〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、政権」篇。2016年7月25日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ詩D「猫、政権」篇。
「猫、政権」
あったのでしょうか、
大和朝廷
古墳時代はあったのか
あったことが本当にあったと
知っているのは誰?
では
弥生時代
奈良時代
飛鳥時代
は
どうなの?
ぼくはヤマト王権とやらが
前方後円墳を造る場面を
見たことがない
・・・・・・
ぼくの素敵なネコのために
ヤマト政権よりもっと素敵な
力を持ちたいんだよ!
「猫、政権」
あったのでしょうか、
大和朝廷
古墳時代はあったのか
あったことが本当にあったと
知っているのは誰?
では
弥生時代
奈良時代
飛鳥時代
は
どうなの?
ぼくはヤマト王権とやらが
前方後円墳を造る場面を
見たことがない
・・・・・・
ぼくの素敵なネコのために
ヤマト政権よりもっと素敵な
力を持ちたいんだよ!
「言葉」による革命・「美」による革命 「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「神秘の質問」で、知性と感性を鍛えるレッスン~初歩、「真っ当なこと」は表現しよう!2016年7月25日 [「言葉」による革命]
※2016年8月20日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。
●〈「言葉」による革命〉・・・「神秘の質問」で、知性と感性を鍛えるレッスン~初歩、「真っ当なこと」は表現しよう!
ところで、「相手を傷つける・相手の起源を損ねる」という部分ですが、
「相手の機嫌を損ねる」
というのは、そんなに悪いことなのでしょうか?
もちろん「悪口・誹謗中傷」などで誰かの機嫌を損ねるのはもっての外です。
しかし「真っ当なこと」を言ったり、行ったりという場合に誰かの機嫌を損ねることがあるけれど、多くの日本人はそれさえも恐れて、黙ったり行動しなかったり、というケースが多いですね。
もちろん状況によっては、「真っ当なこと」でも言えない、できない場合があります。
が、原則、「自分が真っ当であると信じていること」は表現すべきです。
(続きは有料メルマガでお願いします)
・・・・・・
末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。
末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な
▲「新たなる教育機関」です。
毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。
▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。
有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。
注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。
注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。
注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。
●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。
〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。
まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。
●〈「言葉」による革命〉・・・「神秘の質問」で、知性と感性を鍛えるレッスン~初歩、「真っ当なこと」は表現しよう!
ところで、「相手を傷つける・相手の起源を損ねる」という部分ですが、
「相手の機嫌を損ねる」
というのは、そんなに悪いことなのでしょうか?
もちろん「悪口・誹謗中傷」などで誰かの機嫌を損ねるのはもっての外です。
しかし「真っ当なこと」を言ったり、行ったりという場合に誰かの機嫌を損ねることがあるけれど、多くの日本人はそれさえも恐れて、黙ったり行動しなかったり、というケースが多いですね。
もちろん状況によっては、「真っ当なこと」でも言えない、できない場合があります。
が、原則、「自分が真っ当であると信じていること」は表現すべきです。
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▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。
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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。
注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。
注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。
●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。
〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。
まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。
末尾ルコ詩D「猫、クリオ」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~『日々ロック』批評、野村周平のハイテンション演技の評判は? [吉高由里子]
★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉
★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、クリオ」篇。
「猫、クリオ」
高知市薊野にある
塔
クリオとカリオプ
そして?
キリン、カバ、熊、狐、鼠、サイ。
マグロ、かつお、いか、たこ、鯖、鯛、鮃。
踊り出る。
躍り出る。
高知市薊野にある
塔
クリオとカリオプ
そして?
・・・・・・
ぼくの素敵なネコのためなら、
いつだって
どんなことにだって、
ぼくは
躍り出るさ!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~『日々ロック』批評、野村周平のハイテンション演技の評判は?
『日々ロック』という映画があって、漫画が原作で監督は入江悠。
二階堂ふみの出演映画は「必チェック」としているので鑑賞したけれど、そして二階堂ふみのパフォーマンスにはある程度満足したし、竹中直人が出ていたらそのシーンだけでも楽しめるのはいつものことだけれど、作品自体は昨今の日本映画の悪い部分が存分に含まれた内容だった。
わたしは原作漫画を読んでおらず、だから原作のテイストを取り入れたのだかどうかは知らないが、兎に角最初から終わりまでハイテンションで、しかしそのハイテンションは本当の意味でテンションが高いのでなく、登場人物が終始ギャーギャー大騒ぎする、カメラは忙しく動き回る、そして甚だしいのが、俳優たちに珍妙な顔を作らせて、それをアップで抜いてウケを狙う。
感性とか知性とかまったく刺激して来ない、「ただやかましい」世界を創っていて、これは宮藤官九郎が関わった映画や、「極めて悪い例」の一つとして小栗旬が監督した『シュアリー・サムデイ』などと共通する「昨今の日本映画の弱点」だと思うのだが、しかしこういうノリの作品を好む層もあるのだろうか。
そう言えば、東南アジア系のアクション映画にもハイテンションのものが多く、もちろんわたしは「欧米よりアジアが下」といった観念に与する者ではないが、しかし物事によっては「欧米より下」の部分があるのも事実だという点も認めるべきだろう。
『日々ロック』では特に野村周平が無体な演技を課せられており、それでも「映画主演」のキャリアを積めるわけだから、野村周平自身にとっては大いに勉強になったのかもしれないが。
●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!
★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
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現在実験的にブログをつついています。
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●末尾ルコ詩D「猫、クリオ」篇。
「猫、クリオ」
高知市薊野にある
塔
クリオとカリオプ
そして?
キリン、カバ、熊、狐、鼠、サイ。
マグロ、かつお、いか、たこ、鯖、鯛、鮃。
踊り出る。
躍り出る。
高知市薊野にある
塔
クリオとカリオプ
そして?
・・・・・・
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いつだって
どんなことにだって、
ぼくは
躍り出るさ!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~『日々ロック』批評、野村周平のハイテンション演技の評判は?
『日々ロック』という映画があって、漫画が原作で監督は入江悠。
二階堂ふみの出演映画は「必チェック」としているので鑑賞したけれど、そして二階堂ふみのパフォーマンスにはある程度満足したし、竹中直人が出ていたらそのシーンだけでも楽しめるのはいつものことだけれど、作品自体は昨今の日本映画の悪い部分が存分に含まれた内容だった。
わたしは原作漫画を読んでおらず、だから原作のテイストを取り入れたのだかどうかは知らないが、兎に角最初から終わりまでハイテンションで、しかしそのハイテンションは本当の意味でテンションが高いのでなく、登場人物が終始ギャーギャー大騒ぎする、カメラは忙しく動き回る、そして甚だしいのが、俳優たちに珍妙な顔を作らせて、それをアップで抜いてウケを狙う。
感性とか知性とかまったく刺激して来ない、「ただやかましい」世界を創っていて、これは宮藤官九郎が関わった映画や、「極めて悪い例」の一つとして小栗旬が監督した『シュアリー・サムデイ』などと共通する「昨今の日本映画の弱点」だと思うのだが、しかしこういうノリの作品を好む層もあるのだろうか。
そう言えば、東南アジア系のアクション映画にもハイテンションのものが多く、もちろんわたしは「欧米よりアジアが下」といった観念に与する者ではないが、しかし物事によっては「欧米より下」の部分があるのも事実だという点も認めるべきだろう。
『日々ロック』では特に野村周平が無体な演技を課せられており、それでも「映画主演」のキャリアを積めるわけだから、野村周平自身にとっては大いに勉強になったのかもしれないが。
●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!
●『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅』がコケるのも当然の、あまりにお粗末なジョニー・デップの作品チョイス。 [「言葉」による革命]
●『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅』がコケるのも当然の、あまりにお粗末なジョニー・デップの作品チョイス。
末尾ルコ「映画であなたの感性を鍛えるレッスン」
ジョニー・デップという映画俳優は、かつては多くの映画ファンに「最もセンスのいい俳優の一人」と認識されていたはずだけれど、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の「ジャック・スパロー役であまりに大きな大衆人気を博したことが結果的にはジョニー・デップの「映画俳優としてのクオリティ」を取り返しが付かないほど落としてしまったと、わたしはそう見ている。
『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅』は米国でも日本でも前作を大きく下回る興行成績で、そもそも「監督ティム・バートン」でもないのに続編を作るという空虚さ。
しかし何と、『パイレーツ・オブ・カリビアン」の続編が、まだ待機しているのだという。
お粗末なり、ジョニー・デップ!
末尾ルコ「映画であなたの感性を鍛えるレッスン」
ジョニー・デップという映画俳優は、かつては多くの映画ファンに「最もセンスのいい俳優の一人」と認識されていたはずだけれど、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の「ジャック・スパロー役であまりに大きな大衆人気を博したことが結果的にはジョニー・デップの「映画俳優としてのクオリティ」を取り返しが付かないほど落としてしまったと、わたしはそう見ている。
『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅』は米国でも日本でも前作を大きく下回る興行成績で、そもそも「監督ティム・バートン」でもないのに続編を作るという空虚さ。
しかし何と、『パイレーツ・オブ・カリビアン」の続編が、まだ待機しているのだという。
お粗末なり、ジョニー・デップ!
〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~フィリップ・ガレルの美しい「ジェラシー」の撮影、音楽。2016年7月25日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~フィリップ・ガレルの美しい「ジェラシー」の撮影、音楽。
フィリップ・ガレル監督の「ジェラシー」は80分弱の短い時間がすべて「見せ場」と言うべき作品です。
ストーリーは至ってシンプル。
妻と別れ、新しい女性と暮らす男。
しかしその女性とも感情が行き違ってくる。
主要な登場人物は、「男」「新しい女」「男の娘」の三人。
「男の娘」の子役もいい。
大袈裟な芝居など一切しない。
そしてカメラ。
モノクロの端正で深い映像は、「ジェラシー」の「主役」と言ってもいい。
撮影はウィリー・クラン。
ベルギー生まれのウィリー・クランは、ジャン?リュック・ゴダール 監督の「男性・女性」なども撮っている。
となると、映画ファンとしては必見の映像だ。
そして音楽は、ジャン?ルイ・オベール。
「ジェラシー」の中で音楽は見事な「助演」であると言っていい。
ジャン?ルイ・オベールはロック・バンド 「テレフォン(テレフォヌ)」のメンバーだった。
「ジェラシー」で音楽は大きな声で主張しないが、すうっと心に入り込んでくる。
そして感情を解放してくれる。
マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。
フィリップ・ガレル監督の「ジェラシー」は80分弱の短い時間がすべて「見せ場」と言うべき作品です。
ストーリーは至ってシンプル。
妻と別れ、新しい女性と暮らす男。
しかしその女性とも感情が行き違ってくる。
主要な登場人物は、「男」「新しい女」「男の娘」の三人。
「男の娘」の子役もいい。
大袈裟な芝居など一切しない。
そしてカメラ。
モノクロの端正で深い映像は、「ジェラシー」の「主役」と言ってもいい。
撮影はウィリー・クラン。
ベルギー生まれのウィリー・クランは、ジャン?リュック・ゴダール 監督の「男性・女性」なども撮っている。
となると、映画ファンとしては必見の映像だ。
そして音楽は、ジャン?ルイ・オベール。
「ジェラシー」の中で音楽は見事な「助演」であると言っていい。
ジャン?ルイ・オベールはロック・バンド 「テレフォン(テレフォヌ)」のメンバーだった。
「ジェラシー」で音楽は大きな声で主張しないが、すうっと心に入り込んでくる。
そして感情を解放してくれる。
マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。