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「言葉」による革命・「美」による革命  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「言葉の鍛錬」と「マローヤの蛇」のフラグメント。2016年9月13日 [「言葉」による革命]

●「言葉の鍛錬」と「マローヤの蛇」のフラグメント。

その人は、袖をまくった。
その人は、パンツを履いた。
その人は、目をこすった。

そのチェコ人のサービスはとても力があり、角度が鋭角的だった。

マローヤの蛇は、ある種の気象現象。
とてつもなく巨大な蛇が這うようにうねり、進んでいるような。
しかしそれは雲。
マローヤの蛇は、雲。

本当に?



・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年9月13日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君が歩く姿を感じるだけで
ぼくは猛暑も
猛烈な湿度も
アッという間に
忘れてしまう
君への想いに
天候など何の関係もない


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〈「言葉」による革命〉・・・「アントニオ猪木」で「知性」を類推する方法。2016年9月13日 [「言葉」による革命]

※2015年12月22日配信 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「アントニオ猪木」で「知性」を類推する方法。

アントニオ猪木。

という固有名詞を見たり聞いたりした時、あなたは即座にどんな感覚に捉われますか?

「好き!」
あるいは
「嫌い!」
はたまた
「興味ない。」
「誰、それ?」
などなど、そりゃあ人それぞれでしょう。
かつてはジャイアント馬場と並び、日本で知らない人が(ほぼ)いない感のあったアントニオ猪木も現在では「知らない」という人も少なくないかもしれません。
プロレスという存在は日本で独特の発展をしてきたわけですが、それだけに「プロレスに対する見方、アントニオ猪木に対する見方」でその人の知性がかなり見えてくる場合もあるのです。

(続きは有料メルマガでお願いします)

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末尾ルコ詩D「猫、贅沢」篇。末尾ルコ「SMAP解散問題で、ほとんど語られないこと」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、贅沢」篇。

「猫、贅沢」

高知市薊野にある


ジュリエット・ビノシュ健在なりと
歯を磨きながらおれは頷き
クリステン・スチュワートのクールでかつ
誠実な造形にほれぼれし、
クロエ・グレース・モレッツの素っ頓狂に
笑ってしまう
贅沢な
とても贅沢な2時間と少し
それが『アクトレス』あるいは
Sils Mariaという映画

・・・・・・

もちろん最も贅沢な時間は
ぼくの素敵なネコがいる時間だ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「SMAP解散問題で、ほとんど語られないこと」。

末尾ルコ「社会問題で知性と感性を鍛えるレッスン」

SMAP解散で大騒ぎ、と。
スターとは何ぞや?

はい。
2016年8月20日に次の文章をアップしました。

・・・・・・

SMAP解散に関しての「閣僚発言」はネットリンチを怖れている。

末尾ルコ「社会問題で知性と感性を鍛えるレッスン」

ニュースで「閣僚もSMAP解散について発言」的に何人かの大臣の発言が取り上げられていたけれど、誰か一人でも、

「SMAPのことに興味はありません」

と堂々言える閣僚がおれば、わたしの中で大きく評価が上がっただろう。
もちろん公の場で政治家がそれを言えば、このご時世、ネットリンチが発生するは必定だが、

・いずれ「本当のこと」がネットリンチを超えねばならない。

(SMAPを無価値と言っているわけではありません。社会的バランスの問題です)

・・・・・・

繰り返しますが、アイドルグループを無価値と言っているわけではありません。
社会的バランスというか、「いるべき場所にいるべきだ」と考えるのです。
「アイドルグループとはこういうものだ」と、しっかりした社会的見地を持って、楽しむ人は楽しむ、興味のない人は興味なし、それでいいと思うのですが、もうずっと前から、アイドルグループは日本のど真ん中にいる。
もちろん「かつて隅っこにいた存在」が力を付けて「ど真ん中」へ来ることはあり得るし、あり得ていい。
しかしアイドルグループが「力を付けた」とはとても思えない。
そのにあるのは芸能プロダクション、広告代理店、テレビなどが一体となったマーケティングであり、「作品」や「実力」ではまったくない。
「アイドルグループは大きな経済主体となっているから」とか「需給関係だから」とか、経済的な面のみで分かったように説明する向きがあるけれど、

・売れさえすれば、中身については御咎めなしか?

という当然の疑問は忘れ去られている。

普段は様々なことについて、「反知性だ!」と言い募る「識者」たちも、この辺りから「反知性の根源」があるという点、まったく指摘しませんからね。
日本の場合、最早「知識人」だの「識者」だのいう人たちは、「絶滅危惧種」と言っていいでしょう。(もちろん敬意を払える方たちがいないわけではないですが)

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!


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●錦織圭をディスる「超愚劣コメント」を見た。~「スポーツと競技人口の関係」。 [「言葉」による革命]

●錦織圭をディスる「超愚劣コメント」を見た。~「スポーツと競技人口の関係」。

末尾ルコ「社会問題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

Yahooのコメント欄とか、見るつもりはなくても目に入ってしまうことがありますね。
そうなると、「愚劣コメント」を読んでしまう可能性が高まるわけだが、全米オープンテニス準決勝で錦織圭がスタン・ワウリンカに敗れたニュースのコメント欄にだいたい次のような内容の言葉があった。

・・・
錦織圭は白鵬やレスリングの二人の女子と比べると、「横綱とふんどしかつぎくらいの差」がある。
・・・

どう思います?
単に個人的に錦織圭が嫌いなのであれば、「自分は嫌いだ」と書けばいいのに、余計な比較を「分かったように」加えているものだから、「このコメントを書いた人間は大いに馬鹿です」と発表する結果となっている。

世界的にすべてのスポーツの中で、競技人口が屈指のメジャー中のメジャースポーツであるテニスと、「日本の相撲」や「マイナー中のマイナースポーツ」である女子レスリングとを比較するとは・・・。(相撲や女子レスリングを貶めるつもりはありません。しかし「競技人口」と「競技レベル」はほとんどの場合、比例します)

表現の自由は保障されねばならないけれど、「無知な分野を分かったつもりで発言するような人」には、「あなたは無知で、馬鹿ですよ」と理解させていきましょう。

このような迷惑な愚劣ちゃん、あなたの周囲にはいませんか?

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「芸術論」~「プライムニュース」出演の横尾忠則と反町理の質問、そして芸術と「あちら側の世界」の関係。2016年9月13日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「芸術論」~「プライムニュース」出演の横尾忠則と反町理の質問、そして芸術と「あちら側の世界」の関係。

BSフジの「プライムニュース」は司会の反町理のさばきぶりが割と好きでちょいちょい観ています。
2015年11月にゲストで横尾忠則が出演していましたが、いつもはだいたい政治家や政治関係の学者、評論家のゲストを迎えることの多い番組だけに司会の反町理がどんな質問をするかなどに注目しました。
結論から言えば、反町理、「よく頑張った」が、「かなり見当外れな質問もあった」です。
反町理、どうしても理詰めで理解しようとします。
一枚の絵を見ながら、「ここにこれが書かれているのはこれこれこういう意味があると理解してよろしいでしょうか」的な質問が多いんですね。
それは政治家や学者、批評家などが相手であれば有効な質問足りえますが、芸術家は人にもよるけれど、そんな理詰めで創作してはいないものです。
理詰めで自分の作品を説明できる人もいます。
でも横尾忠則の今までの作品、書いたもの、発言などに注意しておれば、インスピレーション主導の芸術家であることは明白です。
さらに言えば、横尾忠則本人の自覚としては、「常にあちらの世界と交信している」はずなんですね。
「あちらの世界」などと聞くだけで嫌悪感を催す方もいるでしょうが、例えば横尾忠則、あるいは美輪明宏といった芸術家たちにとって「あちらの世界との交信」は当然のことであって、それ無しでの創作活動・表現活動はあり得ないものだと思います。
そうしたことを心理学的に解釈しようが、脳科学的に解釈しようが個人の自由ですが、アラン・ポー、ボードレール、カントなど多くの偉大な芸術家、哲学者の作品は「あちらの世界」の認識無くしてはあり得なかった事実を忘れてはならない。
もちろんだからと言って、明らかに愚劣にして危険なカルト宗教的言説を信用するようなこちになってはなりませんが。

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