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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●音楽療法と認知症治療に関するフラグメント。2016年7月11日 [「言葉」による革命]

●音楽療法と認知症治療に関するフラグメント。

音楽療法が認知症治療に役立つという県有が行われているようですが、その関係の医師が「音楽や歌によって、脳の新たな働きが生まれている可能性がある」という意味の話をしていたけれど、そのようなことは科学による証明を待たなくても、わたしたちの経験に基づく認識の中では常識であると思うのです。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年7月11日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

何メートル離れていても、
君の温かさを
明確に感じることができると
完璧に気付いた
6月19日の午後

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ランタナ」篇。2016年7月11日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ランタナ」篇。

「猫、ランタナ」

延び過ぎたランタナを刈る
延び過ぎたランタナを刈る
白昼に
忙しい中、
でも秋の陽の下、
延び過ぎたランタナを刈る

でもランタナさん、
とても敬意は抱いてるさ、
その生命力
パワフルで、
しかも先には
可憐な花が

・・・・・・

ぼくの素敵なネコへの敬意は
無限大さ!

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末尾ルコ詩D「猫、ヴィクトール・セガレン」篇。末尾ルコ「格闘技美学論」~ジプシー・ジョーの死、昭和のプロレス空間とニックネーム、「幼獣」って誰ですか? [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、ヴィクトール・セガレン」篇。

「猫、ヴィクトール・セガレン」

ヴィクトール・セガレン
カントと関東
関東に広東語を喋る
カントを目撃したのさ
カントリー

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「格闘技美学論」~ジプシー・ジョーの死、昭和のプロレス空間とニックネーム、「幼獣」って誰ですか?

2016年6月18日に次の記事をアップしました。

・・・・・・

「血はリングに咲く花」~ジプシー・ジョー死去・・・。

・元プロレスラーのジプシー・ジョーが死去したというニュースがありました。
ジプシー・ジョーは全日本プロレスで椅子でバンバン叩かれて見せるというお約束のパフォーマンスを記憶してらっしゃる方も多いでしょうが、インパクトがあったのは国際プロレスでファイトしていた時期。
わたしはまだ幼少の時期であり、しかし既に月間プロレス、月間ゴングを読んでいた、高知では稀なプロレス通だったので、高知ではもちろん観る術のない国際プロレスは主に白黒写真で眺めていたけれど、「血はリングに咲く花」のキャッチフレーズで流血戦を展開するジプシー・ジョーを(怖そうなレスラーだなあ~~)との思いで見ていたのです。
いつも思うのだけど、プロレスを「まがりなりにもスポーツとして」リポートしていたかつてのプロレスメディアの不思議な空間はなんだったのだろう・・・。

・・・・・・

ジプシー・ジョーは、本名をジルベルト・メレンデスということも、死去したという報道を見て知りました。
現在わたしはテレビで新日本プロレスを観戦しているくらいで、「熱心なプロレスファン」ではまったくありません。
が、かつて、特にティーンエイジャーの頃は、もちろん現在わたしが唱えている「3種の神器(読書・映画・音楽)」がもちろん当時からメインでしたが、自分の中でプロレスの位置づけもそれらとほぼ同格だった。
だからプロレス雑誌が月間から週間に移行してきた時期も買い続け、極力情報をチェックするようにしていたのですが。
なにせ基本的には、プロレスメディアは情報統制だから、例えばバロン・フォン・ラシクがアマレスで実績を残していた人だということも最近知った。
幼獣バロン・フォン・ラシク、知ってます?
「幼獣」っていう江戸川乱歩チックなネーミングがイカしてますね。
「幼獣」と呼ぶにぴったりの容貌で、うまいこと付けてます。
もちろん日本のプロレスメディアが付けたわけですが。
今現在、大方のプロレスファンは「格闘ショー」としてプロレスを楽しんでいるはずですが、昭和の時代はほとんどの観戦者がそうは割り切っていなかった。
よかれ悪しかれ、「プロレスメディアとその周辺」は、特殊な言語空間、情報空間を創り出しており、今だからこそ掘り下げるのもおもしろいと考えています。

では、わたしの好きだった「レスラーの和製ニックネーム」をいくつか並べてみましょう。

美獣
ラテンの魔豹
金髪の妖気
不沈艦
豪勇

誰だか分かります?
答はまた後日。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●ウィンブルドン覇者 31歳、マリオン・バルトリが「生命の危機」を感じるという。 [「言葉」による革命]

●ウィンブルドン覇者 31歳、マリオン・バルトリが「生命の危機」を感じるという。

マリオン・バルトリというと、ウィンブルドン女子テニス優勝者。
2013年の優勝者だから、ほんの最近、栄光のウィンブルドン優勝者となっているわけです。
そのマリオン・バルトリが最近の報道で、

「ウィルス性の疾患で命の危険を感じている」

ということです。
しかも「まだ病名のない疾患」なのだといいます。

マリオン・バルトリ、31歳。

食べられるものは、

オーガニックサラダとむいたきゅうりのみ。

「心臓が止まるのではないかと恐れている」

ということ。

ぜひ回復を、と願っていますが。
本当に人生は何が起こるか分からない。

日々、大切に生きましょう。


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