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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「時間」とどう向き合うか?~ボードレール「酔いたまえ」(「酔っていたまえ」)を読みながら。2016年8月8日 [「言葉」による革命]

※2016年9月6日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「時間」とどう向き合うか?~ボードレール「酔いたまえ」(「酔っていたまえ」)を読みながら。

フランス人の友人フェノン(仮名)とボードレールについて語り合っていた時、そう、フェノンは、文学、映画、音楽、政治、国際情勢・・・あらゆる話題を語り合える人物なんですね、あなたにはそんな友人はいますか?

で、ボードレールに関してわたしが、

「ボードレールのデカダン性、過激性についてどう思う」的な質問をすると、

「いや、ボードレールは正直な人なんだよ」

という答が返ってきて、(ああ、なるほどなあ~)と感心したものです。

「ボードレール=正直な人」

(続きは有料メルマガでお願いします)


・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「Time Outのホラー映画ランキング、そのベスト10には何が?」。2017年8月8日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「Time Outのホラー映画ランキング、そのベスト10には何が?」

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

情報誌Time Outロンドン版が、ホラー映画のベスト100(The 100 Best Horror Movies)を発表していて、その上から50位までが次の通り。

1『エクソシスト』(1973)
2『シャイニング』(1980)
3『悪魔のいけにえ』(1974)
4『エイリアン』(1979)
5『サイコ(1960)』
6『遊星からの物体X』(1982)
7『ローズマリーの赤ちゃん』(1968)
8『ハロウィン(1978)』
9『ゾンビ』(1978)
10『ジョーズ』(1975)
11『サスペリア』(1977)
12『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生』(1968)
13『赤い影』(1973)
14『回転』(1961)
15『キャリー(1976)』
16『狼男アメリカン』(1981)
17『死霊のはらわたII』(1987)
18『ザ・フライ』(1986)
19『ぼくのエリ 200歳の少女』(2008)
20『エルム街の悪夢』(1984)
21『AUDITION オーディション』(2000)
22『たたり(1963)』
23『吸血鬼ノスフェラトゥ』(1922)
24『怪物団 フリークス』(1932)
25『オーメン(1976)』
26『ポルターガイスト』(1982)
27『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(1999)
28『死霊のはらわた(1981)』
29『鳥』(1963)
30『チェンジリング(1980)』
31『ヴィデオドローム』(1983)
32『キャット・ピープル(1942)』
33『マーターズ(2007)』
34『フランケンシュタインの花嫁』(1935)
35『恐怖の足跡』(1962)
36『ウィッカーマン(1997)』
37『フランケンシュタイン(1931)』
38『顔のない眼』(1959)
39『食人族』(1981)
40『ジェイコブス・ラダー』(1990)
41『ポゼッション(1980)』
42『デビルズ・バックボーン』(2001)
43『狼の時刻』(1967)
44『テナント 恐怖を借りた男』(1976)
45『アザーズ』(2001)
46『羊たちの沈黙』(1990)
47『夢の中の恐怖(Dead of Night)』(1945)
48『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』(1958)
49『リング』(1998)
50『血を吸うカメラ』(1960)

一部観てない作品もあるけれど、だいたい鑑賞している。
こうしたランキングも話題としてはとてもおもしろい。
そして「ホラー映画ランキング」を作った場合、『エクソシスト』の王座を奪えそうな作品はなかなか出てこない。
『エクソシスト』はそれだけ、映画としてのクオリティ、公開当時の社会的インパクトなど、図抜けたものがあり過ぎるくらいある作品だ。
「未見の方はぜひ!」とどなたにも推薦したいところではあるが、今鑑賞してもショッキングな内容だけに、「どなたでも」とは言えない。
「悪魔バズースに憑かれた」少女リーガンの、特撮を含む圧倒的な描写もさることながら、人間の恐怖心理の奥底から震撼させる不気味さがこの映画にはある。
他の作品についても折を見てお話しようと思うけれど、39位に『食人族』が入っているのは少々驚き。
わたし、『食人族』は公開時に映画館で観たのだが、ひじょ~に後味が悪かった。
まあ、「ちょっとこんな映画他にない」という意味での存在価値はあるけれど、まともな映画に交じってランキング入りするような作品ではない。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、聖女」篇。2016年8月8日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、聖女」篇。

「猫、聖女」

リジューのテレーズとベルナデッタ・スビルーは映画になっている。
もちろんジャンヌ・ダルクも、
しかも何度も

聖アグネス
アレクサンドリアのカタリナよ
バルバラよ
そして




蜘蛛の巣が
広い

・・・・・・

「聖女」よりも素敵な、
ぼくの素敵なネコさ!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年8月8日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

ぼくの至上の悦びは
君が悦ぶことだから
君を悦んでもらうことに命懸けなのは
ぼくにとって
まったく普通の行いであり
聖なる行いでもある

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末尾ルコ詩D「猫、Olga Smirnova」篇。末尾ルコ「スポーツ美学レッスン」~2016年世界女子テニスランキングに表れた、大問題と「スーパースターの存在」? [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、Olga Smirnova」篇。

「猫、Olga Smirnova」

高知市薊野にある


Olga Smirnovaの
Oは
ガスパール・ハウザーとは
何も関係ないようでいて
Olga Smirnovaの
Oは

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコの
Cは、
正に至上の
Cさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「スポーツ美学レッスン」~2016年世界女子テニスランキングに表れた、大問題と「スーパースターの存在」?

2016年ウィンブルドン後すぐのWTAランキングトップ10を見て、その中の8人が20代後半から30代のベテランであることを指摘したわけですが、そのランキングが次のようなものでした。

1セリーナ・ウィリアムズ
2アンゲリク・ケルバー
3ガルビネ・ムグルッサ
4アグニエツカ・ラドワンスカ
5シモナ・ハレプ
6ヴィクトリア・アザレンカ
7ヴィーナス・ウィリアムズ
8ロベルタ・ヴィンチ
9カルラ・スアレス・ナヴァロ
10スヴェトラーナ・クズネツォワ

「若手」と言えるのは、ガルビネ・ムグルッサとシモナ・ハレプだけ。
何度も書いているように、「ベテランの活躍」は大歓迎すべきこと。
ただ、同時に「若手の台頭・突き上げ」がないと、プロとしてのスポーツ界は衰えていってしまう。
そしてあるプロスポーツが「コアなファン」だけでなく、より多くの大衆に興味を持たせるためには、「そのスポーツの範囲を超えたスーパースター」の存在が必要で、スポーツ史上その最たる存在がモハメッド・アリだったわけです。
テニス界は幸い、ずっと「そのスポーツの範囲を超えたスーパースター」に恵まれ続けており、現役では男子のロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダル、ノヴァク・ジョコビッチ、女子ではマリア・シャラポワ、セリーナ・ウィリアムズです。

が、若手でこれら偉大なスターに近付いている人がいない。
「スーパースター候補」は何人かいるけれど、肝心なところで勝ち切れない。
「観戦専門」のわたしがテニスの技術について言えることはありませんが、「世界にはスターが必要」という観点で、またいろいろお話していきます。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●ヒラリー・クリントンの応援演説をしたメリル・ストリープが語った「女性の先駆者たち」とは? [「言葉」による革命]

末尾ルコ「国際情勢で知性と感性を鍛えるレッスン」


ヒラリー・クリントンの応援演説をしたメリル・ストリープが語った「女性の先駆者たち」とは?

わたし、ヒラリー・クリントンのファンです。
ここ半年くらいでファンに成りました。

それはさて置き、ハリウッドのスターたちの多くは反トランプで、ヒラリー・クリントン指示です。
「ハリウッドの兄貴分」とも言えるジョージ・クルーニーもトランプをボロカスに言ってるし、「ハリウッド女優、大御所中の大御所」メリル・ストリープは7月26日、ペンシルベニア州フィラデルフィアで行われた民主党全国大会で、民主党大統領候補に指名されたヒラリー・クリントンの応援演説をしています。
この時にストリープが挙げた「女性の先駆者たち」が興味深く、しかも日本ではあまり知られてない人が多い。
次に挙げる人たちです。

・デボラ・サンプソン
・サンドラ・デイ・オコナー
・ローザ・パークス
・アメリア・イアハート
・ハリエット・タブマン

アメリア・イアハートを知っている人は日本にも多くいるでしょうが、他は「知る人ぞ知る」でしょう。
こうした「先駆者」についても、またお話していきます。

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〈「言葉」による革命〉・・・「愛の観点」を持つこと。2016年8月8日 [「言葉」による革命]

「愛の観点」を持つこと。2015年11月17日

※2015年11月20日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「愛の観点」を持つこと。

「愛」。
「愛の観点」。

物ごと様々な「見方」ができますね。
「視点」あるいは「観点」と言い換えてもいい。
いろいろな「観点」を自覚的に使えるようになりましょう。
ワンパターンの惰性の「観点」だけになってしまってはいけません。
「所詮この程度の自分」という思い込みだけの「観点」でしか物ごとを見られない人が多いけれど、ダメです。

そしてあなたの人生の中でぜひ大事にしていただきたい「観点」が、「愛の観点」です。

(続きは有料メルマガでお願いします)

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