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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 神は捻挫を与えはしない その1。2016年7月16日 [「言葉」による革命]

●恐るべきは家庭内事故である。この世界、確かに他にも恐るべきことは山ほどある。北朝鮮はいかにも気軽そうにミサイルを発射するし、ドナルド・トランプはまんまと支持を拡大し続けるし、かつての超先進地域欧州は経済的困難に加え、絶え間ないテロの脅威に曝され続けている。そして我が国を鑑みれば、「フランスなんかに見習うとこなんて何もないよ~」とか平気でネット言語空間へ書き込む手合いが続出。しかし「反知性」という表現も各陣営のポジショントークでアッという間に空虚なフレーズと化してしまった。そんな状況を一切知らないヤンキー並びにマイルドヤンキー的な御仁たちにとっても、「知らない=ない」ではないわけだから、脅威は同様に存在しているのだよ、そこの君、ニタついてる場合じゃない。そう、必然的に家庭内事故も。

・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年7月16日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君が歩を
歩むその都度
薫り立つ
最も麗しき
薫り

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「俺物語!!」の鈴木亮平は「デ・ニーロ アプローチ」なのか?2016年7月16日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「俺物語!!」の鈴木亮平は「デ・ニーロ アプローチ」なのか?

2015年10月26日に放送された日本テレビ系「しゃべくり007」に鈴木亮平がゲストで出演していたのですが、その中でこのところ役作りのために大幅な体重増減をする方向性について「デ・ニーロ アプローチ」という言葉が使われていました。
わたしは鈴木亮平のファンですが、そして確かに最近の鈴木亮平、極端な体重増減を繰り返していますが、「日本のデ・ニーロ」とか言われるのは本人もきっと面映ゆいというか、まあ極端な体重増減すれば「デ・ニーロ」というのは「レイジング・ブル」での役作りがあまりに衝撃的、明確に「歴史を変えた」からこそいつまでも引き合いに出されるわけですが、そもそもデ・ニーロは「体重増減」せずとも圧倒的演技力を持っており、そして当然ながらそうした役作りで演じられた映画作品が圧倒的クオリティであるからこそ「デ・ニーロ=神」なわけです。
 ↑
あ、今の分、わざと一文を長くしてみました。
上手く書けているかどうかでなく、ぜひちょいちょいやってみてください。

で、鈴木亮平なんですが、一部で(この作品ためにそんな役作りまでしなくても・・・)という意見も出ています。
それはその通りではあるけれど、デビュー前の段階で「多くの事務所に無視され続けられた」という鈴木亮平としては、「どんな形でも注目を浴びねば」という気持ちがあるのではないかという気もします。
でも何かのインタヴューで「200年後も観続けられている映画に出たい」という意味の発言をしていた鈴木亮平の感性は信頼できると思ってるんです。


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末尾ルコ詩D「猫、稲妻」篇。末尾ルコ「映画俳優演技論」~あまりに明るかったソフィー・マルソー、そして『女優マルキーズ』。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、稲妻」篇。

「猫、稲妻」

雷鳴と
雷蔵と
雷鳥の関係
雷蔵の
円月殺法は
ことさらな雷鳴を
轟かせることもなく
轟かせる必要もなく
静かに
決定的に
天を
斬る

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
稲妻さえ
宝石に変えてみたいのさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


●末尾ルコ「映画俳優演技論」~あまりに明るかったソフィー・マルソー、そして『女優マルキーズ』。

・ソフィー・マルソーくらいメジャーな女優になると、しかもわたしはフランス映画を重点的に鑑賞する生活を送り続けている人間だから、たいがいその出演作は鑑賞済みだと何となく思っていたら、あにはからんや、2016年に入って初めて『女優マルキーズ』を観たというお粗末。
灯台下暗しである。
しかしわたし自身はソフィー・マルソーにずっと興味を持っていなかったというのも事実。
幼少の頃よりフランス映画並びにフランス文化に対して並々ならぬ執念を見せてきたわたしであるとうのに、だ。

ソフィー・マルソー。
映画『ラ・ブーム』により日本でも人気が炸裂したソフィー・マルソー。
思えばソフィー・マルソー以後、日本でソフィー・マルソーほど一般的にも名前が浸透したフランス俳優は、男女を問わずいないのではないか。
しかし『ラ・ブーム』のソフィー・マルソーは、わたしにとって明る過ぎたのかもしれない。
確かに『女優マルキーズ』を観ても、とても楽しめる映画だけれど、太陽王ルイ14世の時代、ラシーヌ、モリエールの時代、一世を風靡した歴史的伝説的女優を演じているにしては、極めて明るい。
『女優マルキーズ』という映画の作風自体mソフィー・マルソーに合わせて明るくなっているようだ。
これだけ明るい、逆に言えば「翳がない」、「ない」わけではなかろうが、「翳を感じさせない」フランスのスター女優はなかなか思いつかない。
長きに渡って「フランスの象徴」として君臨しているさえ言えるカトリーヌ・ドヌーヴの、若き日からの翳を見よ!

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!


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●日本人はテロ情報に慣れてきてはいないか?ニース、トラックによるテロ事件。 [「言葉」による革命]

●日本人はテロ情報に慣れてきてはいないか?ニース、トラックによるテロ事件。

フランス革命記念日の7月14日、ニースで少なくとも80人の死者を出す、憎むべきテロ事件が起こった。
群衆の中へトラックで突入し、「2キロに渡って暴走」したというこの事件によりフランスは、今月末で解除すると発表したばかりの「非常事態宣言」の延長を余儀なくされた。

「フランスが狙われやすい国」であることは十分分かっているけれど、昨年11月にパリで大規模な同時多発テロが生じ、それから1年も経たずに「またしても」である、しかも「非常事態宣言下」で。

もう一つ、日本人の多くは最近「テロのニュース」に麻痺してきているのではないか?
日本人が多く犠牲となったバングラデシュのテロ事件さえ、さほど大きな衝撃を持って捉えられてない気がするが。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ルネ・シャール」篇2016年7月16日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ルネ・シャール」篇

「猫、ルネ・シャール」

「ルネ・シャール全詩集」は
吉本素子の翻訳で出版されていて、
でもちょっと
お高いの

「ルネ・シャール全詩集」は
吉本素子の翻訳で出版されていて、
でもちょっと
お高いの

「ルネ・シャール全詩集」は
吉本素子の翻訳で出版されていて、
でもちょっと
お高いの

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
存在そのものが
詩なのさ!

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