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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「まず愛を!」という人生を。2016年7月20日 [「言葉」による革命]

※2016年7月15日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「まず愛を!」という人生を。

「野蛮なまでに愛を人生の中心に据える」

「まず愛を!」という人生を。

「日本人」と「愛」の「新たなる関係」を創造しましょう!

本当は誰もが「愛」を求めているはずです。
それを隠したまま人生を送っているから、フラストレーションやストレスが蓄積してくるのです。
蓄積したフラストレーションやストレスがどれだけ心身に悪影響を及ぼすかはここであらためて言うまでもないでしょう。

キリスト教でもなく、ましてや「偽善的な愛」を語る下らない団体などでもなく、

「本当に意義深く人生と愛に向き合う勢力」

となりましょう。

(続きは有料メルマガでお願いします)

・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。


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〈「言葉」による革命〉・・・尊敬する安藤桃子様、あまり高知を褒め過ぎないで!2016日7月20日 [「言葉」による革命]

尊敬する安藤桃子様、あまり高知を褒め過ぎないで!2015年11月4日

※2015年11月3日配信 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●奥田瑛二の長女であり安藤サクラの姉である安藤桃子監督が高知に移住していることはご存知でしょうか?
まあそれはそれで素晴らしいことであり、高知県民として誇らしい・・・と言いたいところですが、そうとも言い切れない部分があるんです。
安藤監督だけでなく、このファミリー、「映画のためなら何でもする!」という気概と実践に満ち溢れた日本に於いて「唯一無二」と言えるこのファミリーに対しては最高度の尊敬の念を抱いておりますが、「高知を褒め過ぎる」のは面映ゆいと言うか、「ちょっと違う」といつも感じてます。
「高知の発展のため」にもそう感じるのですね。

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年7月20日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君がいるだけで
無限に与えられるインスピレーションを
生涯抱き締め続ける!

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末尾ルコ詩D「猫、ベルギー」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~ラウラ・アントネッリの腋毛、ルキノ・ヴィスコンテ『イノセント』と、映画の豪奢。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、ベルギー」篇。

「猫、ベルギー」

メーテルランクのベルギーは
ワッフルフルフル
チョコレート
グランプラーズ
ヴィクトル・ユーゴ
ダイアモンドで
ベレニス・ヴェジョの
その瞳
・・・・・・

最高のブリュッセルダイヤモンドさえ
ひざまずくだろう
ぼくの素敵なネコの
素敵な瞳

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~ラウラ・アントネッリの腋毛、ルキノ・ヴィスコンテ『イノセント』と、映画の豪奢。

「腋毛」の話題をそれほど続けようという気はないけれど、映画の中の女優が見せた腋毛としてとても印象的なのが、ルキノ・ヴィぅコンティ監督『イノセント』のラウラ・アントネッリの「それ」だ。
2015年6月22日に死去したラウラ・アントネッリですが、何度も書いているように、『青い体験』の家政婦アンジェラは世界中の男性がかなりの割合で、その思慕と性欲を猛烈に刺激されるであろう、一つの「理想のエロティックな女性像」だったわけです。
より多くの男性の「理想のエロティックな女性像」足りえるには、下品度の比重が高いとダメなのだ。
ラウラ・アントネッリは映画によっては少々下品に比重が偏っている場合もあるが、『青い体験』は「完璧なバランス」だったと言える。

そんなラウラ・アントネッリが映画史上の巨匠ルキノ・ヴィスコンテ監督の『イノセント』で主演格として登場したその姿、その脇の下の豊かな腋毛はとても印象的だった。

ルキノ・ヴィスコンテ『イノセント』と言えば、ガブリエーレ・ダヌンツィオ『罪なき者』を原作とした、卑近な言葉を使えば、「感応不倫物」であるけれど、なにせヴィスコンティだ。
豪奢な本物の衣装、セット、いや、「本物の建造物」あるいは「本物の部屋・調度」など。
「大金」をかければ映画ということではないが、「大金も時間も惜しまない」のも映画の十大要素の一つだ。
映画が映画であるためには、文学にはできないこと、ましてやテレビドラマには絶対できないことをしなければならない。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!


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●今夜、中原中也訳、ランボーの「永遠」を読むことであなたは・・・。 [「言葉」による革命]

●今夜、中原中也訳、ランボーの「永遠」を読むことであなたは・・・。

「ランボーで、あなたの感性を鍛えるレッスン」

今夜はアルチュール・ランボーの、かの高名な詩「永遠」を紹介します。
訳は中原中也で。
今回は特にわたしのコメントなどは付けません。
ただただ、読んでみてください。

・・・・・・

永遠

また見付かつた。
何がだ? 永遠。
去(い)つてしまつた海のことさあ
太陽もろとも去(い)つてしまつた。

見張番の魂よ、
白状しようぜ
空無な夜に就き
燃ゆる日に就き。

人間共の配慮から、
世間共通(ならし)の逆上(のぼせ)から、
おまへはさつさと手を切つて
飛んでゆくべし……

もとより希望があるものか、
願ひの条(すぢ)があるものか
黙つて黙つて勘忍して……
苦痛なんざあ覚悟の前。

繻子の肌した深紅の燠よ、
それそのおまへと燃えてゐれあ
義務(つとめ)はすむといふものだ
やれやれといふ暇もなく。

また見付かつた。
何がだ? 永遠。
去(い)つてしまつた海のことさあ
太陽もろとも去つてしまつた。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、同盟」篇。2017年7月20日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、同盟」篇。

「猫、同盟」

高知市薊野にある


三国同盟の
二国の女
その二人の戦いを
見ている深夜
その国の二人はきっと、
特に仲がいいわけでもなく、
特に仲が悪いわけでもない
三国同盟の
二国の女
その二人の戦いを
見ている深夜

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくと
ぼくの素敵なネコの
仲は宇宙的に
最高!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~ダニエル・クレイグ続投?「007スペクター」見どころと批評+「すべてのジャンルはマニアが潰す」の関係。2016年7月20日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~ダニエル・クレイグ続投?「007スペクター」見どころと批評+「すべてのジャンルはマニアが潰す」の関係。

映画批評という分野があって、その名目で書かれる文章にはおもしろいものもつまらないものも、そして時に「とても不快になるモノ」もあるのですが、例えば「007」シリーズのようなアクションエンターテイメントを基本とした作品に対しても深く穿った批評を書いている方も多くいて、それらはそれらでとても興味深くおもしろいものも多いけれど、「映画ファンの裾野を拡げる」という観点からは(どうなのかな?)という文章も多いんですね。

時に「穿った映画批評」が映画ファンを少なくすることもある。

と、思うんですが、いかがでしょうか?
かと言って「ユーザーレヴュー」的なものばかり読んでいては「本当に質の高い作品」が理解できなくなる恐れもあります。
このバランスが問題なんですね。
その意味でも淀川長治の偉大さは常に念頭に置いておかねばならない。

「普通の日本人に対して失望しながら、しかし普通の日本人を愛し、希望を持ち続けた」

淀川長治のスタンスはそんなものではなかったのか。

いや、「007スペクター」について書こうとして、あらためて前作「スカイフォール」に対する批評などをいろいろ読んでいて、書き手によっては「成功作・失敗作」の判断があまりに狭量なのではないかと感じましてね。

「すべてのジャンルはマニアが潰す」と言ったのは現在の新日本プロレスブームを仕掛けた「ブシロード」の木谷高明社長ですが、どんなジャンルでももちろんマニアの存在は必要だけれど、これからは「心が広いマニア」が求められるでしょうね。

映画だけでなく、「批評」の問題については今後も積極的に取り上げていきます。

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