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「言葉」による革命・「美」による革命  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●末尾ルコ「真のマナー講座」~「美の観点」、スーパーで大量に氷を取って行く馬鹿男はなぜ醜いのか?2016年7月4日 [「言葉」による革命]

※2016年7月26日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「真のマナー講座」~「美の観点」、スーパーで大量に氷を取って行く馬鹿男はなぜ醜いのか?

今回も「真のマナー講座」です。

わたしが多くの話題に、敢えて「真の」と付けている意味はこれまでにも簡単に説明していますが、また折に触れて実例も挙げながらお話していきます。

ところで「マナー」と聞くとすぐに、

「フォークやナイフの持ち方、置き方」とか
「歩幅何センチ」とか、

そんなことが頭に浮かぶ人もあって、そういうことばかり「レッスン」している人たちもいますが、

・「マナー」という大きな問題を矮小化してはいけません。

「フォークやナイフの持ち方」「歩幅何センチ」などは、「マナー」の中でもごく枝葉末節の部類だと、わたしは考えます。

(続きは有料メルマガでお願いします)

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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

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▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年7月4日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君の何もかも
ほんの小さな
曲線でさえ
あるいは
伸びた線も
あまりに愛おしい
何もかも


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画女優演技論」~日本人ならやはり「夏目雅子」をいつでも崇めねば!2016年7月4日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画女優演技論」~日本人ならやはり「夏目雅子」をいつでも崇めねば!

現在の日本映画界は、特に主演女優としてであれば、二人の女優によって救われています。
誰でしょうか?
はい。

安藤サクラ
二階堂ふみ

このふたりの日本映画史上でも稀有な才能を持つ女優が頑張ってくれているから、どうにか日本映画踏ん張っている印象です。

ただこの二人、映画女優オーラも十分なのですが、スクリーンに映写されて「うわっ!綺麗だ!!」というタイプではない。
現在の日本映画界、そんなタイプの映画女優が見当たりません。
そりゃあかつての「銀幕黄金期」とは何もかも時代が変わってしまった。
それはあります。
ハリウッドにも「うわっ!綺麗だ!!」とい映画女優が多くいるかと言えば、そういうわけではない。
けれど基本的にハリウッドスターって、今でも綺麗なのですね。
撮り方の問題とかでさほどそうは見えないこともあるけれど。
日本は何と言いますかねえ、アイドルグループが芸能界のど真ん中にきてから、「女性美の基準」がグーッと下がった気がする。
アイドルグループ、別にいてもいいんですが、「他の選択肢」がほぼ消失してしまうのが日本の悪癖なんですね。

ただねえ、やはり

夏目雅子

は逸材中の逸材だったなあ、と。
あの美しさ、スケール感。
そして「格別に美しい人」を崇める精神性が日本にはありました。
で、取り戻しましょうよ、それを!

末尾ルコ詩D「猫、瞳」篇。末尾ルコ「読書であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~『レンズが撮らえた19世紀ヨーロッパ』の中から見つめるジャンヌ・エビュテルヌ。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、瞳」篇。

「猫、瞳」

高知市薊野にある


ジャンヌ・エビュテルヌ
その瞳
その髪
その唇
それは黒か
ブラウンか
ブルネットか
ジャンヌ・エピュテルヌ
それはアパルトマンの6階から
モジを追った日の
何日前か

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコの
瞳に敵うものは
存在しない

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「読書であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~『レンズが撮らえた19世紀ヨーロッパ』の中から見つめるジャンヌ・エビュテルヌ。

・スポーツ中継にアイドルが出てくる。
報道番組にアイドルが出てくる。
どうです?
こんな日本のままでいいんですか?

・山川出版社の『レンズが撮らえた19世紀ヨーロッパ』という本がありまして、その名の通り19世紀のヨーロッパに関する「写真」がいろいろ掲載されています。
見たことのある写真も多いけれど、纏まって見るとまた感じが違う。
そして同じ写真でも、大きさによって感じが変わってくるのがおもしろいなと、再認識させてくれる一冊です。
ピカソやサラ・ベルナールらの写真、あるいは各国の王室の写真などが載っているけれど、目を引いたのが、ジャンヌ・エビュテルヌを写した一枚です。

ジャンヌ・エピュテルヌ。
あの高名な画家アメデオ・モジリアーニの恋人だった女性。
モジリアーニは生前に思うような評価が得られず、失意と貧窮の中で亡くなってしまうのですが、ジャンヌ・エピュテルヌがすぐに後を追って、身重の身ながらアパルトマンの6階から投身自殺をしてしまった。
当時エピュテルヌはまだ22歳。
写真の中のエピュテルヌは意志の強そうな目をしてこちらを見つめています。
その写真はネットでも見ることができる、よく知られたものだけれど、本の中である程度の大きさで見ると、一瞬息を呑む。

「大きさ」というのはとても大切です。
その意味で、スマホばかり眺めていると、人間が本来得られるべき感覚が培われなくなるのではないか。
「スマホで映画」なんて、たまにならまだしも、それが「普通」なんていう状態はもっての外です。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

●思考停止に陥らないためのレッスン~「ポピュリズム」は「ネットオピニオン空間」でどう扱われる? [「言葉」による革命]

●「ポピュリズム」は「ネットオピニオン空間」でどう扱われる?

「ポピュリズム」についてです。

つまり「ポピュリズム」という言葉が一般的になればなるほど、正反対の立場の人たちが、お互いを「ポピュリズム」だと非難し合う。
日本では小泉純一郎首相の政治に対して「ポピュリズム」という言葉で批判する向きが多かったですが、今後しばらくは、
① 「お前はポピュリズムだ!ぎゃあぎゃあ!!」
② 「お前の方がポピュリズムだ!ぶうぶう!!」
さらに、
③ 「いや、ポピュリズムこそ最高だ!」・・・

と、少なくともこの3通りの人たちが出てきますが、
これは「ポピュリズム」に限らないですが、①②ががある程度出た後、いかにも(気が効いてるだろう)とばかりに③が出てくるのが、特に「ネットオピニオン空間」の特徴です。

このパターン、よく覚えておいて、「ネットオピニオン空間」を真に受けないようにしましょう。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ある大女優」篇。2016年7月4日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ある大女優」篇。

「猫、ある大女優」

10月20日の朝
「リヴェラスィオン」のサイトを見ると、
「Danièle Delorme, au paradis」と見出しにあった
前の晩ぼくは、
「Nous nous sommes tant aimés」

「Les derniers jours d'une icone Romy Schneider」
という映像を観ていたのだ、
そう、
Romy Schneiderについての。

・・・・・・

ぼくの素敵なネコに、
歴史に残る傑作を
ぜ~んぶ紹介したいのさ!