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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●ベルギー 死とショコラ その6 2016年9月9日 [「言葉」による革命]

●ベルギー 死とショコラ その6 

それにしても貧乏臭い。「終活」なんぞというビジネスが一定の浸透を見せているそうだけれど、自らの死を、そして残されるであろう人たちへの気持ちを常日頃想い、具体的に計画を立てておくのは人間として当然のことであり、「終活」などという下卑た言葉が流通し始めたから、(へえ、自分もやってみようか)では情けなさ過ぎる。「入棺体験」とか、それがエドガー・アラン・ポウ的興味であればおもしろいと評価できるけれど、葬祭業界の手玉にまんまと乗って、あまつさえそうした動きが経済活性化にとかのたまう評論家の口車に乗っている間は人間として三流以下だ。つまり現代社会、とりわけ「日本の」と限定すれば、「周縁」であればそれなりに「おもしろいじゃない」で笑っていられるサブカルチャーが中心部へ来てしまっているのが問題なのだ。アイドル然り、ゆるキャラ然り、馬の耳に念仏然り。


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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、妖精」篇。2016年9月9日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、妖精」篇。

「猫、妖精」

アンドレアス・ブランテリドの
チェロが背後で聴こえながら、
チェロの音は画面より湧き出し、
蚊蜻蛉のような妖精へと変化(へんげ)して

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ぼくの素敵なネコは
もちろん
ぼくの素敵な妖精でもあるのさ!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年9月9日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君のためにいつでも力を振り絞り
走り続け、
君とともに
いつも
歩き続ける

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末尾ルコ詩D「猫、デリケート」篇。末尾ルコ「日本を愛するならば、必読の作家 梶井基次郎」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

末尾ルコ詩D「猫、デリケート」篇。

「猫、デリケート」

高知市薊野にある


梶井基次郎の
その長くはなかった人生で創造した作品が
すべて入った小さな本一冊
その小さな一冊が持つ
デリケートに過ぎる
破壊力を知れ!

高知市薊野にある


・・・・・・

何もかもデリケートで素敵な
ぼくの素敵なネコ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「日本を愛するならば、必読の作家 梶井基次郎」。

「読書で知性と感性を鍛えるレッスン」


・日本を愛するならば、必読の作家。

梶井基次郎。

「日本を愛する」というフレーズを出すとファナティックなイメージを持たれる時代が長く続き、さらに言えば、「勇ましいポーズ」を取ることが「日本を愛する」と思い込んでいる方もいるようだけれど、まずは

「日本の本当のよき文化を愛すること」

が「日本を愛する」の最も大切な部分であるのは言うまでもないはずだ。

「梶井基次郎」

「日本を愛する」のであれば、必ず読まねばならない。
それぞれ短い作品でもあるし。

梶井基次郎。
とりわけ高名な作品は「檸檬」だ。
その張りつめた宝石が散りばめられたような文章、そしてタナトスの薫りとアナーキーな感覚。
梶井基次郎の作品は「すべて好き」と言っていいけれど、中でも

「Kの昇天」の美しさと来たら。

ああ、美しい・・・。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●ジャー・ウォブル『エブリシング・イズ・ナッシング(ノー・シング)』のカッコよさを聴けい! [「言葉」による革命]

●ジャー・ウォブル『エブリシング・イズ・ナッシング(ノー・シング)』のカッコよさを聴けい!

末尾ルコ「音楽で知性と感性を鍛えるレッスン」

自らの音楽史を辿れば、ある時期PIL(パブリック・イメージ・リミテッド)は特別なバンドだった。
言わずもがな、元セックス・ピストルズのヴォーカル ジョニー・ロットンあらためジョン・ライドン率いたPILだけれど、いつしかギタリストのキース・レヴィンとベーシストのジャー・ウォブルの方がカッコいいと思うようになっていた。
そんなジャー・ウォブル。
いまだ健在なのが嬉しい。
新作『エブリシング・イズ・ナッシング(ノー・シング)』の曲たちも実に実にカッコいいではないか。

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〈「言葉」による革命〉・・・ブラックに、ダークに、「曙VSボブ・サップ」以上の注目カードを考えてみる!!2016年9月9日 [「言葉」による革命]

ブラックに、ダークに、「曙VSボブ・サップ」以上の注目カードを考えてみる!!2015年12月11日

※2015年12月18日配信 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・ブラックに、ダークに、「曙VSボブ・サップ」以上の注目カードを考えてみる!!

「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS」なる「自称(笑)格闘技イベント」で「曙VSボブ・サップ」のリターンマッチが行われる旨発表されると、もちろん避難囂々。
その反面、「こんなカードでも組まなきゃ視聴率稼げないじゃん。これ以外に数字取れるカードがあれば言ってみろよう!」なんていう「分かったような」意見も少なからずあります。
こういう人たちは格闘技観戦に何を求めているのでしょうか?
という問題はさて置いて、わたし、考えてみました。
「曙VSボブ・サップ」以上のインパクトを持つ「イロモノ」カード!
(あくまでブラックユーモアですから、関係者の皆様、目くじら立てないように!)

・桑田真澄VS清原和博

どうです、これ、観たいと思いません?
ドラフト時代からの恩讐を超えて遂に直接対決!
体格的には清原にかなり分がありそうだが、いち早く科学的トレーニングを導入した(とされる)桑田の狡猾さは侮れない!

となれば次は、

・江川卓VS小林繁

ドウですこのカード、数十年の恩讐を超えて(笑)、

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