を続けている家庭は、「人間の内的レベルが向上する」。
「レベルの高い会話」を続けている人間集団は、「人間の内的レベルが向上」し、集団の内的レベルも向上する。
ただ、「レベルの高い会話」を「高学歴の、人間のみにできる専門的会話、あるいは薀蓄まみれの会話」と考えるのは大間違いで、しかしそれだけに簡単なものではない。
これらの基本ポイントをしっかり踏まえておいてください。
さて、「レベルの高い会話」を阻む状態というものが、日本社会には多々あります。
その中でも日本国内隅々にまで蔓延っている「ムラ社会会話」はその大きな障害の一つです。
(続きは有料メルマガでお願いします)
・・・・・・
末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。
末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な
▲「新たなる教育機関」です。
毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。
▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。
有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。
注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。
注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。
注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。
●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。
〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。
まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。
●〈「言葉」による革命〉・・・「レベルの高い会話」とは真逆の「ムラ社会会話」。
実にシンプルな話です。
「レベルの高い会話」を続けている家庭は、「人間の内的レベルが向上する」。
「レベルの高い会話」を続けている人間集団は、「人間の内的レベルが向上」し、集団の内的レベルも向上する。
ただ、「レベルの高い会話」を「高学歴の、人間のみにできる専門的会話、あるいは薀蓄まみれの会話」と考えるのは大間違いで、しかしそれだけに簡単なものではない。
これらの基本ポイントをしっかり踏まえておいてください。
さて、「レベルの高い会話」を阻む状態というものが、日本社会には多々あります。
その中でも日本国内隅々にまで蔓延っている「ムラ社会会話」はその大きな障害の一つです。
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▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。
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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。
注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。
注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。
●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。
〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。
まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。
〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ウィルソン」篇。2016年6月30日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ詩D「猫、ウィルソン」篇。
「猫、ウィルソン」
別にコリン・ウィルソンと
ライアル・ワトソンに
凝っていた自分史が
あるわけじゃない
コリン・ウィルソンの本に書いていたようなことは
それを読む前からだいたい知っていたし
でも知っていることを
コリン・ウィルソンの味付けで
確認するという楽しさは
あったさ、
高校から脱出して
パンクだったあの時代
・・・・・
ぶっちゃけて言うと
ぼくはぼくの素敵なネコを
狂いそうになるほど
好きなのさ!
「猫、ウィルソン」
別にコリン・ウィルソンと
ライアル・ワトソンに
凝っていた自分史が
あるわけじゃない
コリン・ウィルソンの本に書いていたようなことは
それを読む前からだいたい知っていたし
でも知っていることを
コリン・ウィルソンの味付けで
確認するという楽しさは
あったさ、
高校から脱出して
パンクだったあの時代
・・・・・
ぶっちゃけて言うと
ぼくはぼくの素敵なネコを
狂いそうになるほど
好きなのさ!
末尾ルコ詩D「猫、大鴉」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」~驚くべき『センチメンタル・アドベンチャー』と、イーストウッドの顔。 [吉高由里子]
★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉
★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、大鴉」篇。
「猫大鴉」
カラカラと
カラカス
キンシャサの
お道化た
大鴉が
硝子を踏んで
大騒動
・・・・・・
ぼくの素敵なネコのために
この世の「悪」を
ぜんぶKOしたいのさ!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」~驚くべき『センチメンタル・アドベンチャー』と、イーストウッドの顔。
クリント・イーストウッドはわたしが幼い頃から既に『ダーティハリー』だったのであって、しかもクリント・イーストウッド、そして『ダーティハリー』という存在は地球の大方を覆っていたのであって、それはもちろん現在「世界が認めたきゃりーぱみゅぱみゅ」とかいうお話とは次元の違う話なのである。
幼く頑是ないわたしにとってもクリント・イーストウッドの圧倒的魅力はビシビシと伝わってきたのであり、なにせその他に比較のしようがない、いい意味で「男そのもの」の顔に惚れ惚れしたのであり、例えば映画『アウトロー』で拳銃を両手に持ったイーストウッドのアップがポスターになっていたけれど、(ああ、こんな顔になりたいな)と思ったものである。
日本ではいつ頃からか、特に女性に「なりたい顔」のアンケートを取ったりしているが、わたしが子どもの頃に(なりたいな)と思ていたのは、クリント・イーストウッドとポール・ニューマンの顔である。
今はもちろん、「自分の顔が一番!」と思っているわけだが。
2016年6月、NHK BSで、クリント・イーストウッド監督・主演『センチメンタル・アドベンチャー』が放送されたが、この作品を鑑賞していたかどうか定かではなく、となれば「観るしかない!」ということで観てみたら、これが驚くほどよくできた映画で、いや実際、(もうこの頃から、凄過ぎるな、イーストウッド!)とあらためて痛感した。
『センチメンタル・アドベンチャー』の原題は『Honkytonk Man』。
出演俳優はイーストウッドのみがビッグネームで、実子のカイル・イーストウッドが「甥」役で、しかもほぼ助演格で出ているけれど、脇役の隅々まで見事な使い方。
コミカルな部分では大笑いできるし、徐々に「高いレベルでの」人情物の様相を呈してくるけれど、それがまた心地いい。
さらに『許されざる者』との映像的共通点も、まったくストーリーは異なっているのに見受けられ、いやいや『センチメンタル・アドベンチャー』、映画初心者の方も必見である。
●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!
★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
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●末尾ルコ詩D「猫、大鴉」篇。
「猫大鴉」
カラカラと
カラカス
キンシャサの
お道化た
大鴉が
硝子を踏んで
大騒動
・・・・・・
ぼくの素敵なネコのために
この世の「悪」を
ぜんぶKOしたいのさ!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」~驚くべき『センチメンタル・アドベンチャー』と、イーストウッドの顔。
クリント・イーストウッドはわたしが幼い頃から既に『ダーティハリー』だったのであって、しかもクリント・イーストウッド、そして『ダーティハリー』という存在は地球の大方を覆っていたのであって、それはもちろん現在「世界が認めたきゃりーぱみゅぱみゅ」とかいうお話とは次元の違う話なのである。
幼く頑是ないわたしにとってもクリント・イーストウッドの圧倒的魅力はビシビシと伝わってきたのであり、なにせその他に比較のしようがない、いい意味で「男そのもの」の顔に惚れ惚れしたのであり、例えば映画『アウトロー』で拳銃を両手に持ったイーストウッドのアップがポスターになっていたけれど、(ああ、こんな顔になりたいな)と思ったものである。
日本ではいつ頃からか、特に女性に「なりたい顔」のアンケートを取ったりしているが、わたしが子どもの頃に(なりたいな)と思ていたのは、クリント・イーストウッドとポール・ニューマンの顔である。
今はもちろん、「自分の顔が一番!」と思っているわけだが。
2016年6月、NHK BSで、クリント・イーストウッド監督・主演『センチメンタル・アドベンチャー』が放送されたが、この作品を鑑賞していたかどうか定かではなく、となれば「観るしかない!」ということで観てみたら、これが驚くほどよくできた映画で、いや実際、(もうこの頃から、凄過ぎるな、イーストウッド!)とあらためて痛感した。
『センチメンタル・アドベンチャー』の原題は『Honkytonk Man』。
出演俳優はイーストウッドのみがビッグネームで、実子のカイル・イーストウッドが「甥」役で、しかもほぼ助演格で出ているけれど、脇役の隅々まで見事な使い方。
コミカルな部分では大笑いできるし、徐々に「高いレベルでの」人情物の様相を呈してくるけれど、それがまた心地いい。
さらに『許されざる者』との映像的共通点も、まったくストーリーは異なっているのに見受けられ、いやいや『センチメンタル・アドベンチャー』、映画初心者の方も必見である。
●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!
●YouTubeでルー・テーズVSアントニオ・ロッカが! [エッセー・闘う敗北者たち]
●YouTubeでルー・テーズVSアントニオ・ロッカが!
YouTubeってすごいですね。
ちょっと古いプロレスの映像を観ようと利用していたら、「お薦め映像」的に他にもいろんなプロレスがずらずら出てくるのだけど、「ルー・テーズVSアントニオ・ロッカ」なんて映像がクリアに観戦できるんですね。
もちろんモノクロですが、ルー・テーズはさて置き、アントニオ・ロッカが見られるとは。
「鳥人」のニックネームで、『プロレス入門』や漫画『ジャイアント台風』などに登場。
伝説的名レスラーの一人として知られる空中殺法のアントニオ・ロッカ。
ちなみにわたし、『ジャイアント台風』をリアルタイムで読んでいたわけではなく、子どもの頃、近所の貸本屋にありました。
で、ルー・テーズVSアントニオ・ロッカ。
ロッカが空中殺法を出さないんだ、これが。(笑)
YouTubeってすごいですね。
ちょっと古いプロレスの映像を観ようと利用していたら、「お薦め映像」的に他にもいろんなプロレスがずらずら出てくるのだけど、「ルー・テーズVSアントニオ・ロッカ」なんて映像がクリアに観戦できるんですね。
もちろんモノクロですが、ルー・テーズはさて置き、アントニオ・ロッカが見られるとは。
「鳥人」のニックネームで、『プロレス入門』や漫画『ジャイアント台風』などに登場。
伝説的名レスラーの一人として知られる空中殺法のアントニオ・ロッカ。
ちなみにわたし、『ジャイアント台風』をリアルタイムで読んでいたわけではなく、子どもの頃、近所の貸本屋にありました。
で、ルー・テーズVSアントニオ・ロッカ。
ロッカが空中殺法を出さないんだ、これが。(笑)
〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「現代日本批評」~「なぜ東京国際映画祭は世界で無名なのか」に対する書き込みに見る現在の日本。2016年6月30日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ「現代日本批評」~「なぜ東京国際映画祭は世界で無名なのか」に対する書き込みに見る現在の日本。
「万葉集」なんて言うと、元々お好きな方は「当然!何を今さら」と感じるでしょうが、慣れればおもしろいと感じるようになります。
要は、「慣れ」。
慣れれば、味わい深く感じてくるし、(もっといいものはないか!もっと高いレベルじゃないと満足できない)と探し始めるものなのです。
学問を含め、多くのものがそう。
ところが慣れるも慣れないも、第一歩を踏み出しもしない人ばかりなんですね、近年の日本は。
2015年10月に「プレジデント」に「なぜ東京国際映画祭は世界で無名なのか」という記事が載り、YahooやオピニオンサイトのBLOGOSでも掲載されていましたが、これはつまり、いかに東京映画祭が広告代理店や役人に「非文化・非芸術化・非映画化」されているかよくわかる記事なのですが、とても興味深い内容だったのでそれに対するコメント欄も目を通してみた。
Yahooのコメント欄には共感できる書き込みが多かった。
そして多くの方が電通や博報堂に対して反感を持っているのもよく分かりました。
ところがフェイスブックコメント欄には「度し難いバ✕」によるゴミのような書き込みがいくつか。
こうした「度し難いバ✕」についてはまた有料メルマガなどで書きますが、基本的なことを言うと、
「無知が知りもしないことに首を突っ込むな!」
です。
そんな人間、あなたの周囲にもいるでしょう。
で、BLOGOSの方のコメント欄も見てみると、政治の記事ならアッという間に大量の書き込みがあるのに、「なぜ東京国際映画祭は世界で無名なのか」に対しては(わらしが見た時点で)十にも満たない書き込み。
政治ばかり語っていても、日本はよくなりませんよ!
あなたらお分かりですよね!
「万葉集」なんて言うと、元々お好きな方は「当然!何を今さら」と感じるでしょうが、慣れればおもしろいと感じるようになります。
要は、「慣れ」。
慣れれば、味わい深く感じてくるし、(もっといいものはないか!もっと高いレベルじゃないと満足できない)と探し始めるものなのです。
学問を含め、多くのものがそう。
ところが慣れるも慣れないも、第一歩を踏み出しもしない人ばかりなんですね、近年の日本は。
2015年10月に「プレジデント」に「なぜ東京国際映画祭は世界で無名なのか」という記事が載り、YahooやオピニオンサイトのBLOGOSでも掲載されていましたが、これはつまり、いかに東京映画祭が広告代理店や役人に「非文化・非芸術化・非映画化」されているかよくわかる記事なのですが、とても興味深い内容だったのでそれに対するコメント欄も目を通してみた。
Yahooのコメント欄には共感できる書き込みが多かった。
そして多くの方が電通や博報堂に対して反感を持っているのもよく分かりました。
ところがフェイスブックコメント欄には「度し難いバ✕」によるゴミのような書き込みがいくつか。
こうした「度し難いバ✕」についてはまた有料メルマガなどで書きますが、基本的なことを言うと、
「無知が知りもしないことに首を突っ込むな!」
です。
そんな人間、あなたの周囲にもいるでしょう。
で、BLOGOSの方のコメント欄も見てみると、政治の記事ならアッという間に大量の書き込みがあるのに、「なぜ東京国際映画祭は世界で無名なのか」に対しては(わらしが見た時点で)十にも満たない書き込み。
政治ばかり語っていても、日本はよくなりませんよ!
あなたらお分かりですよね!