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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●デヴィッド・ボウイ『アラバマ・ソング』に関するフラグメント。2016年7月6日 [「言葉」による革命]

●デヴィッド・ボウイ『アラバマ・ソング』に関するフラグメント。

ところでデヴィッド・ボウイは歌い上げる時にちょっと声が違う。例えば『アラバマ・ソング』や『アクロス・ザ・ユニバース』を歌う時に、随分と年配歌手風の歌唱をしている。そこにタナトスと狂気がある。どちらも問答無用の名曲として知られているだけに、そして元々エロスもタナトスも横溢した曲であるだけに、「せっかくボウイがカヴァーするのだもの」ボウイならではの性愛と死はその聴きようによってはおやじ臭い歌唱に他ならない。アレンジもさることながら、ボウイは歌唱で徹底的に「物狂い」を叩きつけている。そして私がとっても「物狂い」たい気分の時に聴く曲がやはりこの二曲だ、他にもあるが。

・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ブロンズィーノ」篇。2016年7月6日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ブロンズィーノ」篇。

「猫、ブロンズィーノ」

アーニョロ・ブロンズィーノの
「キューピッドの武器を奪うヴィーナス」を見て
ふふふふふ
あなたもきっと
ふふふふふ
アーニョロ
アーニョロ
ブロンズィーノ
「キューピッドの武器を奪うヴィーナス」

ふふふふふ

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ぼくの素敵なネコと
並んで名画を
鑑賞したいのだよ!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年7月6日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君が見せてくれる
屈託のない笑顔は、
何よりも強く
何よりも
愛おしい

例えば6月14日夜の
笑顔

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末尾ルコ詩D「猫、D」篇。末尾ルコ「社会批評」~市川海老蔵の「会見」だけの情報で「コメント」を出す「都立松沢病院 芳賀高浩医師」とはどのような「医師」か? [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、D」篇。

「猫、D」

高知市薊野にある


DデイのD
それは何のD
詩D
あるいは
ノルマンディーの
オマハビーチの
御師は
おんしなりしか?

・・・・・・

ぼくの素敵なネコの
唇は
可愛い!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「社会批評」~市川海老蔵の「会見」だけの情報で「コメント」を出す「都立松沢病院 芳賀高浩医師」とはどのような「医師」か?

2016年6月12日、次のような記事をアップしました。

・・・・・・

●市川海老蔵の妻、小林麻央「乳癌」の件で「私見」を語った「都立松沢病院 芳賀高浩医師」という人物。

市川海老蔵夫妻について、わたしがもともと持っている印象についてはここで述べません。
夫人が乳癌闘病中という報道の中で、メディアのいつもながらの下卑た姿勢について、いくつか記しておきましょう。

・有名人が難しい病気である報道がなされると必ずテレビ番組の中で、
「だから毎年検診を受けましょう」と発言し、「何かいいことを言ったつもり」になっているコメンテーターないしキャスター。
どんな検診でも有効である場合とそうでない場合があり、受診者の状態によってもまったく事情が異なるもので、そもそも医学の専門家でもないのに不特定多数に向かって「検診に行きましょう!」と断言するのはまったくの越権行為である。

・記事として酷かったのは(だいたいがお粗末な記事だが)、Yahooにも掲載されていた次のタイトルのもの。

「麻央 ステージ3か、完治の可能性十二分 手術の必要高い」

これは「都立松沢病院 芳賀高浩医師」なる人物がデイリスポーツの取材に応えるという形の記事だけれど、「医師」であるという人物が、市川海老蔵の記者会見などの「情報のみ」から病状を類推し、それを基に記事にしている。

医師としての倫理以前に、人間としてのモラルを疑わざるを得ない行為だろう。

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市川海老蔵が記者会見で語ったごくごく断片的な内容を基にして、「実名」で病状の推測を語る医者とは何なのか?
既にデイリー・スポーツが「そういうコメント」を求めに来る時点で「そういう人物」なのだと分かるのだが、この医師だけでなく、テレビのバラエティ番組で雛壇に並んで浮かれた調子で喋っている医師たちを、わたしは原則として軽蔑している。
人間の命を預かる深刻な仕事であるはずの医師がなぜ浮かれてテレビへ出演する時間があるのか?
そして(わたしはバラエティ番組などほとんど観ないけれど)たまに目に入ってくるそんな医師たちは、本来はじっくり説明しなければ一般には理解されない医療情報について、実に乱暴に短い時間で言い放つ。
これではインチキ健康商品のテレビショッピングとさほど変わらない。

あと、Yahooなどの「コメント欄」とは一体何なのだ、という根本的疑問はさて置いて、この件についてのコメントを一部見ると、

「絶対治ります!」とか
「日本中が応援しています」

とか書いて、「いいことをした」つもりであろう人がいるけれど、わたしの常識からすれば、医療についても病気についても人間心理についてもまったく分かってない、無神経極まりない言葉だと思う。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●淀川長治も愛した現代最高の映画作家の一人アッバス・キアロスタミ死去。 [「言葉」による革命]

●淀川長治も愛した現代最高の映画作家の一人アッバス・キアロスタミ死去。

現代映画界を代表する監督の一人、イランのアッバス・キアロスタミ(Abbas Kiarostami)が死去した。

カンヌ国際映画祭常連のキアロスタミ監督の死は、特にフランスでは大きく扱われ、昨日のリベラスィオンのサイト7ではトップ扱い、高級紙ル・モンドのサイトでも大きくスペースを割かれていた。

最晩年の淀川長治がキアロスタミ作品を愛していたことも印象深い。

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〈「言葉」による革命〉・・・非認知的能力(スキル)を鍛えるには?2016年7月6日 [「言葉」による革命]

※2015年11月7日配信 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。


●〈「言葉」による革命〉・・・非認知的能力(スキル)を鍛えるには?

非認知的能力(スキル)という概念がこのところ注目を浴びています。
では認知的能力(スキル)とは何か?という話からになりますが、これはIQや試験の成績などで可視化できる能力を指します。
非認知的能力(スキル)はそうではないもの。
特に「やる気」や「忍耐力」、そして社会性などが挙げられます。

もっともこうした能力が人生にとって重要なのは著名な学者が言わなくても分かり切っていると思うんですが、従来あまりに無視され過ぎていたのですね。

非認知的能力(スキル)を鍛える方法は様々あると思いますが、〈「言葉」による革命〉も有効な方法を提案していきます。

(続きは有料メルマガでお願いします)


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