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「言葉」による革命・「美」による革命  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「言葉の戦士」になれば、「子育て」も最高に充実します!2016年9月2日 [「言葉」による革命]

※2016年10月14日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」になれば、「子育て」も最高に充実します!

「子育て」は各家庭の問題でありながら、「社会全体」の問題でもある。
いや、少し言い換えましょう。
「子育て」は各家庭の「楽しみ」でありながら、「社会全体」の「楽しみ」でもある。
そう、いかなる問題でも「楽しみ」と感じて向かい合う、取り組む精神性が必要なのですね、「言葉の戦士」には。
ついでに書いておくと、ここでは

「楽しみ」としていますが、さらに
「愉しみ」にまで昇華するとレベルはどんどん上がってくる。

わたしいつも、

「楽しみ」と
「愉しみ」を使い分けています。

こうした細かいニュアンスに気付き、使い分けることも「言葉の戦士」としての重要な要件です。
人間的内面、実質的生活レベルがどんどん上がっていきます。

(続きは有料メルマガでお願いします)

・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年9月2日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君の頬
特別な君の頬
なぜなら
君の笑顔が
君の頬に
浮かぶ
特別な場所

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、魂」篇。 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、魂」篇。

「猫、魂」


寒い夜も
魂は
熱く燃やせ!


暑い夜だって
魂は
熱く燃やせ!

・・・・・・

ぼくの素敵なネコ!
ぼくの魂は
ぼくの素敵なネコのものさ!!

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末尾ルコ詩D「猫、歩み」篇。末尾ルコ「批判の多いアラブ研究者?しかし池内恵『イスラーム世界の論じ方』がおもしろい」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、歩み」篇。

「猫、歩み」

高知市薊野にある


歩みはしっかり
意図を持ち
一歩ずつでも
この時、
前へ進め
手に
『方法序説』を携えながらでも
よし

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコの
愛らしくしっかりした歩みは正に
美術品!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「批判の多いアラブ研究者?しかし池内恵『イスラーム世界の論じ方』がおもしろい」。

「国際情勢で、知性と感性を鍛えるレッスン」

池内恵(いけうちさとし)氏は日本人のアラブ研究者で、1973年生まれだからその世界では「若手」と呼ばれる年齢です。
「アラブ研究者」といっても、例えば「アラブ人のアラブ研究者」、「米国人のアラブ研究者」「フランス人のアラブ研究者」など、「どこ」で「何人が」研究しているかによってかなり色合いが違ってくるのは致し方ないところで、「日本人のアラブ研究者」にも独特の臭いがある場合が多いことは以前から感じていました。
そんな中で池内恵氏の言説は、わたしの感覚では「風通しがいいな」というところがあったので、最近比較的多く読んでいたのですあ、やはり「その世界」ではかなり批判を浴びる存在のようです。
池内氏の著作で『イスラーム世界の論じ方』(中央公論新社)というのがあって、この増補新版が出版されていたので読んでみたけれど、やはりなかなかおもしろい。
池内氏の特徴は、

「決してアラブ寄りというわけではない」

ところです。

わたしはもちろん、アラブやイスラムの専門的議論に物申す立場ではないけれど、多くのアラブあるいはイスラムの日本人専門家たちが、

「イスラムは本来キリスト教より遥かに平和的宗教である」

「現代のイスラムに関わる問題は、欧米に責任がある」

などという前提で、特に「米国が一番悪い」という結論が最初からあるような言説を繰り返すのに対していつも(そんなに単純な話なのか?)と疑問を持っていただけに、池内氏の書き方には納得できる部分が多くあるのだ。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●加藤泰『瞼の母』、あるいは『男はつらいよ』・・・「ベタ」だけどハイクオリティの! [「言葉」による革命]

●加藤泰『瞼の母』、あるいは『男はつらいよ』・・・「ベタ」だけどハイクオリティの!

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

2016年8月はWOWOWで加藤泰監督の特集があって、いささかおちゃらけの『真田風雲録』などはどうかと思ったが、『瞼の母』は90分弱の間に映画の旨味が凝縮されていて、主演の中村錦之助はもちろん、小暮実千代の華そしてこなれた芸も素晴らしく、ベタな展開が心地よい、正しく様式美を洗練させた見事な手腕だ。

ところでわたくし最近、『男はつらいよ』が以前よりおもしろく感じるのです。
『男はつらいよ』も心地よいベタの極致。
クオリティ高く、しかも特に映画ファンというわけではない高齢の方々まで存分に楽しませる。
その凄さ、ですね。

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〈「言葉」による革命〉・・・「原節子の決然たる生き方」2016年9月2日 [「言葉」による革命]

●原節子が亡くなっていたことが2015年11月に発表されました。
同年9月には亡くなっていたそうで、それさえもすぐに発表されなかった。
「さすが、原節子!」とあらためて感じました。
どんな女優もこのような生き方は決してできない。

「原節子の決然たる生き方」

すべての日本人が知り、語り継いでいく必要があります。

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